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恋人に暴力をふるってしまいました。
恋人に暴力をふるってしまいました。 30歳男です。 以下長文ですが、ご容赦ください。 私には付き合って5年になる彼女がいます。 とても大好きで、完全に信頼してきました。 1年前からは転職を機に同棲を初め、今年中に結婚をしようと考えていました。 ところが、1カ月ほど前から彼女の行動がおかしくなりました。 そして2週間ほど前、彼女の浮気が発覚しました。(SEXまではしていなかったことが後に判明しました。) 相手は、私も知っている彼女の職場の直属の上司(以下Y)でした。 Yは新婚で子供ができたばかりです。 それを聞いた瞬間に私は、反射的に彼女に平手打ちをしてしまいました。 さらに、Yに電話をしようとして彼女の携帯をとろうとすると、妨害したので「離せ!!」と、お尻を蹴ってしまいました。 この時、私はほとんど無意識でした。 お尻には青あざができました。 暴力はこれが初めてです。 もう別れようと思いましたが、「あなたのことが世界で一番好き。もう一度信頼してもらえるようにがんばる。」と言われ、私もやっぱり彼女が好きでまだ一緒にいることにしました。 しかし数日経って、自分がやったことの重大さに気づきました。 理由がどうであれ、完全なDVをしてしまいました。 私は、DVをする人間をこれまで心の底から軽蔑してきました。 自分が一番守るべき存在を傷つけてしまいました。 あの時のことを思い出すと、自己嫌悪で胸が苦しくなって動けなくなります。 彼女のお尻の青あざを見ると涙が出てきます。 でもきっと、彼女にトラウマを作ってしまったと思います。 彼女のほうが辛い思いをしてるんだと思うと、もう消えてしまいたくなります。 そこでご質問が二つあります。 ・私はもちろん、もう二度と、どんなことがあってもDVはしない、と誓いました。 でも、DVをする男は繰り返す、という話を良く聞きます。 私もそういう性質があるとすれば、何か予防もしくは治療する方法はないでしょうか。 ちなみに親族でDVをする人間はいませんでした。 ・その後も彼女と一緒にいますが、以前と少し態度が変わりました。 少し私に気を使っていると言うか、距離を保っていると言うか・・・。 おそらく彼女は、あの時の恐怖心が消えていないのだと思います。 これは、時が消してくれるものなのでしょうか。 何か消す方法はありますか。 一生消えないのであれば、とても悲しいけれど、お互い辛いので別れようと思います。 以上、お恥ずかしい話ですが、ご助言を頂きたいです
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- taka-aki
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「女を殴るより妻子のある男と浮気する方が最低」 と本当は思ってるから殴ったのでしょう。 殴りたくないなら、 「まあ浮気なんて大したことないじゃん」 と思えるようになればいいのでは。 ストレスをため込むとキレやすくなるので、 運動するとかコメディ見るとかして 発散するのがいいでしょう。 あとは心の許容範囲が狭いとキレる。 だから慣れておくのがいいと思います。 彼女がその浮気相手とやりまくって 「もっと!もっと!」 と言ってるところを想像して笑ってられるように 慣れるのがいいと思います。 誰が誰とやろうが別にいいではないですか? こだわり過ぎるから抱えきれなくなるのでしょう。 彼女が誰とやろうが、猿が交尾してるのと大差ありません。 彼女を飼うつもりならペットには寛大ににするのがいいと思います。
大変なことをしてしまいましたね。このままだとあなたは結婚してからも、いつか必ず暴力をふるうでしょう。 しかし、対策はあります。ここでは長すぎる話になりますので、割愛しますが、DVに関する書籍を読んでください。 DV更正プログラムというものがアメリカにありますが、どうしたら暴力を押さえられるか、どうしても怒りが爆発しそうになったときの対処法など詳しく書いてあります。 DVというタイトルで検索したら沢山ありますから、自分自身をしっかり見つめなおしてください。 女性はかなり大きく傷ついたでしょうね。あなたを怒らせないように気をつかっている状態です。 あなたが彼女を信じられない以上に彼女はあなたを信じられなくなるかもしれません。 彼女にがんばる気があるなら、あなたが彼女よりも頑張らなくては暴力は治りません。 暴力を繰り返さないと誓っても繰り返すものです。 私自身経験者なので。 がんばって。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私もやはり、「私はそういう因子を持っていた。」と考えるべきなのだと思います。 彼女に限らず、今後のために、DVの情報収集をしたいと思います。
- hiyo-tami
- ベストアンサー率18% (17/91)
別れたほうがいいんじゃないですか?「自分が一番守るべき存在・・・」って、暴力を反省することは構わないけど、ちょっとオメデタクないですか?あなたはその一番守るべき存在に裏切られたのです。今回のことで殊更「DV」ってやたら強調してるのに何か違和感を覚えます。暴力と裏切りは別に捉えて考えたほうがいいと思いますよ。あなたが彼女の裏切りを許すのか?彼女はあなたの暴力を許すのか?お互いが今回のことは無かった事にして、これまでのように信頼して付き合っていけるのか? 「彼女のほうが辛い思いをしてるんだと思うと、もう消えてしまいたくなります。」そんなに善人で、聖人君子でいたいですか?今回、暴力を振るったことを深く反省されているようなので、それでよしとしませんか?あなたが反省することと彼女がそれを許すかどうかは全く別物です。彼女が一度でも暴力をふるった男は厭なのならそれまでです。そして彼女の浮気をあなたが許すか、許さないかも。確かに手を挙げたのはほめられたことではないですが、あなたの自然な感情だと思いますよ。怒るべき時は怒りましょう。あなただけが悪いのではありません。老婆心ながら・・・結婚直前に浮気するような人を将来にわたって信用出来ますか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 おっしゃる通り、裏切りと暴力は別々に考えるべきですね。 私は彼女の裏切りを「許す」と決めました。 ただ本心は許せたわけではないので、「許したい」とうのが本音かもしれません。 ただ、もう2度目は絶対にありません。 怒りは自然な感情かもしれませんが、それが暴力に直結したことが自分自身でも想定外で、怖くなりました。 親身になっていただき、ありがたいです。
怒りのあまりにあげた手でしょう、DVと決まったわけではありません。 ただ質問者様も指摘の通り、一度あげた手は今後あげやすくなる事もあります。 そして打たれた恐怖は心に残ります。 でもね、信頼関係ではないでしょうか? 許す心、許してくれた有り難味をお互いに持てれば繰り返す事はないと思います。 この先、一緒に暮らすも別れるも選択肢はひとつしかありません。 どちらが良かったかなど、今もこの先もわからない事です。 でもね、時間って色々なものを和らげてくれたりもします。 ひとは忘却の生き物です。いつか必ず思い出になります。 きっと今はまだ、喧嘩の余韻のギクシャクもあります。 少し環境を変えて、小旅行をしたり軽い山歩きをしたりしてみては? 答えを急ぐ必要はありません。 もう二度と彼女を、女性を打たない、約束してくださいね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 もう少し長い時間軸で見るべきかもしれませんね。 ゆっくりと話し合って答えを出すようにいたします。
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お礼
ご回答ありがとうございます。 私の当時の状態は、正に「キレた」といったものでした。 残念ながら私は、Taka-akiさんのように達観することはできませんが、あまり狭量にはならないように気をつけたいと思います。