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長渕剛の正体
いつの頃からか兄貴と呼ばれているフォーク歌手、その名は長渕剛。曲調やファッションは30歳を前にして、マイケルジャクソンの鼻と同じほどガラリと変わりました。彼は本当にファンが思うような兄貴なのでしょうか。
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別に長淵ファンではないのでファンが思うような兄貴像がわかりませんが、 今も長淵さんについていこうとするファンがいる以上、商業ミュージシャンとしてはうまくやっているのだと思います。 兄貴と慕われていても問題ない音楽中年だと思います。
お礼
ありがとうございます。商業ミュージシャンというジャンルがあったのですか。彼にピッタリの称号です。
補足
他の場所からの私の意見を参考までに、ここに載せておきます。 有名なところで言いますと、清原・人志松本あたりが大変に長渕に敬意を表しているように思えますが、まず清原、あだ名こそ番長ですが子供の頃から野球ばっかりしているヘタレのキンカン坊主でとてもではないですが、ヤンキーと呼べるたぐいの者とは思えません。松本などもああやって威張ってはおりますが、若い頃の風体から推測するに、やはりパシリ程度の不良であった事と思われます。やはり長渕ファンはあなたが言うところの、なんちゃってヤンキーなのではないでしょうか。当の長渕ですが、80年代初頭まではアイドル路線のロン毛の腰抜けフォークシンガーでありました。作る曲も、めめしく、変質的であったのですが、たぶんチェッカーズあたりの出現で自分のアイドル的オーラのなさに気づき、真似して不良路線に方向転換したのではないでしょうか。80年代初頭までは、不良の事をヤンキーと呼ぶ習慣は日本にはなく、そのたぐいの人たちは、ツッパリと自称・他称しておりました。おもに暴走族といった形で、そのワルぶりを競い合っていたようです。当時の不良たちのファッションを見ても分かるとおり、髪型はリーゼントが定番で長渕的要素は当時の不良たちには見受けられません。吉川晃司の人気にも火がつき、やけくそになった長渕は、とつぜん髪型を矢沢永吉っぽくする事によって、なんとか不良の仲間入りを果たしたものと思われます。高校生デビューという言葉がありますが、彼の場合30歳デビューという、お粗末な不良振りでありました。そのようなヘタレシンガーですので、当然作る曲もフォークなのやら演歌なのやらどっちつかずで、子供でも作れるようなクオリティーの低さでした。歌い方もこの頃から大人気だった桑田ケイスケのモノマネをする事を思いつき、以降はその歌い方を初めっからやっていたかのように、自分の地声だと言い張ってゆずりません。以上の事を持ちまして、長渕剛は今日から長渕弱し、と改名していただきたく思うところであります。