- ベストアンサー
A6サイズのレーザープリンターについてのおすすめモデル
- A6サイズのレーザープリンターをお探しの方に、おすすめのモデルをご紹介します。
- 毎月500~2000枚の印刷に適したプリンターを探している方に、性能や価格、耐久性などを踏まえた比較結果をお伝えします。
- キャノン製LBP6300、エプソン製LP-S210、リコー製SP3410、ブラザー製HL-5380DNの中から、どのプリンターが最適かを考察します。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
プリンタの修理屋です。 見かけのスペックはどれも似たようなもので、ランニングコストはブラザーが安い感じはしますね。 キヤノン以外はすべて専門外ですけど、ブラザーだけが感光ドラムとトナーカートリッジが別体のようですね。 ただ、どの機種でも言えるKとですけど、小さい紙を使うときは予想以上にコストがかかる場合があります。 最大の問題は感光ドラムに入る傷です。 どの機種もA4機ですから、感光ドラムの幅はA4の幅を前提にしています(210mm)。 その半分の用紙を通すわけですから、髪のフチが感光ドラムの表面と干渉して磨耗を進めてしまうことがあります。 最悪の場合は印字面に汚れが入ります。 これに関してはまったく予想がつきません。 A5の用紙を頻繁に使う調剤薬局ではよく起こっている現象です。 お仕事の仕様が決まっているでしょうから、無理とは思いますけど、A4に4面、あるいはA5に2面を印刷し、後でカットするほうが安いと思います。 修理に関しては、どこが特に優れているという事は無く、購入するところで決まると思ってよいでしょう。(保証書も持込修理のはずですから) 特にキヤノンは、大型のコピー機も販売していて、自社のサービスマンを抱えた販売店で買うと、そのお店で修理をしてくれますので対応も早いはずです。 エプソンとブラザーは100%自社修理だったと記憶しています。 サービス拠点まで品物を送らなければなりません。その送料はユーザー負担となります。 キヤノンもメーカーに修理に出せば似たような状況なのですけど、近所の販売店で購入すれば、余計な経費はかからない可能性があります。 ゼロックスの状況は判らないのですけど、スポット修理はすべて訪問修理のようで、無条件で18,000円ほどかかるようです。 http://www.ricoh.co.jp/IPSiO/sp/3410/support/support.html また、訪問修理になった場合、出張修理は拠点からユーザー宅までの距離でかわります。 あっちこっちに拠点(子会社も含めて)があれば最低限の出張費で済むのですけど、県庁所在地にある程度、となると出張費だけで5万円なんていう話もあります。 本体の比較的価格は安いクラスなので、保証が切れたら直さずに買うという判断も成立してしまうかも。
その他の回答 (2)
- jugemu_chosuke
- ベストアンサー率40% (2358/5764)
消耗品コストは京セラミタのエコシスが安いです。A4で1.94円と言っています。 =>http://www.kyoceramita.co.jp/products/ecosys/eco02/fs_1370dn/index.html 以前勤めていたオフィスで10年間くらいの間に2世代の型番のものを使い続けました。ほとんど故障はなかったです。ただ調べたところでは故障対応はメーカー送りだったと思います。 なおこのメーカーは普通のパソコンショップでは常備していなくてOAショップからの取り寄せになると思います。 価格は当時の商品からの推定ですが多分5万円前後です。
お礼
OAショップでは売っていないんですね。 パッと考えた時に、頭に浮かばなかった訳です。 失礼しました。京セラミタ製プリンターも、良さそうですね。 初期費用が少し高めですね。 ざっと調べた感じでは、5万円まではしないみたいです。 私が挙げた4台よりは、1万円くらい高めな感じです。 故障が無いというのは、とても魅力的ですね。 候補の一つとして、検討させて頂きます。 回答、ありがとうございました。
- Youyou
- ベストアンサー率40% (382/955)
ちょっと外れますが、リソグラフはいかがでしょうか? http://www.riso.co.jp/product/printer/risograph/rz/630/index.html 本体は高いですが、ランニングコストはレーザープリンタと比べるとかなり安いです。
お礼
URL拝見しました。 新しい方法を教えて下さって、ありがとうございました。 ただ、 定価89万円というのは、ギョッとしました。(笑) そうですねぇ、 とても良いと思うのですが、これから印刷していく上で、3万円台のレーザープリンターと約90万円の印刷機を比べると、 どうしてもコスト的にもその差額をカバーできるとは考えづらいのですが・・・ 目先を変えてみるという発想は、面白いと思います。 回答、ありがとうございました。
お礼
「感光ドラムに入る傷」というのは、まったく考慮しておりませんでした。 さすがは修理をお仕事になさっておられる方だと、大変興味深く読ませて頂きました。 A4が基本のプリンターに、サイズが小さい紙をどんどんどんどん入れてたら、それはその境界のところで傷が入る事というのは可能性が高くなるでしょうね。 そうですねー、仰られるように、 A4に4面印刷した後でカットするのが一番後々得をしそうな気がします。 ただ、こちらはローカルな地域で、紙をカットしてくれるところが近所にあるのかどうか・・・? 自分で「押し切り」なる道具で切っても良いとは思いますが、それだと精度が心配ではあります。 最近、押し切りというのは使った事が無いのですが、昔のはすぐに刃が切れなくなったり、切断している下の方は押さえがきかなくて紙がズレて斜めになって、結局無駄にしてたような記憶があります。 一応、会社で使う印刷なので、仕上がりの綺麗さも考えないといけない状況です。(当然コストも。) 例に挙げた4台はどれも、カセットにA6を給紙できるプリンターだと思うのですが、フィードの状況もありますよね。 せっかくプリンター買っても、すぐに斜めに印刷されだすと意味がないですし。 部品的に信頼できるメーカーというのは、差があるのでしょうか。どこも、似たりよったりですかね。 パソコンでも何でもそうですが、 壊れたら修理して頂くより、買い替えた方が安いような時代ですね。 個人的には、貧乏性で、治せば使えそうなのに、捨てるのは勿体ないと思うのですが、世の中の流れなんでしょうね。 回答ありがとうございました。