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フランスのアレバ社 日本のメーカーについて

フランスのアレバ社が原発汚染水の処理の仕事を受注したのですが、見積もりなども出していません。ものすごい額(20兆円?)を請求されるのではという話しまで出ています。 かなりマズイ気がします。 六ヶ所村でもアレバ社に頼んで、コストは数億円のはずだったのに、数兆円になったとか! しかも工期は遅れるし。。。 日本のメーカーは水の処理等に強いイメージがあるのですが、なぜ日本のメーカーで出来るところがはないのですか? こういう大きい仕事だから、日本のメーカーに発注できばよかったのに・・・と思いまして。

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回答No.1

何故「六ヶ所村でもアレバ社に頼んで」なのかは、何故「六ヶ所村にある放射性廃棄物の処理は遅々として進まないのか」と同じ理由だろうと思います。 つまり「技術はあっても地元住民が放射性廃棄物処理を許さないから」です。 貴方の住む町、貴方の家の前に「放射性廃棄物処理工場」ができて、稼働を開始するとなったら貴方は、喜んでとまでは言わなくとも、反対することなく受け入れられますか? 「安い肉を売るスーパーは欲しいが、マンション建設地の隣に屠殺場があるのはケシカラン! まあ新幹線の停車駅ができるってんなら良いか(笑)・・・(品川)」と大騒ぎするような国ですので「放射性廃棄物処理工場」などは職員が入って電灯を灯しただけでも石を投げられそうなものでしょうね (汗)。 都内、都郊外にも核燃料製造工場やら実験炉などがあるのですが、そんなものがあるなんて地元でも知らない人が多いし、何をする会社なのかおおっぴらに公表することもないですよね。

rinkorinko3
質問者

お礼

住民の了解をとったうえで、建設を始めたのではないのでしょうか? そこがよくわかりません。 住民の了解の問題なのか、アレバ社に非があるのか。。。 アレバ社にはどれくらいの技術があるのだろう。。。