※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ジムノペディ第1番の和音について)
ジムノペディ第1番の和音について
ピアノ初心者です(というより楽器演奏全般の知識が不足してます)。1年かけてようやくサティ作 ジムノペディ第1番が曲がりなりにも弾けるようになりました。ただ一点気になることがあります。
曲の最後から7小節目、(ファ、ミ)(ラ、ファ、レ、ラ)という部分なのですが、CDなどで聴き慣れていた音との違和感を感じました。そしてYoutubeで他の方が演奏しているのを見てみると、どうも(ラ、ファ、レ、ラ)ではなくて、(ファ、レ、ラ)という和音を弾いているように見えます。そして私もそのように高いラを抜かして弾いてみると、CDなどで聴き慣れた音になったように思えました。
この高いラを抜かすというのは、何か理由があるのでしょうか?(有名な編曲??)。ネットで拾った楽譜のみを頼りに独学でやっているため、質問できる先生がいません。みなさん、どうかご教授お願いします。
http://imslp.org/wiki/3_Gymnop%C3%A9dies_(Satie,_Erik)
お礼
ご回答ありがとうございます。 先生なしに楽譜だけで練習していたので、音の強弱までは考えていませんでした。確かに「鍵盤を叩く強弱を考えないと違和感のある音の流れになるなあ」と感じてはいたのですが、具体的にどこを強く、どこを弱くというのは楽譜に書いてないので、CDで聞いた音を頼りにやってました。 メロディーを強く弾いて それ以外は弱くというのが、基本なのですね(それすら知らなかった...)。あと和音の場合は、最高音と最低音にはさまれた内声は小さく弾くのですね。大変勉強になりました。 Youtubeで別の動画を見てみると、高いラを弾いている演奏が複数見つかりました。ただ この質問に貼りつけた動画以外に、高いラを抜かしている演奏も見つかりました。どうも楽譜通りに弾く派とラ抜きをする派の2つが存在するように思えます。 どちらしろ最初の(ファ、ミ)を強く弾いて、後の(ラ、ファ、レ、ラ)は弱く弾くことで、違和感は減ったように思います。ご指摘された点に注意して、これからも練習しようと思います。どうもありがとうございました。