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地上デジタル放送について

最近地上デジタル放送が雨が降ってると、家のテレビが映らなくなります。特にNHKが映らないです。 受信できません。大阪のNHKでは、大阪放送局のデジタル1チャンネルと、神戸放送局のデジタル5チャンネルがあります。神戸放送局のデジタル5チャンネルは晴れや雲っているのに、いつも映らないです。それはなぜでしょうか?あと雨で受信できるチャンネルと、受信できないチャンネルがあります。なぜでしょうか?あとアッテネーターって何ですか?物理ちゃんねるって何ですか?家のアンテナには ブースターがついていますが、家のアンテナで家の3台のテレビで見ていますが、それと受信障害が関係があるんでしょうか?なぜ大阪ではNHKのデジタル放送が2チャンネルあるんですか?そのほかの以外でもNHKデジタルは2個のチャンネルがあるんですか?雨などでNHKデジタルなどが映らないのはなぜでしょうか?

みんなの回答

  • lv4u
  • ベストアンサー率27% (1862/6715)
回答No.3

>>あと雨で受信できるチャンネルと、受信できないチャンネルがあります。なぜでしょうか? 地上デジタル放送は、「ビルの影とか、ノイズなど障害に強い」という「大本営発表」をされていますが、実際には、 1.直進性が強いUHF波を使うため、ビルの影など、障害がVHFよりも受けやすい。 2.周波数がVHFよりも高いため、雨や雪など天候の影響を受けやすい。(ベランダに干されたふとんの影響を受けたり・・) 3.県外での受信を防ぐため、送信出力をアナログ時代よりも下げている。 4。電波が一定のレベル以下になると、アナログは映像が乱れても、なにか映ったり、音声だけでも聞こえたりするけど、デジタルは全然ダメになる。 という多くの弱点が増えています。なので、質問者さんのように、雨で受信できなくなるってことが、アナログより頻繁に起こるのは当然の結果です。

  • ume06
  • ベストアンサー率31% (537/1679)
回答No.2

映るチャンネルと映らないチャンネルの違いは簡単にいえば電波の強さが違うからです。 放送局(中継局)が遠くなるほど電波は弱まります。 特に地上デジタルはある一定のレベル以下になると全く映りませんので。 それと地上デジタルになると他府県の放送は原則として映らない(受信できない)設定になってます。 たとえば、大阪で今まで京都や神戸のUHF局が受信できてたのにデジタルでは映らなくなったとか。(県境等、地形の関係で他府県の局が映ることはああります) ひとつのチャンネルが雨で映らなくなるというのは要するにそのチャンネルの受信電波が弱いからでしょう。 先の意見のように電波の強さは局によっても違いますので。 とはいえ自分のサービスエリア(本来その地域で受信できる局、例えば大阪ならNHK大阪等)の局がそのようになるなら、どこかに原因がありますが、これは非常に多くの要因(アンテナの性能が悪い、向きが合ってない、ブースター含め途中機器が不良等々)が考えられるので素人判断は難しいです。 ただ受信レベルがテレビで表示できると思いますので一度調べてみてください、 多分その局だけでなく全体的に低いのではないでしょうか。 で、対策としては電気屋さんを読んで調べてもらうのがいちばんです。 なお物理チャンネルとはUHFの本来のチャンネルのことです。 例えばNHKがリモコンでは2チャンネルに割り当ててあるが、実際はUHFの32チャンネルであるとか。 アッテネーターとは減衰機のことで電波が強すぎる地域ではこれを使って弱めます(強すぎてもまずいんです) したがって電波の弱い地域でこのスイッチがONになってるとさらに弱まり映らなくなることもありえます。 どこかにあるのなら確認してください。

  • jein
  • ベストアンサー率49% (2799/5705)
回答No.1

局によって降雨に弱いのは仕方ないです。そういうものです。 なお、同じ天気でも受信強度が局によってことなるのは 送信出力が異なるためです。近所に電波を妨害するものが 特になければ、送信出力が高いか、近いテレビ局のほうが 映りは良くなります。 もっと詳しく知りたければ電波の特性やデジタル放送の特性を 勉強してください。 http://www.geocities.jp/bokunimowakaru/