※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:スズキボルティーTU250XT充電不良)
スズキボルティーTU250XT充電不良の原因と調査方法
このQ&Aのポイント
スズキボルティーTU250XTの充電不良について解説します。
セルが回らず充電ができない状況になった場合、マグネト、レギュレートレクチファイヤ、バッテリーの調査が必要です。
マグネトの接続状態や抵抗値、レギュレートレクチファイヤの導通状況、バッテリーの充電状態などを確認し、問題の特定を行います。他にも電圧測定やバイクの状態に関して調査が必要です。
スズキボルティーTU250XTの充電不良について教えてください。
250km以上走った出先でセルが回らなくなりました。押しがけではエンジンがかかるのでなんとか帰宅し、下記のような調査を行いましたが、不具合のある部品の特定ができずにいます。
1)セルモーターは回りませんが押しがけでエンジンはかかります。
2)レギュレートレクチファイヤのカプラを外し、マグネトの黄色3本線間の抵抗を確認しました。すべてほぼ0Ωでした。3本線とアースに導通はありませんでした。
3)レギュレートレクチファイヤの一次側の3本線と二次側のプラス線との間では、一次側→二次側は導通あり、二次側→一次側はは導通なしでした。
4)レギュレートレクチファイヤの一次側の任意の2本線にDC14Vをかけると、二次側は13.5Vになりました。
5)バッテリーは放電してしまっていたため、取り外して充電器で充電し、13.0V比重1.25程度まで回復しました。
6)充電したバッテリーを車体に戻してセルを回しましたが、もともと寝起きの悪いバイクのため、すぐにバッテリーを使い果たしてしまいました。
7)押しがけでエンジンをかけ、バッテリー端子間の電圧を測定すると、アイドリングで12.5V、3000rpmで12.7V、5000rpmで12.5Vでした。スロットルを序々に開けていくと一瞬電圧が9Vまで下がったり15Vまで上がったりするところがありました。
以上のような状況で、マグネト、レギュレートレクチファイヤ、バッテリーのうち、どれが充電不良の原因なのでしょうか。
また、他にも調べるべきことがあると思うのですが、なにを調べたらいいのかもご教示いただけると幸いです。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね。4)は迂闊でした。レギュレートレクチファイヤの原理からすると、当然してはいけないことでした。 バッテリー不良の判断方法の提示ありがとうございます。今度の休みに実施してみたいと思います。
補足
バッテリーを新品に交換してみたところ、3000rpm、5000rpmどちらでも13Vを越えるようになりました。やはりバッテリーが寿命だったようです。