義母の正体

質問

義母が旅行に出かけ、母の日のプレゼントに使っている化粧品と同じものをとこっそり鏡台をのぞいてしまいました。引き出しに日記帳があり、何気なくみてしまった私。
そこには嫁である私への憎悪の言葉が何年間も毎日毎日繰り返されていました。
仕事がきつい私は家事一切を義母に頼り、ほぼ１２時間勤務で仕事をして帰ってくるため、帰ってきても倒れるように寝てしまい、休日も何もできずに寝ていることもあります。貧血がひどく、立ちくらみもあるので家では心からのんびりしていたいと思っていたからです。同じ仕事だった義母は、本当に理解が深く（結局は表面だけだった？）
「休日は何もせず休んでいいよ」「あなたはこの家の理想のお嫁さんよ」
「ご飯の後片付けはいいから、子供たちの宿題をみてやって」
といつも優しい声をかけてくれました。実母より慕っていたし、実際甘えてもいたと思います。しかし、義母の日記帳には私の帰宅時間、休日の過ごし方、そして憎しみの言葉が書き連ねていました。
悲しみとショックで途方に暮れています。そしてこれからどう義母と接していけばよいのかわからなくなってきています。だれか助けてください。

回答No.16

cotoriri_ · ベストアンサー

日記は読まれるためにあるのではなく
そっとお母様のこころに寄り添うものでした。

びっくりされたと思うのですが、見てよかったかもですね。
心のままに書いたかもしれませんが、あなたに向けて書いたものではありません。

お母様が今までされた努力は
もちろん相談者様のためでしょうし、お母様自身の為でもあったと思われます。

大事に思ってくれているから態度に出さず、忙しい相談者様を助けてくれたと思います。
日記も本当、でも、今までの態度も本物です。

そこを評価してみてはどうでしょうか？

お礼

回答ありがとうございます。日記に書かれた言葉も私に向けられる優しい言葉も本物と言ってくださった言葉が本当に心強くありがたかったです。義母の優しさと本音の表裏はあって仕方がないと思えてきたことが救いです。私に向けられた言葉ではなく、隠し続けてきた我慢の思いだったことに感謝してこれからも義母の優しさにありがとうを伝えていきます。

回答No.6

pipmama

どんなご職業かはわかりませんが、
親が宿題を見る年齢のお子さんがいるのに、
１２時間勤務をしていることに
無理を感じました。

義母が同じ職業であったということは
義母も家庭と両立させてきた、ということですね。
当時の義母自身と、お嫁さんである質問者さんの
今の姿を重ね合わせ、義母は比較しているのではないでしょうか？
（私の時は、家事は、もっとこなしていた・・・など）

表面上とはいえ、態度に出さず、お嫁さんに今まで
胸のうちを気づかれること無く過ごしてきたのは
さすがです。
これからは、今以上に義母に感謝し
休日は少し、ご自身も家事をしてみませんか？

お礼

回答ありがとうございます。長子と末子が１４歳離れているため、末子が幼いのに職場では責任のある立場を任される年齢になってしまっています。家庭との両立に体力的に無理が感じられ仕事を辞めようと思ったことがあるのですが、「・・・の仕事をしているあなたを嫁に迎えたのだからやめてもらっては困る。そのかわり全力で協力する」と言われ仕事を辞めることを断念しました。長子が県外の私大へいく出費もあり私が働かなければならない現実もあるからです。
言葉通り全力で協力してくれた義母に感謝し、休日の過ごし方を考えたいと思います。

回答No.5

ahahnnnn

結婚すると　嫁さんもストレスをかかえますが、同居する姑さんも

ストレスをかかえるものです。

まして、家事一切をさせられた？姑さんであれば、ストレスは

かなりのものだと思います。

でも、貴女にも、誰にもうち明けずに　我慢されてたというのは

とても出来た姑さんだと思います。

これからは、少しは、嫁として家事もされたらどうでしょうか？

全部　しなさい、、といはいいませんが、

少しは手伝われた方がいいでしょう。

良い　姑さんだと思いますよ。

貴女の夫（息子）にも、愚痴らずに、、。

私も姑年代ですが、、。

貴女の姑さんみたいには、とても出来ません。

姑さんが、我慢してくださったお陰で　平和が保たれていたのです。

お礼

回答ありがとうございます。これを機会にもっとできる家事をしたらよいのですよね。私は７：３０に家を出て、夜は早くて８：００に帰る仕事をしている関係で、これまでは朝食と弁当作りと買い物、洗濯と自分たちの生活スペースの掃除が私が担当してきた家事です。朝食の片付けや夕食の準備、私たちの生活スペース以外の部屋や庭の掃除などはすべて義母に任せてきたわけです。休日は「夕食はインスタントでもよいから好きなものを作って」と言われ、本当にパスタやできあいの惣菜でまかなったこともありました。そのことが「１品しか料理がない」「インスタントばかりの食事」「私（義母）が食べるものが何もない」と書かれていたことはかなりショックだったのです。やはり言葉通りではないのだと。でも義母の我慢のおかげでと言われればそのとおりです。反省して、体力の続く範囲でやってみようと思います。

回答No.4

ibegyourpardon

義母の奥底の心の現実を見てしまったのですね。

私は少し古手になってしまった男ですがちょっと角度を変えてこれを眺めてみたいと思います。

確かに貴方の悪口を書いているのですから貴方にとって全く快いものではありませんね。

でもお母さんは年配者らしい思慮深い方だと言う見方が出来ると思います。

そもそも義理の母親というものはすべからく嫁に対して厳しい見方をするものです。それは人間の節度や年配者への配慮、社会への接し方などと言うものはどの時代を切り取っても常に安易な方向に向かっているからです。たった1世代30年でもはっきりとその違いが判ります。つまりお母さんが生きてきた時代から見れば嫁稼業は楽なものだと思えてしまうのです。嫁の方から見ると昔と違って今は家族がいても（いるからこそ？）勤めに出るのが当たり前、出れば疲れて帰ってくる。12時間も勤務すればその疲れは大変なものでしょう。

でも年配者から見える景色はこうかもしれません；
夫婦で稼いで人並み以上の生活がしたいだけでしょ、本当に食べられない・着るものも買えないからじゃないでしょ？でも私達は（多分戦後すぐの時代に育ったからでしょうか？）私達の親がそんな食うや食わずの生活をするのを見て来ましたよ。それに私は婚家先の親の仕打ちにはじっと耐えて来ましたよ。

でも今の時代、そんな事を言っても通らなくなってしまっています。逆にそんな苦労は私までで十分、お嫁さんには優しくしようと思っておられるはずです。現にあなたには優しく接しているようですね。わたくしごとですが、私の母もそう思っていたものの、現実には嫁に優しくは出来ず、嫁とはこうするものだ、と上から目線でした。

このような背景があったとすれば、見方が変わって来ませんか。

お母さんはご自分の気持ちを押し殺して現にあなたに優しく振舞っています。このような自己抑制はしようとしてもなかなか出来る事ではありません。周りの人達にも嫁の悪口を言わないように努めておられるのだと思います。

一方で人間は弱いものです。お母さんは自分で思っておられる理想の義母を演じ切っておられても、やっぱり心の底ではわだかまりがあるのでしょう。それを日記に対してだけ吐き出して精神のバランスを取っておられるのではないでしょうか。あなたはこれを責めてはいけません。理想の人間なんて世界のどこにも居やしません。逆にお母さんのそんなすばらしい努力を認めてあげてください。

これを機会にお母さんに感謝して、お母さんがあなたにそうあるようにあなたも優しくしてあげて下さい。

それがそんな素晴らしいお母さんにしてあげられる恩返しと思ってはどうでしょうか。

お礼

回答ありがとうございます。私の嫁いだ家は旧家で、義母はこの家で生まれ育った婿取りです。したがって、おっしゃるように近所へのつきあい方、目上の方への接し方から靴の並べ方、食事のときの座る席、客人へのもてなしなど、嫁いでから徹底的に指導されました。「・・さんから頂き物をしたから、必ずご挨拶をして」とか。私は義母を心から尊敬してきましたので、「わかりました」とその通りにしてきたわけです。ですから、優しくかけてくれる言葉もすべてその通りにしてきた方がよいと勝手に思い込んできたところもあると思います。判断する力を失っていた自分が情けないです。優しいアドバイスのおかげで少し平静になることができ、義母への感謝の思いをよみがえらせることができました。

回答No.3

pajyarusuta-11

義母とはなにか？やっと分かりましたね？これからは，自分を殺して義母に甘えながら調子よく振舞うしかありません。疲れたら時々空を飛んでおいで(^^♪

お礼

回答ありがとうございます。実母以上に慕っていた気持ちは真実で今まで実母にも話していないようなことも相談してきました。空を飛ぶ勇気がほしいです。明るい気持ちになれるお言葉感謝します。

回答No.2

noname#134883

日記の内容は確かにショックですが、義母さんは誰に言いふらすこともせず、質問者さんには口で理解を示してくれていたわけですから、そのことだけでも理解してみてください。

家の事を他所に言いふらす人もいるのですし、顔を付き合わせては酷い言葉を投げ掛ける人もいるのです。

影では良く思われていなかったことを知って、悲しい気持ちや裏切られた気持ちになったのだとしても、その日記に義母さんが思いを書く事で「円満」で過ごして来られたのかも知れません。

私などは気分がふさぐ時は、メールにして姉に愚痴ったり、用も無いのに車に乗って遠出したりしますが、義母さんにはどのような気持ちの切り替えがあったでしょうか？日記に書く以外にあれば、質問者さんのことを酷く書かなくても済んだと思います。

きっと、愚痴を言い合える人も発散するような趣味も無い場合、鬱積したものが募るばかりで、歯止めが利かなくなるのだと思います。

日記の言葉はきっとエスカレートしてしまった結果じゃないでしょうか。いつもいつもウツウツとした気持ちを抱えていて、書く言葉が日に日に悪くなってしまうとか。

今後は少し意識して、日記に書かれた厳しい指摘を、次に書き込まれないように心がけるだけで良いのでは無いでしょうか。

お礼

回答ありがとうございます。本当におっしゃるとおりだと思います。義母が円満のために私への思いをこらえてくれたのだと思うと仕方がないと思えてきました。心安らぐお言葉に本当に感謝しています。義母が指摘していた数々のことを少しずつでも償っていきたいと思えるようになりました。

回答No.1

blackmamba44

人間とはそういうものです。

たとえ憎しみがあっても表面上だけでもよく扱ってもらっていたなら、

感謝に値するのではないでしょうか？

今後の接し方ですが、

・見なかったことにして、いつもと同じ日々を繰り返す。

or

・見たことを打ち開け、今後は不満も直接言ってもうことにして、

　お互いがストレスをためないようにする。

のどちらかだと思います。僕が考えうるなかでは。

お礼

回答ありがとうございます。今まで義母には感謝の思いだけで日々を過ごしてきました。何の不満もない理想の義母でした。それだけに本当の心が見えてしまったショックは大きかったのだと思います。今はいつもと同じ日々を繰り返すことを選択すると思います。