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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:スズキボルティーTU250XT充電不良)

スズキボルティーTU250XT充電不良の原因と調査方法

このQ&Aのポイント
  • スズキボルティーTU250XTの充電不良について解説します。
  • セルが回らず充電ができない状況になった場合、マグネト、レギュレートレクチファイヤ、バッテリーの調査が必要です。
  • マグネトの接続状態や抵抗値、レギュレートレクチファイヤの導通状況、バッテリーの充電状態などを確認し、問題の特定を行います。他にも電圧測定やバイクの状態に関して調査が必要です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • yucco_chan
  • ベストアンサー率48% (828/1705)
回答No.2

#1さんと同様にバッテリー不良が一番怪しいと思います。 7)は、バッテリー不良の時に良く見られる症状です。 発電機からの充電は、ほんの一瞬(何百分の1秒位?)の充電でバッテリー電圧は、 14.xVまで上昇し、レギュレーターの働きでその後少し(数十分の1秒位?)は、 充電せずに放電される。 テスターで電圧を測定すると、それらの平均値が測定される。 一瞬電圧が9Vや15Vが観測されたのは、レギュレーターが働く寸前の電圧や 放電したときの電圧が観測されたものと推察されます。 4)の測定は、今後絶対に行わないでください。 電圧(14V)がもう少し高いと、レギュレータが壊れる可能性が高いです。 レギュレータの多くは、発電機の出力をショートさせることで発電能力を下げて バッテリー電圧を調整します。 なので、4)の方法で、14.xVかけるとその電圧源がショートされます。 バッテリーや、高出力の定電圧が電圧源だとすると過大電流が流れて レギュレーターのサイリスタ(ショートさせる素子)が壊れます。 バッテリーの不良判断の一つを紹介します。 1A以下で14.xVの電圧制限をかけた電源でバッテリーを5時間~10時間充電し、 バイクに搭載して、エンジンをかけずにヘッドライトを点灯させてください。 この時のバッテリー電圧を測定し、30秒未満で12Vを切るようでしたら バッテリー不良です。 推察ですが、10秒程度以下で12Vを切るものと思われます。 尚、この方法は、30秒以上および電圧12V以下では続けないでください。

cah15830
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうですね。4)は迂闊でした。レギュレートレクチファイヤの原理からすると、当然してはいけないことでした。 バッテリー不良の判断方法の提示ありがとうございます。今度の休みに実施してみたいと思います。

cah15830
質問者

補足

バッテリーを新品に交換してみたところ、3000rpm、5000rpmどちらでも13Vを越えるようになりました。やはりバッテリーが寿命だったようです。

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その他の回答 (1)

  • xxyyzz23g
  • ベストアンサー率41% (992/2392)
回答No.1

個人的には、バッテリーが一番怪しいです。 電極が逆のYB10L-BS互換を約1年使っていますが 一週間放置しても、正常ならキーOFFターミナル間で 13.5V切ることはないです。 バッテリーが正常でないとレギュレーターの 詳しいチェックは難しいのが現状です。レギュレーターに限らず サービスマニュアルあれば、テスターの導通、抵抗値で ある程度推測可能ですので、乗り続けるつもりなら 中古でいいのでご購入ください。 ACジェネレーターの黄色間は少し気になります。 黄色-アースは導通なくて普通のはずかと。

cah15830
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 2日間放置したバッテリーの電圧を再度測ってみたところ、電圧12.5V比重1.22~1.24でした。 やはりバッテリーがダメになっているような気がしますね。 バッテリーが正常でないと正確な判定は難しいとのこと、よくわかりました。 なお、サービスマニュアルはずっと欲しくて探しているのですが、手ごろな値段のモノがなかなかなくて今に至っています。もうちょっと本腰を入れて探してみます。

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