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悪が地球を救う?
「タイムボカンシリーズ」の、あるシリーズの最終回で、巨大彗星か何かが地球に急接近し、体当たり攻撃で食い止めなければ地球が破壊されてしまうという事態に、悪の軍団が宇宙船か何かに乗り込んでその彗星(?)にぶつかり、自らの身を犠牲にして地球を救った…という衝撃的なエンディングがあった記憶があるんですが、それがどのシリーズだったのかが(アニメのタイトルが)思い出せません。 また僕の記憶では、悪の軍団は特殊警察か何かに逮捕・拘束されてて、そこから脱獄してその行動に至った…という記憶があるんです。 はたしてこのエンディングは「タイムボカンシリーズ」のどのシリーズだったんでしょうか?もし知ってる人がいたら教えて下さい。
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既に他の方が答えられているように、「オタスケマン」です。 オタスケマンの三悪「オジャママン」は歴史に名を残す為に、「トンマノマント」の命令どおりに歴史を変えようとしていました。 しかし、目論見はうまくいかず、正体がバレ、タイムパトロール隊に拘束されます。 そこへ、彗星が地球に衝突するとの話になり、 トンマノマントの正体であった見習い隊員「ゲキガスキー」(彼は過去を変える事で、未来を変えて彼なりに未来を良くしようとしていた)の発案で、地球を守った勇者として歴史に名を残すべく、三悪の乗機「アンドロメダマ号」で彗星に特攻し、歴史に名を残す事に成功しました。 ……が。 実はアンドロメダマ号が彗星に激突する前に、ちゃっかり脱出する4つ(3つ?)の光があったのが、彼ららしかったりします(笑)
お礼
ありがとうございました