竹おもちゃのプロペラはなぜ回る?
知り合いから竹のおもちゃをいただきました。
動力も無いただの竹です
どうして回るのでしょうか?(どんな原理?)
作った本人もどうして回るのかわからないそうです。
ご存知の方教えてください。
とても不不思議です。
構成(写真のように)
1.プロペラ:
竹を薄くしたもので、薄いプラスチックでもよいそうです
こすり板の先端に1本の釘で止めてあります、回るようガタあり。
2.こすり板:
竹の平板の途中にギザギザがついている。
3.こすり筒:
竹筒、節までのコップ状になったもの
遊び方
左手でこすり板を持ち、45度くらいに立てる
右手でこすり筒でこすり板のギザギザをこする
背中側をこするとプロペラが左回転
腹側をこするとプロペラが右回転
・軽くこすればゆっくり回り、激しくこすれば速く回る
・こすり筒は先端より節に近い方がよく回る
・こすり板の角度は最適の位置がある
・反転させるにはいったん停止が必要
お礼
ありがとうございます!! すっきりしました。いろいろ昔は使われていたのに驚きました