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バーベキューの火のおこしかたを教えて!
バーベキューの火のおこし方を教えてください! 毎回、悪戦苦闘しています。着火材で焼いてる感じなのです。 こないだなんて、備長炭を購入したのにも関らず、ぜんぜん火が起こせません・・・。おいしい炭火のお肉が食べたい!!!! どなたか簡単でやさしい火のおこし方を教えてください!
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- mountpapa
- ベストアンサー率33% (1/3)
こんにちは。バーベキューの火のおこし方についてお返事します。 1.まず、私の火のおこし方を説明します。着火材はぜんぜん使いません。 新聞紙を用意します。細かくちぎって着火しやすくします。 炭の下で使う網(なければ金属製の網であれば何でも可をバーベキュー台の上に載せ、網の上に炭を積み上げます。 炭を載せた網の下に細かくちぎった新聞紙をセットして火をつけます。火の様子を見ながら新聞紙を足してゆきます。炭や状況によりますが、大体朝刊2つ分ぐらいで大体着火できると思います。 感覚的にはお肉をバーべキューする前に炭を新聞紙でバーベキューする感じですね。 2.バーベキュー台の上で焚き木を起こす方法もあります。 炭と一緒に燃えやすい細い木や新聞紙などで焚き木を起こします。キャンプなどで焚き木を楽しみながら炭をおこすにはうってつけのように思います。 3.家で炭をおこすのならガスレンジを利用する手もあります。 不要の古中華なべに炭を直接入れ、ガスレンジにかけます。火が飛ぶのでありあわせのふたをしてください。ただし加熱のし過ぎにはくれぐれもご注意ください。 4.道具を使って確実におこすには、ガストーチを使う方法がよいと思います。 ホームセンターやアウトドアショップで¥4000~¥6000くらいで販売していると思います。いくつか種類はありますが、逆さにしても使用できるタイプが作業しやすいと思います。 基本的には、まず火をおこすこと、その火がすみに移るということを理解していればよいのではないでしょうか。ご質問の中にあった備長炭ですがよい炭ほど火は起こりにくい、と覚えておいたほうがよいでしょう。まず火の起こりやすい安い炭で練習されてはいかがですか。 もうひとつ、ポイントをお教えします。バーベキューが終わった後、炭はそのまま放置せずに、大きな炭は水につけて消し炭にしておきます。次回のバーベキューのとき、新品の炭よりも消し炭のほうが着火しやすいです。消し炭の消火は確実に確認し、よく乾燥させて使ってください。 それでは、楽しいバーベキューを!!!
- yuki228
- ベストアンサー率37% (85/229)
着火剤で焼いてる感じってことは、炭の上に着火剤を置いて火を付けているってことでしょうか? 着火剤にも色んな種類がありますが、着火剤の上に炭を置かなければうまく付きません。初めは小さい(細かい、細い)炭を着火剤の上に並べます。 この時きちきちに積んでしまうと空気の通り道をふさぎ、火が消えてしまいますので、適度に空間ができるように。また、コンロをお使いなら通気口を全開にしておくことをお忘れなく。 着火剤に火を付けて、細かい炭に火が移ってきたら、その上にだんだん大きな炭を乗せていくようにします。 大きい炭にある程度火がついたら(部分的に赤くなってきたら)、もっと炭をのせ、うちわ等で仰ぎまくります。この時、火のついているところから全体に火が巻き起こるようにうまく空気を送ってやって下さい。 さて、大きい炭が全体的に赤くなっても、もうしばらく待って下さい。そのうち、炭の表面がうっすらと白くなってきます。こうなったらベスト・コンディションですので、コンロ全体に炭を広げて、いよいよ焼き始めます。 ・・・要するに、全体に火が回るまできちんと風を送り続けてやることと、真っ赤になって少したってから「焼き」に入ることがコツです。 慣れれば簡単にできるようになりますが、それでも起こし初めてから完了するまでは少なくとも15分~20分は必ずかかります。 おいしいバーベキューのためには手間を惜しんではなりません!!
炭を起こすのも焚き火とおんなじで、空気の流れが大切です。そこに着目すると結構上手に炭を熾こせますよ。 バーベキュー用の焼き台はおおくの肉等を焼くために上が大きく開いています。それが空気の流れを散漫にする原因です。まずはそれを解消しましょう。 ベーべキューにはかならず、缶切りを持っていきます。必須アイテム~~です。現地についたら、まずは缶ビールを飲みます。そしたら、その缶ビールの上下のふたを缶切りで抜きます。円筒系の筒ができましたね。これを煙突といいます。田舎の囲炉裏があるところにはあるんです。 着火剤で火をつけた炭の上に作った煙突を乗っけます。 空気の流れが整流され、温まった空気が上に抜けるため新鮮な空気が炭の下から流れ込みます。赤く熾きてきたら場所を変えます。大きい台なら複数載せてもいいですね。 七輪で熾すときには、なべを載せたりします。これも空気を整流します。 だいたいこんなんで上手くいきますよ。 本当はビールの缶じゃなくて、コーンとかミーとソースの缶とかがいいですが、やっぱ最初に空き缶になるのはビールなので・・・・・・。 おなじような煙突がホームセンターで売っていますが、買うほどのものではないと思います。 以上
- tuyoshi666
- ベストアンサー率16% (1/6)
まず、下のほうに燃えやすい木などを空気が入るように隙間を空けて置きます。 その上にこれまた空気が入りやすいようにうまいこと炭をおきます。 したのきに火をるければそれでオッケイ・・・のはずです。 つかなかったら灯油なんかぶっかけて着けましょう。 それでも着かないならバーナーを使いましょう。 それではさようなら。
- monimoni2
- ベストアンサー率29% (14/48)
こんにちは(^o^)。 うちでは、「炭おこし」なるものを使ってます。 取っ手が付いていて、片手鍋に少し似てる形状です。 底が編み目状になってる物が多いです。 それに炭を4.5個入れて、ガス代の上に置き、直接火を付けます。(コンロはツーバーナーでもシングルでも、テーブルコンロでもいいです。) 炭が効率よく燃焼するようにできているので、ほんの数分で炭に赤々と火が着きます。 その「タネ炭」をバーベキューコンロの中に入れて、他の炭を補充してはどうでしょうか?全体に火が移り落ち着いてきたら、コンロの完成で~す!(←堺マチャアキ風に) うちは七輪を使ってますので、もう、タネ炭が出来た時点で炭の量は充分。補充の必要もあまりありません。すぐに肉焼いて食べてます。 以前は着火材なども使ってましたが、やはり直接食べ物を乗せるコンロだし、においとか成分などが気になって今では使ってません。 あと、新聞紙を燃やすやり方もありますね。この場合はかたーく丸めるのがコツでしょうか。 何はともあれ、炭火焼きっておいしいよねえ~~~~~~)^o^(