※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:実母への対応)
実母への対応方法 - 幸せな結婚生活と実家との距離の調整
このQ&Aのポイント
7年前に結婚し、うまくいかずに離婚。再婚して幸せな結婚生活を送っているが、実家との距離があまりにも遠いために問題が生じている。実家の母は家を離れることに納得せず、不満を持っている。しかし、仕事の都合や妻の職場から実家までの距離を考慮し、適度な距離を保つことが必要だと感じている。
母の心配や要望に対応することは重要であるが、同居や近くに引っ越すことは難しい現実がある。将来的には二世帯住宅の構築も考えられるが、善意が独善的になる可能性や家族関係に影響を与える可能性もある。現状では、遠く離れた実家との関係を維持しながら、母の支えとなる方法を模索する必要がある。
実母への対応について考える際には、家族の幸せと個々の幸せを両立させることが重要である。母の気持ちに理解を示し、実家への頻繁な訪問や通話によるコミュニケーションを積極的に行うことが良いアプローチとなる。また、将来の介護やサポートに備えるために、適切な情報収集や相談機関への連絡も必要となる。
どんなご意見でも参考になる点があれば、と思いますので、幅広いご意見いただきたく思います。
7年程前に結婚しましたが、うまくいかず、別居の後に離婚。1年程前に再婚し、今は嫁さんと二人で幸せに暮らしています。子供はまだいません。
前の結婚では、実家の隣駅に住んでいましたが、今は実家まで車で2時間の距離にいます。嫁さんが独身時代に購入したマンションに転がり込んだ形です。実家での同居も考えましたが、うちの実家から嫁さんの職場までは片道2時間かかるので、嫁姑問題以前に不便です。適度な距離をとって付き合ってきているので、嫁姑問題と思われるようなことは今までに何もありません。
現在、嫁さんと二人で、新築の戸建て住宅(これも実家から車で1時間半の距離)を買おうとしています。それ自体は問題なかったはずなのですが、実家の母がどうも納得できないようで、会う度話す度に、言葉にならない不満の表情を浮かべます。口癖のように繰り返されることは・・・
「○○(私の名前)がどんどん遠くに行ってしまうようだ・・・」
「私が倒れたら、誰を頼ったらいいんだろう・・・」等
父は10年前に他界しており、80近い母は一人でさみしい想いをしてきたのはわかっているんです。私は一人っ子でしたし、母親の愚痴ばかり聞いて育ちましたから、なんとなく想いはわかる・・・つもりなんです。そう思えばこそ、40近い年になった今でも、仕事の都合を考慮の上、一ヶ月空けずに実家に顔を出すようにしてきましたし、時によっては毎週のように顔を出してきました。話し相手になったり、食べきれない量のご飯を食べることが親孝行だと思っていたから・・・。
私は、今の嫁さんと一緒になって幸せですし、半ば以上あきらめてた夢のマイホームを持とうとしています。それに対してあまりに非好意的な反応をする母へ、どう対応していいかわかりません。
年老いた母に万が一のことがあった時に、駆けつけることは確かに難しい距離です。母は年の割にはまだまだ元気で、10キロでも歩けますし、趣味の音楽サークルの為に電車で練習に出かけますし、ステージで歌うこともあります。まだまだ、元気なんですが、気弱になっているのは確かです。
だからこそ、私は言いました。実家を処分して近くに引っ越してきてくれたら、いくらでも面倒を見ると。また、嫁さんは、購入予定の新居で同居することも承諾してくれました。それなのに、母は言います。「そんな知らない土地に行くのは嫌」だと。母の希望は、やはり実家のある場所に二世帯住宅を建てて同居すること、または、今の実家での同居なんでしょうか・・・?孫の誕生を待っているのはわかるんですが、こればかりは急には無理です。
確かに、母の貯金と我が家の貯金を切り崩せば、実家を二世帯住宅に立て直すことはできるかも知れません。母も嫁さんも、私より人間的に優れていると思うんですが、二人とも共通しているのは、善意が独善的というか・・・相手が喜ぶものより、自分があげたいものをあげる人で、同居がうまくいくとは、あまり思えないんです。間に挟まれるのが私だと思うと自分の首を絞める気にもなれず、できればこの距離で付き合った方がいいと思うんですが・・・。
このように、八方ふさがりで、どこをどうしていいか、簡単に結論が出ません。何かヒントになることでもあれば、と思い、質問した次第です。何かお力をいただきたく思います。よろしくお願いします。
お礼
>もしもの時、自分は息子に気付かれもしないまま逝くんだろうか? そうなんです。さすがに病院に行く機会は増えてきましたが、家の中を駆け回って家事をしてます。病院で調べてもらった骨密度は、年に比べて10歳は若いそうです。すぐに倒れるようには見えず、下手をしたら40手前の私の方が先にくたばるかなと、思うこともあります。 ただ、不安なんでしょうね・・・。それが老いるということなんでしょうが。 >たとえ隣に住んでいたって、最期をみとれるとは限らないと思いませんか? その通りなんです。また、仰る通り、同居すれば解決する問題でもないですよね。そこなんですよ、私がイマイチ積極的に同居したいと思えない理由は。同居はとてもリスクが高く、同居して不満を持たれた時には、もうどうしていいかわかりません。 >今まで以上にできるだけ話を聞いてあげること。 >うんうんと、頷きながら聞いてあげるだけで満足できることって多いと思います。 >「母さんの気持ちはわかってるよ」という態度で接してあげるだけで違うと思います。 やはり、このパターンですか・・・。 ここ数年なんですが、母は少しずつ耳が遠くなっており、その影響もあってか、人の話を聞かなくなった気がします。一方的に相槌を無視して話し続けるんです。同じ話を何度でも言うのは、年寄りの特徴ですが・・・正直な話結構しんどいんです。 このパターンだと、やはり話の聞き役としてできるだけ顔を出すしかないですし、あり得ない量のご飯を食べて帰ってくるしかないですね・・・。 やはりそれが最良の選択肢なんでしょうか・・・。 >じゃあどうすればいいの?と結論を出そうとしない。 昨日やっちゃいました・・・。 なんか振り出しに戻った気がします(涙)。ですが、とても参考になりました。他の回答者さんの回答も合わせて、最良の選択をしたいと思います。ありがとうございました。
補足
その後、母から連絡がありました。 意固地な態度をとったことを謝罪する気持ちもあったようです。母なりに心の整理をする時間が必要なようで、せかしてはいけないということがよくわかりました。 この先、住んでいる距離が離れようとも、心の距離は近くにいるように心がけることにします。そして、それをできるだけ母に伝えていこうと思います。こういう形の親孝行で良いのかな・・・と思えるようになりました。 全ての回答をベストアンサーにしたかったのですが、今回はこの回答をベストアンサーにさせていただきました。ありがとうございました。