金曜日のキセキなど当たる霊能者：でも高額鑑定は？

質問

毎週、金曜日のキセキを見ています。
（その他にも、本こわなどに出てくる霊能者も含めて、）
テレビでズバリいろいろな事が言い当てられて、すごいとは思うのですが、
そういった当たる霊能者の方をネットで調べて見ますと、ほとんどの方が高額な鑑定料金です。
（運気が上がるパワーストーンなどを扱ったアクセサリーなどを高額で売っていたりします。イオンの専門店などで買えば、千円前後で買えるのに、と思ってしまいます。）

人間性としては、どうなのでしょうか？
神様に仕える、良い人物なら
多くの人を助けたい、アドバイスをして少しでも役に立ちたいと思い、
料金は良心的にするか、お志にするのが妥当だと思うのです。

当たる霊能者でも、高額な料金に設定したり、高額な商品を売っているのは、どう思いますか？
高額にするということは、神様ではなく、誰に教えてもらいそのような能力が備わっているのか非常に疑問を感じます。
祖父が以前言っていたのですが、霊能者は、大体キツネが教えてくれると言っていました。
それが、もし本当だとしましたら、キツネはなぜどのようなメリットがあって、教えてくれているのかが知りたいです。もし、分かる方がいらっしゃったら教えてください。
（文章について、否定的なコメントはご遠慮ください）よろしくお願い致します。

回答No.10

noname#138319

>>料金は良心的にするか、お志にするのが妥当

には個人的にはまったく同意見です。

ただ、日本は自由主義経済圏に属します。売り手が自由に値段をつけ、
その値段を払って財・サービスが欲しい人はそれができること、
つまり経済活動の自由が重視されます。

良心的な料金で取引したい人の自由も、高額でこそと
思う人の自由も、両方とも大切な経済的自由ですので、
尊重しませんか。

お礼

経済的な自由で、高額な鑑定料金もありと分かっていますが、能力もないのに不安をあおってお金をどんどん取ろうとする人は最低だとおもいます。
当たる霊能者なら高額鑑定でも仕方ないのかな。あまり尊敬はできないけれど。
少しでも多くの困っている人たちを助けよう！というような良心的な霊能者は、とても貴重ですね。私はそのような人を尊敬します。御回答をいただきましてありがとうございました。

回答No.9

tamacyan00

金曜日のキセキに出られた人に鑑定していただきました。

が、縁切りに本当は３０万かかるけど、おこさんもいるし大変でしょうから１５万でいいですよと言われました。
しつこくいってきたので、わかりましたあきらめますとすぐ、電話をきりました。

鑑定までの対応は、すごくよかったです。

今は、キセキには全くでてません。

予約が半年先で、ようやくきたと思ったら。
鑑定内容は、当たってません。微妙な感じ。

普通に現在電話占いでみて頂いている先生がとてもいいです。

お礼

やはり、お金をふっかけてくる人にはろくな人はいませんね。
余計に不安をあおって、お金をどんどん取ろうとするのが人として汚いです。
金曜のキセキは、半信半疑で拝見をしていますが、本当に何でも分かる良心的な霊能者は少ないですね。御回答をありがとうございました。、

回答No.8

michael-m

第一にサービスに対して無料や安価が当然と考えるのは日本人だけです。善行には金が掛からないなどと考えているのは世界中で日本人だけです。
金銭の話をするのは良くないなんて考えて充分な計画も立てないから、逆に金銭が絡むと欲得尽くになったり、マトモな経営が出来なかったりするのです。
逆に言えば日本の旅館などのサービスは“不当”といえるほど安い。だから外国人は日本へ観光に来るのです。
正当な行動には正当な対価が必要。受ける方も出すほうも正当な対価を判断する共通の能力が必要。というのが世界の常識です（とオーストラリアの知人の社長からいわれました）
で、自分の能力に対して対価を払うのは当然という常識があれば、誰にでもある訳ではない霊能が高額である事が不思議でも何でもありません。

日本では無駄に高い。その原因は幾つもあると私は考えています。その殆どは日本の社会体質が基本です。

不当に高額なのは結局、正当な対価を設定する感覚がないということでしょう。
例えば米国では高級なものもあれば低所得者でもＮＹで暮らしていけます。全てに二極分化があり、それが共存するのが米国です。
しかし日本では国の政策も含めて全てが高級志向で、低所得者層はマトモに生きていけません。それが日本です。つまり正当な金銭感覚がないから経済流通の仕組みが作れないのです。だから全員が高級志向になってしまうのです。
霊能者に限らず、社会保障だって米国では自分の階級に合わせたサービスしか受けられないのです。
その代り、米国には基金という高収入者が援助する仕組みがあったり、頑張れば上に上がる事が出来る社会体制があります。
怪しげな会社が社員に無理に高級車を運転させたり、無駄な高額腕時計をさせる。そんな社会が普通だから無駄に高い霊能者がいるのです。

低級霊を高級な指導霊と信じてしまうと、とんでもない事になります。実はこのような物の怪も金銭を欲しがるのです。好きですからね。取り憑く者と交換条件で冨を与え、自分もご相伴に預かるわけです（どっちが主か分りませんが）
昔から如来が観音に姿を変えてとか地蔵が老人に姿を変えてという話があるでしょ。物の怪だって観音に化ける事など簡単です。母の師匠はその所為で、無惨な死を遂げてしまいました。

マトモな霊能者でも時に命を張る事もあります。また霊能はそのつど自分の身体と魂に隙間を作るので、命がけという事もあります。（その辺の自称霊能者の中高生などとは違います。）
「命がけなんだから高くて当たり前だし、値段を気にする程度の相談なら自分で解決できるはずだ」と「そんな努力もしないで頼るのでは相談に答えても解決の為の努力をしないからダメだ」と知り合いの霊能者は言います。
人間は苦難を乗り越える事が唯一成長できる手段です。だから乗り越える事をしなければその人の為になりません。
人間は高価なものほどありがたがる習性があります。ある民芸職人が言いました。「この品物は10万も貰えば暮らしていけるけど、某デパートに30万で出したら売れなかった。そこで90万にしたら即日完売だった。」それが人間の価値観です。
つまり高いものはありがたがる、安いものは大事にしないということです。
大事にされない情報の発信者も軽んじられる。それが人間の心情ですから、安くは出来ないということです。

神道では積み穢れを祓うのには対価が必要です。これは高天原を荒らしたスサノオの罪を祓うのに代償を支払わせたという故事に従っています。つまり賽銭には祓えを受ける際の代償という説もあるのです。
仏教では布施と言うものがあります。金銭を払うのは「財施」といいます。
布施は自分の冨を分け与える事。冨を分けて得るのが陰徳といって来世に積み上げる冨です。
そして浮かばれぬ霊や先祖に対してその陰徳を分け与える事で、更に大きな徳を自分の為に積む。これが布施のしくみです。
霊能者や神社仏閣に払う費用は布施を意味しています。

「真の霊能者は金銭を受けない」という人はこのような知識がないのです。霊能というものを理解していないのです。また、自分が金銭に対し、単なる欲得でしか接しないから、人も同じように見てしまうわけです。

お礼

御回答をいただきまして、ありがとうございます。
＞霊能はそのつど自分の身体と魂に隙間を作るので、命がけという事もあります。
この事について、質問なのですが「自分の身体と魂に隙間を作る」とどうして、命がけになるのでしょうか？
その間に悪霊などに、とりつかれやすいということですか？
自分の生命（エネルギー）を消耗してしまい、その結果自分の寿命を縮めてしまうためですか？そのあたりを教えてください。
もしそのような意味でしたら、霊能者はあまり長生きができないのですか？

回答No.7

burahuman

極めて常識的な事なんですがその手のテレビ番組は100%作りものです、当たり前ですが。
番組の内容を十分議論し対象年齢なども考慮し出演者とギャラその他の条件で交渉し折り合いがつけば話を進め番組制作に取り掛かる。出来上がった番組を編集しこれなら視聴率が稼げると上司が判断しハンコをポン！当然の事です。

これは商売ですから失敗は許されませんので下調べなどの入念な作業は欠かせません。
テレビに映る部分なんてこれら作業の中のごく一部、氷山の一角以下の話です。

と言う至極当然の知識を頭に十分入れて頂いてその上でそれらの番組を再度お考えください。
まあ趣味のカテですから大きなお世話だと言われそうな気もしますがご参考までに。

お礼

いわゆる、やらせということですね。テレビの関係者ではないので、実際は分かりませんが、そういう人は一般の人を鑑定する場合にばれてしまいますね。
下調べのしようがありませんので口コミで広がる可能性が大きいです。
実際に、口コミで悪いうわさがある人を拝見しました。そのような人は、まったく信用できませんね。

回答No.6

rewon

NO3です。お礼を拝見しました。

＞それでも教え続けてくれるのでしょうか？

見えない存在たちにも守備範囲というものがありまして
霊能者も相談内容によって誰に尋ねるか選びます。

ハイヤーセルフ→転生を繰り返した遠い未来の自分
　　　　　　　→過去も未来も知っている
守護霊→つきっきりで見守っているかつて人間だったことのある霊
　　　→人間だったことがあるので人間世界のルールに詳しい
守護天使→一度も人間に転生したことのない存在
　　　　→人間としてどう生きるか、より魂としてどう生きるかなど

鑑定を依頼する相談者が抱えている問題は
たいていが、人間関係、仕事、金銭、健康だと思います。
ですからハイヤーか守護霊に話を訊ければＯＫなことが多いですね。

そういう場合は、それらとお話するテクニックがあれば答えてくれます。
彼らも相談者の苦しみに手を差し伸べたいと思っていますから
仲介してくれる存在がいれば、話したいはずなのです。

ここで、問題なのは霊能者の方の周囲の存在です。
守護霊や守護天使から注意がこないのか？と思われますよね。
もちろん来ていて、それを無視している場合もありますが
何も言われないケースのほうが多いと思います。
何故なら、それは霊能者自身の修行だからです。
病気になったり凋落したり、いずれ己のしたことへの
ペナルティがやってきて気付くことになると思います。
この世界のルールに「知識は責任をともなう」というものがあります。
超能力者のようにルールを知らずに犯すのと
霊能者のようにルールを知っていて犯すのとでは
ペナルティが全然違うということです。
ただ、それもその人の学び、成長への鍵ということで
「自分で気付きなさい」と周囲は傍観することが多いのです。

＞低次元な動物霊が教えている場合

お祖父さまがおっしゃっていたのは、いわゆる「キツネ憑き」ですね。
昔は癲癇や統合失調症の方などの奇妙な振る舞いに対して
そのように言ったりしていました。
実際に動物霊が憑いていることもあると思いますが
それは、ただの憑依です。

もちろん、稲荷狐、龍、蛇、天狗などが力を貸している方もいます。
これらは稲荷神、龍神、蛇神など、日本神界の神様の眷属（お使えしている動物）です。
その人の使命遂行を助けるために使わされて寄り添っている存在です。

動物霊ではなくて、ただの低級霊の場合もあります。
興味本位でこの世界に踏み出した霊能力者はかっこうの餌食です。
素晴らしい神様のふりをして操り、堕落させますので、
もしかしたら高額鑑定の方はこのケースかも知れませんね。
でもこれもルールがあって「３度名前を問われたら必ず答えなければならない」ので
その基本ルールすら知らない素人さんということになりますね。
いくら視覚にはお釈迦様を投影しても実際はただの低級霊ということはよくあります。
「私にはお釈迦様がついている」などと言う人には
「３回、名前を訊いてみた？」と返すといいと思います。

お礼

rewonさんには、いつも聞きたいことを的確にご回答いただき、とても感謝しています。
低級霊の場合、素晴らしい神様のふりをして操り、堕落させるというのは「法外な高額鑑定で裁判所に訴えられたテレビでも有名な霊能者がいましたので納得ができます」そのようになんらかの形でペナルティがやってくるんですね。
本物の霊能者も高額請求さえしなければ、人として尊敬ができるのですが、欲が深い感情が見えるため、その人のイメージが悪くなってしまいます。
超能力で、いろいろなことが分かる場合は、自分自身の能力なので、okということになるのですね。どちらにしましても、そういう特殊な能力があるということは、人を助ける使命、奉任する使命があると考えて、お志か良心的な価格が望ましいと思います。万人（貧乏な人でも）の悩みを解決していきますよ！という人が本当に貴重ですね。

回答No.5

aiueo0427

金曜日のキセキに出演されている鑑定士の中の１人の先生に、実際に鑑定してもらったことがあります。

確かに鑑定料は高額ですし、先生自身も鑑定料は高いと言っていました。

鑑定はやっぱり当たっていることが多かったです。

鑑定時間も限られていましたので、芸能人の方はどのぐらいの時間鑑定してもらってるのかはわかりませんが、たぶん時間は長いと思うので、その分真実に近いことを、鑑定してもらってるのではないかと思います。

私が鑑定した先生は高額な商品を売っている先生ではありませんでしたが、

特殊な能力を持っているからこそ、鑑定するのにも身体に負担がかかっていると思いますよ。

それに、やっぱりいくら特殊な能力があるといったって、いろいろ勉強されてると思いますし、値段を下げたら下げたで、助けてもらいたい人が増えすぎてしまって、先生自身が参ってしまうと思いますよ。

そしたら、助けることもできなくなってしまいます。
先生だって、普通の人間だと思いますので。

鑑定を実際に受けたので、肯定的な意見になってしまいましたが、

高額かどうかは、人によっても感覚が違うと思いますし、高額でも受けてみたいと思ったので、頑張って予約しました。

ご参考までに。

お礼

御回答をありがとうございます。実際に鑑定をしていただいたとのことで、
やはりテレビと一緒で当たるんですね。
鑑定するのにも身体に負担がかかっているというのは、そうかもしれません。
色々なものが見えたり聞こえるというのは心がいつも休まらないですね。そのような状態で毎日過ごすのは、精神的に、かなりきついですね。
でも、人助けという意味をこめて良心的な価格（べら儲けではない）なら人として尊敬できます。

回答No.4

adg2011

私はあの方達の能力は本物だと思っています。
もし、疑うなら、高いと思うなら頼まない、買わない。高い安いはあくまで個人の判断です。
安いといっても、詐欺的な事をしている人もいるようです。

多くの人を救っているのは事実だろうから、すべてを否定する事を私はできません。

お礼

御回答をありがとうございます。
私は、自分自身が少し霊感があるので、すべて否定もできません。
高い料金設定は、金儲けで儲けたい！という汚い感情が見えるので、
どうかと思ってしまいました。
霊視は商品を売って金銭を得るのではないため、高額な請求金額は首をかしげてしまいます。そう思う人は、見てもらわなければいいのは分かっております。
ただ、理解しがたい疑問点がありましたので、お聞きしています。

回答No.3

rewon

お察しのとおりだと思います。

信じるかどうかはご自由ですが
一般的に霊能者と言われる人には２種類がいます。
超能力を使う人と霊能力を使う人です。
前者は第三の目と言われる感覚が備わっていて
その視力によって見える段階があります。
（空間を超えて見える＝箱の中のカードを読む等
　時間を超えて見える＝人の過去や未来が見える等）
後者は霊と呼ばれる見えない存在とコンタクトがとれ
その存在にいろいろな情報をもらう人です。

超能力で人を鑑定する方は生まれつきの能力なので自己ルールですが
霊能力で人を鑑定する方は見えない存在とのお付き合いのルールがあります。
そのルールは「人のための奉仕する」です。
もちろん生業としている方はお金を頂いてもいいのですが
そこはエネルギー交換としての対価になります。
どちらにせよ、無料で獲得した能力との交換ですから
高額はありえません。

よって、高額を設定する方は「超能力者」か
ルールを無視した立派でない「霊能力者」ということになります。

ちなみに霊能者は誰に訊くか、ということですが、相談者の
ハイヤーセルフ（高次元の自分＝正確ではないですがイメージとしては潜在意識）
守護霊、守護神（および守護天使）
に訊くことが多いようです。

お礼

とても、分かりやすいご親切な回答をいただきまして、ありがとうございます。
一番分からないのは,「高額鑑定のルールを無視した立派でない「霊能力者」に、
守護霊、守護神（および守護天使）がそれでも教え続けてくれるのでしょうか？
高額にするということは、人のために奉仕をしてはいないですよね。

また、文でもかきましたがは低次元な動物霊が教えている場合は、
なぜどのようなメリットがあって、教えてくれているのかが知りたいです。
何か分かりましたら再度御回答をよろしくお願い致します。

回答No.2

K66_FUK

テレビの番組に出るような奴をまともに信じる奴いるんだ、この時代に。
あんなのやらせに決まっているだろ。
テレビなんて見るのやめたほうがいいですよ、あなたは。

補足

半信半疑で、全部信じているわけではありません。
ただ、全否定もできないですので、いろいろ疑問に思うのです。

回答No.1

noname#143988

霊能者＝詐欺師

詐欺師＝悪い人

悪い人＝竹中平蔵

竹中平蔵＝詐欺師

つまり

霊能者＝竹中平蔵

ですって。

補足

霊能者＝詐欺師　ということは、この世にそのような力を持つ人はいないということですよね？
私は、実際に鑑定をしてもらったわけではありませんので、半信半疑です。
ただ、テレビを見る限りは、当たっているので、色々と疑問に思うことがあるのですがね。