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ホームビデオからDVDにおとす枚数を少なくしたい

ホームビデオからDVDにパソコンでおとすと、何枚にもなってしまいます。 良い解決方法教えてほしいです 120分とありますが、自分の撮影した時間は120分もないのですが、すぐ1枚の容量がいっぱいになってしまいます。 (DVD-RDLは一応買ってこれから入れてみますが・・・)

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  • tama80ji
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回答No.1

はじめまして。 使用機器と作業工程の具体的な情報が無いのでピンポイントの回答はできません。 ビデオキャプチャーでの取り込みの場合、初期設定を変更しない限りそのキャプチャーソフトでの「最高画質」で取り込まれます。 使用しているビデオキャプチャーの機種にもよりますが、安価なソフトウェアデコードのビデオキャプチャーでは音声がリニアPCM音声となっている場合が多く、最高画質は7~8Mbpsに設定されています。 情報量はレコーダーにおけるリニアPCMモード同等となるので、1層ディスクには約1時間しか記録できません。 特に音声がリニアPCMの場合は音声だけで1.5Mbpsとなり、DVD-VIDEO規格の映像ビットレート+音声ビットレートが約10Mbps以下の制限から、ビットレートを映像と音声がシェアしている関係上、VBRでもCBRでもビットレートの上限は8Mbps前後の制限があります。 キャプチャーソフト側の設定を変更して「標準画質」にすれば、その機器で設定された標準画質での取り込みとなります。 この「標準画質」の設定は機器メーカー、キャプチャーソフトごとに異なります。 概ね90~100分程度となります。 必ずしも120分収録可能とは限りません。レコーダーとは異なります。 中には120分収録は長時間モードに設定されていて解像度は352×480のものもあります。 取り込み画質設定項目があれば、そこで変更すれば良いだけですが結構画質は変わります。 また「最高画質」「標準画質」「長時間」などのメーカーが設定した簡易モード選択しかできないものもあれば、ビットレート変更による設定のものもあります。 音声がリニアPCMでなくAC-3やMP1-L2の圧縮音声でしたら、その分のビットレートを映像に割り当てられるので、画質を維持してより長時間収録が可能となるのですが、多くの安価なキャプチャーでは音声はリニアPCMにのみ対応となっているので画質が犠牲になります。

makmak_5
質問者

お礼

なるほど・・・ 詳しいご説明ありがとうございます。