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メロディを聴いただけでどういうコード進行かわかる
ギターに慣れてくると絶対音感がない人でもメロディを聴いただけでどういうコード進行かわかるように なるらしいですが、どの辺りまでわかるようになるのでしょうか? コレはメジャーコードだなとかマイナーだなとかテンションコードだなとかその程度なのか、どんなメロディでもコード進行がわかるくらいまでいけるのでしょうか?
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誤解があると思いますが、あるメロディに対して付くコード進行は一つではなく、さまざまなパターンがあり得ます。ですからメロディだけでコード進行が「わかる」ということにはなりません。それができるならソフトウエアでメロディに対してコードを判定することも可能ですが、現実にはそんなことはできていません。現在メロディを入力してそれに対するコード進行を示すソフトはありますが、あくまでそのコード進行は提案のひとつに過ぎず、絶対のものではありません。 ある曲で使われているコードがわかるためには伴奏まで聞かなければなりません。いろいろな曲を聴き、譜面を見て演奏してそこで使われているコードを耳で覚えていけば、そのうち譜面がなくても響きを聴いただけでたいていのコードはわかるようになります。ギタリストの多くは耳コピーをすることで自分の音楽性を鍛えています。 複雑な音楽理論など知らなくてもテンションなどは実際に弾いてみればわかることですが、それでも音楽理論を勉強することでコードの意味付けも分かってくるので、複雑なテンションコードなども簡単にわかるようになってきます。 コードが一通りわかるようになれば、自分で作ったメロディにコードをつけられるようになりますが、最初に書いたようにメロディについてコード進行は一つではないので、どういうコードを選ぶかが作曲者の感性であり、曲の個性になります。
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- qbtkgda
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ロックや歌謡曲の基本になっているのが、3コード(1度、4度、5度)です。 これは、ブルースやR&Rで使うコード進行です。 これに、+αで構成されていることが多いです。 例1:キーCなら、F G これに Em・Am(やさしい感じになるコード)、E(ワイルドな感じ)、D(盛り上がる絶頂前のコード) などを足して曲作りがおおいと思います。 ただ最近の曲はこれを覆すような曲もあります。ご注意を ちなみに、4度下を入れるのが非常に多いです 例2:キーCならAm キーAならF#m 理論は良くわかりませんが、 また不思議なことに、例2の時ですが、例として、キーCの時Aの場所(Fの押さえ方のコード部分)で アドリブを弾くと、メジャーなアドリブが弾けます。 申し訳ございませんが、私は無知なため、理論は解りませんが、耳コピーとステージ演奏で覚えた物で、慣れると、不思議ですが、コードが解ります。また難しいコードも、代理で、セブンスやマイナーやメジャーで押し通せます。あとは、コードで小指でどっかプラスすると案外コードも真似できます。 非常に分かりづらくてすみません。 とにかく経験で本当に行けるものです。 ロック・フォーク問わずいろんなものを一杯弾きましょう。必ず解ります。
お礼
回答ありがとうございます。 やっぱり慣れが重要みたいですね。 理論の件もわかりました!ありがとうございました。
俺はこう言う考え方と言うか学んだ事からでギターのコードはたいがい循環コードと呼ばれるもので出来ているので 練習の時にそれを覚える然も体でね。例えばCだったらC G Am EmとかDだったら D Bm A Gて言う風にね 実際曲聞いて最初のメロディーが何で出来ているかが分かれば後は自分で会得した循環コードを当て嵌めていけば いいので何時も俺はこのやり方で長渕 剛の曲はだいたい80%位の確率でコピー出来るけどメジャーかマイナーか テンションかは耳を自分で肥やすのが一番だと思うけどただメジャーかマイナーかは曲を良く聞けば明るいか暗いかで判断出来るると思う。
お礼
回答ありがとうございます。 まずは簡単なコード進行から覚えていこうと思います! ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 >コードが一通りわかるようになれば、自分で作ったメロディにコードをつけられるようになりますが、最初に書いたようにメロディについてコード進行は一つではないので、どういうコードを選ぶかが作曲者の感性であり、曲の個性になります。 ここがすごく分かりやすかったです!ありがとうございました。