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義母の正体
- 義母の日記帳には私への憎悪の言葉が書き連ねられていた
- 仕事が忙しく家事を義母に頼っていた私は義母を理解していたと思っていたが、実は違っていた
- 義母との今後の接し方に途方に暮れている
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質問者が選んだベストアンサー
日記は読まれるためにあるのではなく そっとお母様のこころに寄り添うものでした。 びっくりされたと思うのですが、見てよかったかもですね。 心のままに書いたかもしれませんが、あなたに向けて書いたものではありません。 お母様が今までされた努力は もちろん相談者様のためでしょうし、お母様自身の為でもあったと思われます。 大事に思ってくれているから態度に出さず、忙しい相談者様を助けてくれたと思います。 日記も本当、でも、今までの態度も本物です。 そこを評価してみてはどうでしょうか？
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- pain2009
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日記を見てしまったことは いけないことだけど、気持ちが分かって良かったじゃないですか？ お義母さまは、あなたには直接言わずに不満を 日記に書いてましたが、これがいつまで続くか分かりません。 ある日突然、キレるかも。 だから、少しづつでもお義母さんの負担を減らしていけば いいんじゃないかと。 しょせんは他人ですもん。 言われたとおりに１００％受け取らない方がいいです。
お礼
回答ありがとうございます。日記を見てしまったことは本当にいけないことだけど、私も心のどこかで何かがそうさせたような不思議な力を感じています。旅行前に義母が「家は必ずどの部屋もみてね」「気になることがあったらどこでも探してもらっていいから」と言われたのです。何か義母が伝えたかった無意識の思いがあるのかと今は思えてなりません。
そんな昼ドラのような話が実際にあるんですね。 私なら暫く立ち直れないかも。 あの優しい姑が、日記に私の悪口を書き連ねていたとしたら・・。 それにしても、そんなに何年もお嫁さんに対する不満を 隠していられたなと。 それはそれでものすごく苦しいことだと思いますね。 なんとなく可哀そうな気さえするほどです。 私なんて凡人だからすぐに気持ちが態度に出てしまうほうです。 大抵の人はそうじゃないかなと思うのですが。 もちろん家庭円満のためということもあるでしょうが、 「理想の姑像」があって、 それを自分で守りたかったんじゃないかなと。 プライドっていうか・・。頭のいい人ですね。 でも日記なんかに書いて、 もし御自分になにかあったときに（亡くなったあととか）日記をお嫁さんに読またらと 心配じゃなかったんでしょうか？ そのあたり詰めが甘いと言うか、ぬかりなくやって欲しかったですね。 陰で憎まれていた、恨まれていたと思うと 裏切られたようでとても辛くて悲しいと思います。 質問者様のショックはそこにあるのだと感じます。 でもある意味本心がわかって、 良かったんじゃないでしょうか？ この先感謝の気持ちを伝えたりしていくことで、 お義母さんの日記に書く内容もきっと変わっていくでしょうし、 きっとお互いにとって良い方向に向かうと思います。 身の上相談の模範解答には程遠い内容になってしまったような・・。 でも正直な感想として書かせていただきました。 元気出して、頑張ってくださいね。
お礼
回答ありがとうございます。 やりきれないショックな思いを一番共感していただいた気がします。自分のやったことは確かに罪深いことで許されることではないし、これまでの自分も甘いし反省すべきことばかりだったのですが、そのことを冷静に振り返れないくらい悲しかったのです。主人（息子）と子供（孫）と旅行から満面の笑顔で帰ってきた義母を満足してもらえないであろう手料理で迎え、「あなたのおかげで安心して楽しい旅行に行けたわ」と喜んでもらっても裏では何を日記に綴れられるのだろうという恐怖があって、まだしばらくはあの日記の字面が目に浮かびそうです。でもおっしゃっていただいたように、何も知らずに過ごすより私が今までより気を遣うことでよい方向に向かえば、よいと思います。本当にありがとうございました。
No.7です。 お礼ありがとうございます。 義母さんは実母に家事を任せていたんですか。 これは実母と義母の違いもあるでしょうね。 実母なら文句や愚痴も遠慮なく言えますし、逆もあります。 お互いが(親子だから)言い合いも出来て、お互いがストレスフリーでいられたんでしょう。 これが義母なら…どうでしょうかね？ 義母さんは実母にチクチク言われてたから、貴女には言わないでおこう、言ったら仲が悪くなるってわかってるから言わなかった。 だけど、年老いた体で家事をするのは疲れるし、不満はあるでしょう。 やっぱりちょっと甘かったんですよ。貴女が。 そして最初は感謝の気持ちを表していたかもしれないけど、いつの間にか当たり前のようになっていたのかもしれません。 そんなつもりはなくても、本当に有難い、申し訳ないなと思う気持ちがあれば、疲れてても家事をする時間作るでしょう。 色々事情もあり仕事をされているんでしょうけど、いつまでも今のままじゃ義母さんはパンクするかもしれません。 日記に書かれていたいたことはショックだったでしょう。 痛い所を付かれた、的を得ていた内容だったのでは？ 見たことは絶対に言わず・悟られないようにして、少しずつ義母さんの負担を減らしてあげましょう。
お礼
何度も回答していただきありがとうございます。 義母と義祖母は生前いつもけたたましいくらいの口論を繰り返していました。なぜ私にはこんなに義母が優しいのか不思議なくらいでした。確かに私の考えがまったく甘かったと思います。これからは義母の負担の軽減をすることと感謝の思いを随時伝えていくことを心がけたいと思います。甘かった自分を反省したいと思います。本当にありがとうございました。
- ds127
- ベストアンサー率70% (17/24)
多くの回答よみました。 どれも的を得ていますね。 質問者様もお題からして義母の正体と言葉が敵視してます。 お母様の本音 位にした方が。
お礼
回答ありがとうございます。たくさんの方に回答いただき、冷静に自分を見つめ直したり、心を救われたりしました。何とか平静になれたのはたくさんの回答者さんのおかげです。
口と腹が全く違うというのも何だか恐ろしい感じがしますが・・。 今まで通りの生活を続けるしかないのでは？ お姑さんは必死で「良く出来た姑」を演じてきたんですね。 自分のためだったのか、孫のためだったのか、 お嫁さんのためだったのかわかりませんが。 日記を読んではいけなかったんですよ。
お礼
回答ありがとうございます。＞口と腹が全く違うというのも何だか恐ろしい感じがしますが＜これが、私が一番感じたことです。わかっていただける方がいて救われる思いがしました。これまでのたくさんの感謝の思いと平和な生活が一瞬にして消えうせるくらい目の前が真っ暗になり、何もできなくなりました。本当に日記を読んでしまった自分に強い罪悪感と深い深い後悔の念があります。でも本当に心が救われました。
４０代既婚男性です。 タイトルからして、どんな酷い義母なのか！ と思ってましたが・・・ まぁ、大変ショックなお気持ちも分かりますが、ここは知らん振りでいきましょう。 あなただって、いくら「休んでいていいよ」と言われたからといって、それを額面通り受けとって家事一切を任せていたなんて、普通はあり得ない話だと思います。（休日には旦那さんだって家事を手伝うご時世です） 相手の立場にたって見れば、そんなあなたに対して、波風を立てないように接してこられた義母のお気持ちも察してあげて下さい。 書くことによって気持ちを抑えていたんでしょう。 はっきり言って、これまでは「甘えすぎ！」だったと思いますが、急に態度を変えてはおかしいと感じ取られますので、体調のいい日には少しずつお手伝いするようにしたら良いと思います。 くれぐれも、性格の悪い義母だなんて思わないで下さい。
お礼
回答ありがとうございます。甘えすぎの自分を戒めながら、義母に感謝していきたいと思います。ただ、義母の不満は私の担当の家事を主人に手伝ってもらっていることにもあります。「せっかっくの休日なのだんなも休ませずに働かせるか」「お父さんにばかり子供たちと遊ばせて」と。口では「これからの男は料理もできなくちゃね」「自分のことは自分でできるようにしなくちゃ男も不幸よね」と言いながら。私の悲しみはその言葉の差にあったわけです。私は言葉通りにしか受け止められない不器用を直していきます。
- SUZANE
- ベストアンサー率20% (1/5)
実母より慕っていたと言いながら、義理ということで、心の距離を置いていませんか？ 表向き、面と向かってはやさしい言葉をかけ、親しく振る舞い 裏では恨みつらみをびっしりと書きつける。 骨肉を分けた、実の親兄弟でもすることです。 ま、こういう種の表と裏の使い分けをするのは、たいてい女ですから 実の母娘、姉妹となりますけど。 書付ではないけれど、こういうことはよくあるはず。 実の母親が、長女の前では次女を悪く言う。長女のことは、いい子だという おなじ母親が、次女の前では長女を悪く言う。次女をいい子という。 長女は母親の前で、次女に困らされていると言う。お母さんの味方よ、と言う おなじ長女が、次女の前では、母親をけなす。最悪な母親だ、わたしは次女の味方よ、と言う 次女も同じこと。 わたしの実母は、わたしのことを生きがいだと言っていました。 わたしが物心ついたころからずっと。 実母のノートには、わたしに対する憎悪が書き連ねられていました。 今日、明日にでも事故にあって死にますようにと、何ページにもわたって、同じ言葉が書き殴られていました。 わたしの妹に対しても同じこと。 妹が精神を病み荒れていた頃、妹を大事、可愛いと本人の前で抱きしめながら 実母のノートには、妹を罵倒し、とんだ厄介者だ、でも二十歳になるまでは親の責任があるから なにかあったら親である自分が責任をとらなきゃいけないから、捨てるに捨てれない。 はやく二十歳になってほしい、そしたらあとはどんな悪にひきずりこまれようと、 そこでどんな目に遭おうと（かなり危険な言葉が連なっていたので、自粛します）知ったこっちゃない。 そう書かれていました。 このノートを見たとき、わたしはラッキーだと思いました。 相手は、わたしが相手の本心を知っているとは知りません。 相手（実母が）わたしに対して、面と向かって接しているときの言葉そのままに 相手（実母が）わたしを愛し、大事に思っていると、思っていると思っているのです。 でも、わたしは実母の本心を知りました。 表向きは、相手の愛情を無邪気に信じているふりをして 心のうちでは、相手（実母）に対して、用心することができるのです。 質問者さんも、同じようにしたらいい。 表向き、今まで通り無邪気に慕ってみせて、今後は用心して暮らせばいい。 相手を疑い、決して心を開かず、許さず、用心したほうが、いかなる場合にも安全です。
お礼
回答ありがとうございます。私よりもっとつらい思いをされていたこと教えてくださって参考になりました。私の実母も同居している実姉とよくけんかをして、いつも私に助けを求めてきます。でも、本音でぶつかり解決していくのは実の親子だからだなと思っています。嫁姑はやはり他人だということを今回のことで身にしみました。
- ds127
- ベストアンサー率70% (17/24)
義母の深い愛だったと思います 口にしたら角が立つことを理解しての日記のはず 同じ化粧品を送った時点で なぜ引き出しを見たの？になり また義母を悩ますことになります 何気なく見たは携帯のメールを見るべきでないのと同じ 見てなかったこととして墓場まで持っていくことです 落ち着いた気持ちになれば今度貴方が大人になって お母さんに感謝の気持ちを伝えては？ 素晴らしい家庭を築くよう頑張ってください
お礼
回答ありがとうございます。温かい言葉に心が癒えました。義母への感謝の言葉が足りなかったのだと反省しています。「（仕事をさせていただいて）ありがとうございます」と家族に伝えることを忘れていたのかもしれません。
>引き出しに日記帳があり、何気なくみてしまった私 罪悪感ないですか？ どうしてそんなヒドイことするのですか？ プライバシーの侵害、ど真ん中です！ 相手を責める前に愚かな自分を責めてください。
お礼
回答ありがとうございます。本当におっしゃるとおりです。書かれた内容はやったことに対する私への天罰だと受け止めています。
ショックでひどい！って思ってるんでしょうが、私はいい義母さん、大人な義母さんだなぁって思います。 直接言われたことないんですよね？ 不満とか日記に書くのもダメなんですか？ そしたら、義母さんはどうやってストレス解消すれば？ 誰でもが目につくように日記は置いてないし、書くだけ書いてスッキリして貴女には優しく接してくれている。 配慮がある人かと。 それよりも、同じ化粧品をあげたいからって、留守中こっそり鏡台を物色ってのが…私的にはあり得ません。 私だったら、同じ化粧品貰っても『なんで知ってるの？勝手に見たの？』ってなって喜びよりムカつきが大きいかも…。 家事は休日もお任せしていたんでしょうか？ 義母さんも同じ仕事をされていたようですが、義母さん自身は働きながらも家事されていた人？ 貴女と同じように義母へお任せしていた人？ もし、働きながらも家事をされていたんなら、最初は大変だからと思っての家事担当も、だんだん嫌になってくるでしょう。 『ここまでさせる？』って。 休日もさせていたなら『休日くらいは貴女がしなさいよ』とも思ってるでしょう。 それでも貴女に言わず優しく接していたんなら、疲れてクタクタの状態を経験しているからこそでしょうね。 優しいですよ。 今後は少しは書かれていた不満が減るようにしてあげたらどうですか？
お礼
回答ありがとうございます。義母は婿取り娘なので、義母の母は実母でした。今はもう亡くなりましたが。家事は祖母がやっていたと聞いています。主人が子供時も学校行事には一度もきてもらえなかったと。だから、家事のほとんどを当然のように義母がやるといってくれていたのだと思います。私の心のどこかにこれ以上家事をすると仕事に障りが出るという思いが常にあったと思います。職業人として、体調不良で仕事に穴を開けることだけは絶対にしてはいけないと思っているからです。ただその思いが義母には、「なまいき」「仕事をしているからと大きな顔をして」「何様のつもりでいる」と思われたのでしょうね。 ただ、無駄に広い家の掃除（２０部屋以上あります）や２００坪の園庭の世話をしてくたくたになるのは私の今の健康ではできそうにありません。少しできることを考えてみます。
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お礼
回答ありがとうございます。日記に書かれた言葉も私に向けられる優しい言葉も本物と言ってくださった言葉が本当に心強くありがたかったです。義母の優しさと本音の表裏はあって仕方がないと思えてきたことが救いです。私に向けられた言葉ではなく、隠し続けてきた我慢の思いだったことに感謝してこれからも義母の優しさにありがとうを伝えていきます。