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樹齢100年ほどの翌檜(あすなろ)の木の利用
庭に生えている高さ12m、太さ50-60cm、樹齢100年ほどの翌檜(あすなろ)の木を、業者に頼んで伐採する予定です。 伐採後は、単純に風呂場の薪にしてしまっていいのか、それとも柱や床板など、製材して木材としての用途、価値はありますでしょうか?製材した場合の費用についても教えてください。
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庭といっても、山間部なのか都市部なのかわかりませんが。 アスナロは別名ヒバと呼ばれる上等の建材です。 直径5~6おセンチもあれば十分な商品価値があります。 ただ、運搬費が見合うような場所かどうかです。 伐採をしてくれる業者に相談してみましょう。 木彫り彫刻をしている人には、のどから手が出るほどの材料です。 まな板にしたら最高級品です。 社寺建築では化粧の長押、柱、鴨居などに使用されます。 ネットで発信したら、取りに来る人もいると思いますよ。 風呂の薪にしてしまうのは最後の手段です。
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- Gen(@morgenrot)
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木材として利用されるつもりでしたら、冬場に伐採して下さい。今は水が上がっていて木材としての価値は良くないです。 水の上がっていない時期、一般的に秋の彼岸から春の彼岸のうちに切ると良いと言われています。 樹齢100年のあすなろが材木として使える場合で話します。 庭にある場合、安全に切り出すためにかなり伐採費はかかるかもしれません。 残念なことに今、日本の木材は安いです。業者が買い取ってくれれば、伐採費+運搬費を買取額に充当するということで交渉できるかもしれません。 製材した場合はさらに製材費がかかってくると思ってください。 あすなろは良い木材です。薪にしてしまうのはもったいないのですが・・・。
お礼
ご回答ありがとうございます。 木材として利用することをあまり考えてなかったので、伐採の時期まで考えていませんでした。 伐採時期の具体的なアドバイス、ありがとうございます。 アスナロにそういった価値があるとは知りませんでしたので、薪にしてしまうところでした。 伐採してくれる業者さんを探して、交渉してみようと思います。 薪から用材になる?木の分も兼ねて、御礼申し上げます。 ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 アスナロにそんな価値があるとは思ってもいなかったので、薪にしてしまうところでした。 伐採してくれる業者さんを探して、交渉してみようと思います。 せっかく育った木ですので、活用できるならば有効に活かすのが、木への御礼でもありますものね。 ありがとうございました。