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後輩への3年目の恋
大学院博士課程の男です。彼女がいたことはありません。 3年前からずっと同じ研究室にいる、今は修士課程の後輩に恋をしています。 しかし研究室の先輩後輩の関係ということもあり、想いを伝えるのに躊躇してしまい、 そのまま現在に至ってしまいました。 しかし、そんな状況に決着をつけようと、最近はご飯に誘ったり誕生日プレゼント を贈ったりするなど、他人にとってみれば些細かもしれませんが努力するようになりました。 こないだは、二人で遠くに遊びに出掛けるように誘ってみたら、相手の進路が決まってから ならOKだという返事をもらいました(相手は今公務員試験を受けています)。 非常にゆっくりとですが、なんとか告白に至れるような状況を作ろうとしています。 しかし、今の状況でもなお、この恋を諦めてしまおうという想いに負けてしまいそうになります。 実は後輩とはいっても、相手のほうが1歳年上で、非常に出来た人なのです。 研究室でも信頼されており、事務処理や論文のチェックを一手に頼まれるほどです。 一方自分はといえば、事務処理は苦手で意思疎通を測る能力に 欠けており、体力も無く研究者として人としてダメな部類に入る人間です。 (一例をあげれば、通学途中で大学とは反対方向の電車に乗るなど日常茶飯事です) あまりにも人間性がかけ離れているので、釣り合わない。よしんば付き合うことに なっても相当世話を焼かせる羽目になってしまうのではないかとつい考えてしまうのです。 相手は出来ている人であるがゆえに、 いろいろなことに我慢してしまうタイプなので、なおさら心配になります。ひょっとすると さきほどの遊びへの誘いも嫌々ながら承諾したのではないかと疑ってしまうのです。 自分でもこんなことを考えていてもしょうがないと感じますが、どうしても自信を持つことが できないのです。このような心配を断ち切るにはどうすれば良いのでしょうか。
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補足
zaar さん 回答いただきありがとうございます。お返事を書くうちに補足事項が 長くなってしまったため、一旦補足としてお返しします。 自分の進路についてですが、今では大学のポストだけに絞って 考えればいいほど恵まれた時代ではないと思っているため、企業の 研究機関を含めて自分の研究を進められる場所であれば例え国外 であっても赴くことを考えています。 予算が削られ教員の負担が高い大学ではなかなか思うように研究の時間が とれないのが現実だと思うので、制約はあっても外部の 研究機関に所属したほうが業績も稼げるのではないかとも考えています。 ただ、自分は先進的な知識を人に教えることが好きで、先生方からも 唯一教育能力だけは買ってもらっています。なので、研究所を経て 最終的には大学へ戻って研究者を育てていけるようになりたいです。 進路については以上のように考えていますが、これが自分の方向性を 決めたことになるのかはよく分かりません。 自分の方向性については平生から相手には伝えてあります。 ただ、それだけに自分が考える方向性が相手にとって付き合えないものでは ないかという恐れがどちらかといえば強いです。 少なくとも収入や結婚ができる見込みは他人よりも劣っているのですから。 そんな人間と付き合えば女性にとって貴重な時期が失われていくのでは ないでしょうか。 進路に寄せて考えると以上のような不安があります。