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うつ病や総合失調病の経験者の人教えてください
- うつ病や総合失調病の症状や経験について教えてください。
- うつ病や総合失調病の経験者の方に聞きたいです。
- うつ病や総合失調病の経験者の方、どんな症状がありましたか?
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質問者が選んだベストアンサー
NO.4の者です。 質問者さんのすぐ直前の質問を見てなかったから、ちょっと、きつめに回答してしまいました。 すみません。 病気と診断されるかどうかはともかくとして、病気とまでは行かなくても、それに近い状態の段階もあるので、早めの受診をお勧めします。 いずれにせよ、軽い段階で、適切な治療を受ければ、あっけらかんと治りますよ。 市外や県外の病院で、通いやすいところに行くのが良いと思いますよ。できることなら、評判を誰かに教えてもらえるといいですね。 誤解のないように書いておきますが、鉄格子のかかった病室に閉じ込められるなんてことはありません。 毎回決まった先生と、気軽にしゃべってくるという感じです。ご両親に聞かれたくない話があれば、待合室で待っていてもらえばいいんですよ。そこは、もう中3で、立派な大人ですから、はっきりと伝えましょう。言いづらければ、先生から伝えてもらいましょう。 ただ、家族の人たちの理解はすごく大事なことなので、先生から、注意事項を伝えてもらえると思いますよ。 家族を含めて、他人にはなかなか理解してもらえないというのが、一番つらいところです。 怠けてるように見られちゃうんだよね。
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- kubigaitai2009
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うつ病の重症になると、まず、大抵の人がそうだと思うけど、そもそも、パソコンを開かない。電源を入れようなんて気にはならないです。とてもじゃないけど、うつ病の症状を調べまくったりはできません。 要するに、うつ病で重症の人は、この質問コーナーにはきません。 安心してください。 文面を見ても、整った文章を書いているので、大丈夫だと思いますよ。 でも、うつ病とまでは行かなくても、それ以前の抑うつ状態という段階にあることはあるので、気軽に、精神科を受診してみてください。今は、若い子が結構来てます。特に外人の子だと、友達同士で、ペチャペチャしゃべりながら、楽しげに来てます。 素人診断は禁物です。 もし、死んだ方が楽になれるかなとか、考えが浮かぶようでしたら、明日にでも両親といっしょに必ず受診してね。その段階でも重症ではないけどね。重症だと、自殺すらできなくなります。行動に移せないです。 統合失調症の場合は、特に早期に発見して、適切な治療を受けると、治る可能性が高いそうですよ。 もちろん、うつ病も治りますよ。 まずは、医師の下へ。あまり、薬の種類を多く出されるところは、要注意だそうです。
- miomu-om
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こんにちは。 うつ病9年目のオバサンです。 うつ病発症時の症状を書きますね。 ・一人でいるのが恐い(いてもたってもいられない程) ・対象物が何か解らない 恐怖感 ・涙が止まらない ・音を聞きたくない(TVも音楽も電話のベルも) ・一度座ったり 横になったら、そのまま動けない(体に石が入った様) ・自分を責める ・眠れない、食べられない(味が解らない) ・家族と会話出来ない …こんな感じだったでしょうか。 現在は、お薬や運動などで割合と落ち着いた日々を送れています。が、波があるので 明日の自分がどうなっているかは解りません。
え~と43歳。「躁鬱病・抑鬱病・会話障害・適応障害・双極性人格障害」歴14年になります。現在も通院中。仕事は住まいで。人によって症状は様々とは思いますが、私の場合は・・・・ ●精神面 = 天気が悪い日は自然と憂鬱になります。もうだるくてだるくて、倦怠感の塊みたいになってしまい、終日ゴロゴロしています。外出する気が起きないんです。幸せそうな家族やカップルを見るとイライラしてきます。二面性があり、ポジな私とネガな私が私の中で同居し、入れ替わり立ち替わり出てきます。突発的に自傷行為に走る事もあります。ガラスの割れたので腕を斬ったりです。他人に干渉されたくない一方、寂しがり屋の自分がいます。 ●肉体面 = 何故か午前中は疲れやすいです。そして服薬の影響で、眠気が酷いです。自分のしてる仕事は細かい仕事なので、昼から本格的にやり出します。とにかく疲れます。夜は睡眠導入剤を飲まないと眠る事も出来ません。歩き方も何となく変です。脳に何らかの影響があるのかも知れません。 辛い辛い日々です。仕事してる時だけが忘れられる時間です。arigatou1234さんはそうやって簡単に言ってくれますが、arigatou1234さんが考えてる以上ですよ。
- kenju1128
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こんにちは。多分、単純型統合失調の者です。 不明の点はプロフィールご参照ください。あなたの次の質問にも回答させていただきました。 半世紀くらい生きていて、自分のことはかなり忘れてきたので、多分、緊張型統合失調症の女性の友人から聞いた話を元に書いたフィクションの自作の小説を一部転載しておきます。緊張型は興奮と混迷の極があるのが特徴です。単純型は「陰性症状」しかありません。 統合失調症のうち、緊張型統合失調症は7、8例に1例、単純型統合失調症は40例に1例くらいです。 僕に関しては、「最初から病識のある破瓜型統合失調症」かもしれません。 2004年を舞台にしています。 以下、『暁』(犬儒、2010)より。 「あと、これも言いにくいことなんだけど、私は精神病なの」 僕はまた驚いたが、極力冷静になって槇子に尋ねた。 「ええと、どういうことなのかな」 「精神分裂病というか統合失調症っていうのだったかしら、それらしいの」 僕は予想外に思った。槇子は精神病には見えない。 「もう治ったみたいなことなのかもしれないんだけど」槇子は言った。「一度酷かったのよ」 「もし不都合じゃなかったらどういうことだったか教えてくれるかな」 「うん」と彼女はそう言ったものの間が開いた。 「やっぱり思い出したくないかな」 「自分でもなんともわからないのよ」槇子は言いにくそうだった。「仕事に就いて二年目のことなんだけど」 「うん」僕は彼女が語りだすのを待った。 「……高校を出た後大き目の会社に事務で就職して、同期の女の子なんかも何人かいて、話題となるとなんか付き合ってる男性のこととか、中には不倫してるんじゃないかみたいな先輩もいたりしたんだけど、空騒ぎしてるみたいで、私の、そういう基準からすると恋愛じゃなかったのよね」槇子は少ししんどそうに言った。 「うーん、いやまあ、人それぞれだと思うけど」 「それで自分のことがなにか恥ずかしいもののような気がして、食欲がなくなったりして、気が付いたら固まってたのよ」 「固まっていたとは?」僕は意味がわからなかった。 「同時多発テロあったでしょ。その翌日に会社で突然何かが起こったような気がして『きゃー』とか叫んで」 「確かにショッキングな事件だったね。やり場のない憤りを感じた。3年前だったかな」 「仕事している途中、私も良くは覚えてないんだけど、そのあと固まったまま動かなくなっちゃったらしいのよ。何か話しかけられても聴こえるんだけど返事もできない状態になっちゃって。それで救急車が来てやっと私を運べたらしいの。救急外来の先生が診て病室の余裕があるところで精神科に入院することになって」 「うーん、精神科か。日本の精神科病床数は他の国に比べて並外れて多いような話は僕も聴いたことはあるんだけど、その割りに偏見が強いようにも僕は感じるんだけど、まあ、検査入院みたいな感じかな」 「そうね、それで二、三日寝てたら少し動けるようになったんだけど、内科とか、耳鼻科なんかでも検査したんだけど、特に異常はなかったのよ。それで、お母さんも少しいらだってたりしたんだけど、精神科の先生の言うことだと緊張型精神分裂病という病名は言っていたわ」 僕はその病名は知らなかった。精神分裂病~統合失調症は幻聴がある病気のような記憶があったが、少し話が違うようだ。 「確かに体に異常がなければ、それで症状が重かったら神経性のものだろうね。体の調子悪くて心境も落ち込んでる人なんかも多いんだろうけど」 「けっこう細かく検査したのよ」 「体に異常がなかったからよかったというわけにもいかないんだろうね。難しいところだな」 「それで三ヶ月くらい入院してたの」槇子の声は少ししおれたような雰囲気だった。 「まあ、短いとも言えないな」 「それ以来仕事してなくて、自信も何かなくなってしまって」