この野球漫画のタイトルは?
このサイトでも某球団オーナーの傍若無人ぶりが何かと取り沙汰されてますが、そのオーナーとは比較にならないほどの極悪非道ぶりを発揮するオーナーが出てくる野球漫画を十年ぐらい前に病院の待合室で読んだ記憶があります。
最初の方は高校野球が舞台になってて、甲子園で主人公のピッチャーのいる高校と青森(たぶん)の高校とが決勝(たぶん)で対戦する場面があった記憶があります。
次にその漫画で記憶にあるのは、その主人公がいつのまにかプロ野球選手になってたんですが、彼が所属する球団のオーナーがかなりワンマンで、その球団のエースが八百長疑惑で永久追放されるが、それは実はオーナーの陰謀であり(その選手がオーナーに逆らう態度をとったため?)、エースを失ったチームはけっきょく主人公の選手がフル回転で投げなくてはいけなくなり、彼の活躍でチームは優勝するものの彼は肩か肘を壊して選手生命を絶たれ、母校で指導者を目指す…というところで物語が完結したような記憶があります。
その間の記憶をたどってみると、オーナーは自分のチームを優勝させたくないと思ってたみたいで(どういう理由で?)、選手たちに集団食中毒をおこさせようとある弁当屋に選手用の弁当を注文し、スパイを送りこんで病原菌を混入させようとしたが、実はその弁当屋には追放されてた選手が働いてて、スパイの顔に心あたりがあって異変に気づき食中毒を未然に防いだ…という場面があった記憶があります。それでチームの選手たちもオーナーの極悪非道ぶりにみすみすと気づきはじめ、追放された選手の潔白を主張して結局球界復帰できるんですが、そこでもオーナーはその選手を復帰させるという内容の会議みたいなのに乱入して大金を持ちこみ「これをやるから復帰は断じて許さん」みたいな場面もあったように思います。
この野球漫画について心あたりのある人がいたら、どうか教えて下さい。
お礼
回答ありがとうございます。 絵のタッチが違うので別の作品だと思われます。