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軽自動車のハイブリッド

あまり聞いたことがありません。 軽のエンジンにモーターでワンクラス上のパワフィールと燃費の両立が出来るのではと勝手に思っています。 もちろん軽自動車にモーター、バッテリーなどの搭載による重量増、 スペースの問題等はあるかと思いますが、ご存知の方がいればご回答いただければ幸いです。

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  • x530
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回答No.3

数年前に、親戚が乗っていましたよ。 「スズキツイン ハイブリッド」 高価格で売れず、すぐにラインナップから消えましたけど。 http://autos.goo.ne.jp/catalog/detail/10004685/profile.html 軽自動車のハイブリッド化が遅れているのは、、、 ・軽自動車は、ハイブリッド化しなくても、エンジンストップなどの小手先だけの技術で、低燃費化が図りやすい。 ・ハイブリッド化するコストアップは、軽自動車も普通乗用車も、大差無いため軽自動車には不利。 因みに、、、 ・スズキツインガソリン車は49万円~。 ・スズキツインハイブリッドは129万円~142万円。 スズキツインハイブリッドは、少しでも低価格化するため、高価なニッケル水素電池やリチウムイオン電池を使用せず、安価な鉛蓄電池を使用したが、それでもこの価格。 もしもリチウムイオン電池を使用したら、プラス30万円。 その走りは、鉛蓄電池の重量が響き、スタートは、お世辞にも軽快とは言えない車でした。 (反面、バッテリーが安価な鉛蓄電池ですから、一般のハイブリッド車に比べて、バッテリー交換費用がとても安価) > 軽のエンジンにモーターでワンクラス上のパワフィールと燃費の両立が出来るのではと勝手に思っています。 ・磁力の反発力を利用するモーター(パワーレシオ)には限界があります。 ハイブリッド車は、車体重量の軽い軽自動車の方が、中型車や大型車よりも向いています。 研究費を惜しみなく投入して、本気で軽自動車のハイブリッド車を開発したら、リッター80kmは軽いだろうとの予測があります。

noname#139976
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます 返信が遅くなり失礼いたしました エアバッグ、ABS、衝突安全ボディ等 実用化当初はどれも軽自動車では採算が合わないと聞いていた気がします。 今後の技術開発の発達や、量産効果などでコスト、重量の問題が解決できればなどと期待を込めています。 参考になりましたありがとうございます

その他の回答 (6)

  • aoiaaii
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回答No.7

 no.6です。  追加です。伝え忘れました。最後の方で記した自主規制値は64psです。

  • aoiaaii
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回答No.6

 技術面やコスト面がクリアできても、本格的な実用化が進んだとたんに、他の回答にもあるように税金等が見直されるでしょう。乗用車枠の計算にされるか、モーターに一定の係数を決めて、エンジンと足して660ccを超えない計算にするとかでしょうね。  過去にロータリーエンジンが小排気量高出力に成功していますが、税金枠は1.5倍計算にされています。RX-7やRX-8は1300cc程度の排気量にも関わらず、2000ccクラスの税金をもってかれます。軽のHVに関してはコスト的な問題が一番かと思いますが、普及してしまったらどうなるかもメーカー側は分かっているのです。  そもそも馬力に自主規制がかかっていますので、撤廃されない限りは、燃費はともかく今以上のパワーフィールは期待できないと思います。

noname#139976
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます 返信が遅くなり失礼いたしました なるほど、ロータリーエンジンについては確かにそうでしたね。 ただ時代とともに軽自動車の排気量も拡大してきたのも事実なので 今後の事は気になります。 限りのある燃料をできるだけ有効に使えるよう技術の進歩に期待しています

回答No.5

 質問者様が投稿する1日前に似た質問がたってまして、そちらのURLです。  http://otasuke.goo-net.com/qa6742673.html  ↑のANo8が私です。  軽自動車のハイブリッドは2種ありますがどちらも現在では生産中止してます。  すでに回答で書かれてますがスズキのツイン、ダイハツのハイゼットカーゴハイブリッドです。  ハイブリッドにすることの重量増ですが、ツインは30g増・ハイゼットは見つけれませんでした。  ツインが2年半、ハイゼットカーゴハイブリッドは5年程度販売してますが知名度低すぎな所から考えても売れなかったんでしょうね…前回等でも書いてますがハイゼットの方は非ハイブリッドと比べて100万近く高いため、プリウス・インサイトが狙える価格帯ですし…  軽自動車ハイブリッドを売れる車にするためには、プリウス・インサイトの様にハイブリッド専用車種をベースから作成しないと難しいかと思います。今回のような、非ハイブリッドにハイブリッド機能を追加する方法では値段が高くなりますし。  後は、CR-Zみたいにとんがった車にするのも手でしょうか?ツインが2人乗りでかわいい形でなく、もっと割り切って走りに振っていたらコアなユーザーが食いつくかもしれません。  現状は様子見で終わってしまったのが残念です。  簡単ですが、参考になりますでしょうか?

noname#139976
質問者

お礼

返信遅くなりましたが ご回答ありがとうございます 参考になりました

  • gorisansei
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回答No.4

軽自動車が99馬力規制なんて聞いたことがありませんし、ハイブリッド化でわざわざ登録車扱いにするメーカーなんて無いでしょう 排気量拡大する訳でも無いし 軽のハイブリッドが出ないのはコストの問題だと思います 元々燃費が良い軽自動車にわざわざ高いバッテリーとモーターを付けても燃費での回収は無理ですし 安いのが軽の魅力だから車両本体価格が上がって売れないし ただ、ハイブリッドシステムは最近ではF1でも使われ始めていますからね… キネティックエナジーリカバリーシステム 略称KERS(カーズ) バッテリーの変わりに高性能なキャパシターが開発され、ホンダのIMAハイブリッドのようなシンプルな構造のエンジンが開発されれば軽のハイブリッドも現実的になるかなと

noname#139976
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます 返信遅くなり失礼いたしました。 排気量は現状の普通車ハイブリッドもレシプロエンジンの排気量にモーター分が加算されるという解釈ということですね?

  • BP9outback
  • ベストアンサー率37% (1071/2822)
回答No.2

造るとしても 排気量を下げ エンジン出力+モーターで 現状軽並みの走りを確保させ 低燃費でしょう 660ccに+モーターでは 税金を見直されるでしょう。 HV車も 燃費重視の プリウス Fit CRZなど以外は、 高出力狙いの エンジン+モーターアシストで 燃費は二の次 クラウン、エスティマ、ハリアーなど ガソリンエンジンの軽自動車 の付加価値 も HV軽の登場により 大きく変わるので この点も 考慮し どういった形で どのタイミングで 市場へ投入するかが難しいでしょう 当面 三菱の アイムーブEV(バッテリー自動車)では無いでしょうか? 作れても 日本の製造業の 売上も考えないと EVに移行すれば エンジン構成部品のメーカーが 衰退してしまうので

noname#139976
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます 返信が遅くなり失礼いたしました 最終的にはEVへ移行するのかもしれないと考えていますが、 現状ではそれこそ、コストや充電時間等々問題もまだ多いですよね。 自分ではEVへの移行過程でハイブリッドが現状では最適な技術だと考えました。 一番にガソリンスタンドは既に充分にインフラが確保されているからです。 後の方のご回答でも意見を頂きましたが、現状のハイブリッド車はエンジン排気量にモーター分の出力が加算されている税体系になっているという理解でよろしいのですね?

noname#157410
noname#157410
回答No.1

その時点で改造車となり、8ナンバー取得が必要でしょう。 さらにその改造がリッターカー扱いになるなら、税金が跳ね上がります。 軽自動車には、99馬力までと規制があるので、軽のままでのハイブリット改造は無理だと考えます 。