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お親の悩み、適齢期なのに結婚に興味を持たない子
遠方(東京)で、仕事に追われ、趣味といったら、演劇(自分が演じる)と歌くらい(自分が歌う)なので独り暮らしの息子が気がかりです。 早く結婚して、私達から独立してほしいのですが(悩みの種をひとつでも減らしたい)。しかし、本人がその気がないので、どうしようもありません。 近ければ、何とかなるのでしょうが、私達夫婦は昔良くあった、近所のおばちゃんがこの子なん かどう会ってみないで、知り合い結婚したくちです。 現在の若者は、どの様にして巡り会っているのでしょうか。私達親は東京と九州に離れ、手の付けようがなくその答えのヒントでもほしいと思い投稿します。 人生にパートナーがいないと日々の暮らし(若いうちは目の前の事にとらわれ判らず年月を経 てようやく二人で暮らしてきた良さがそして二人で伴走し助け合う事の良さが判ります)だか ら、子供の結婚にこだわるのですが。 出会い系サイトも良い人材がいるのですが、本人でなければならないので近くに後押しするよう な人がいないと、ちょっと自分から動かない、遠くに暮らす親が後押し出来るようなシステムは無いのでしょうか。 出会い系サイトの自己紹介を読むと良い文章を書いている人もいます。 出会いを求めている人の自己紹介文を読み、親が後押し出来るようなシステムの出合サイトはな いのでしょうか、九州にくらし、東京で暮らす子供達を結びあわせるなにか良いシステムをご紹介ください。後、あまり年齢を重ねると自我が強くなり相互の信頼関係を築きにく、社会から見 た世間体を考えた夫婦を考えるようになるのではないかと思います。 出来るだけ若いうちに結婚して二人で(がむしゃらに)努力して、幸せな家庭を早く築いてほしい と思います。 紹介していただきたいシステムは、親が「こんな人どうだ,会ってみないか」と、積極的に応援 できる環境を(出来ればネット)備えた物が良いのですが、距離的に遠くに離れて暮らしているので、二人が良ければ、冠婚葬祭以外会うこともあまり無いと思います。ただ、一人で生きていく のは、寂しく、なんの目的で働いているのか目的を見失ったりする事が多々あると思います。 そんなとき、「頑張って!」の、一言をかけてくれる人が側にいてほしい。 遠距離移動の時代、地域の関係が薄くなり、この人あってみないと世話をやいてくれる人もいなくなり、この様なシステムがあればと思い増す。出合の少ない人は、親が動かねば。 こんなシステムあったら教えてください。
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- vansancan
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ご希望に添えられない回答ですが失礼いたします。 それなりに成長したお子さんは、親に対して隠し事をします。 それはある意味当然のことです。 そして隠し事をしていることを前提として、あえて黙っている事も 親の愛なのかもしれません。 息子さんは、職場以外にもコミュニティがあるようですが、 その場で恋心を抱くような女性は一人もいないのでしょうか? そもそも本当に彼女がいないのでしょうか? 合コンに一度も参加したことはないのでしょうか? 息子さんのお付き合いしてきた女性の事は聞いた事はあるのでしょうか? 以上のような話を息子さんの口から一度も聞いた事がないのであれば、 質問者さんは、母親として、息子さんの人生に介入し過ぎてきた証拠です。 あれこれと介入しすぎるため、あえて黙っている・あえて何も言わない・あえて何も無いと言う。 という事になってしまいます。 今時、自分の意思で婚活する時代ですので、 息子さんの自主性に任せるのが一番だと思います。 私の先輩から教わった言葉があります。 『結婚は、男はしたい時にしろ。女は出来る時にしろ。』 です。 どうぞあまり心配なさらないであげてください。
- KONIMIX
- ベストアンサー率28% (136/476)
40代既婚男性です。 暫く拝見していましたが、回答がつかないようですので、回答させて頂きます。 いきなりですが、本人に結婚の意思がない以上、親がいくらうるさく言っても無理です。 「自分達が結婚して幸せなので、息子にも結婚して欲しい」と言うお気持ちはよくわかります。 でも結婚って、「自分の責任」でするものですよね。 「親が勧めるから結婚しようか」では、結婚に対して責任感がないと思いませんか。 お見合いの自分達が幸せなんだから、「自分達は違った」と言う思いが、おありかと思いますが、自分達の経験が全てではないと思います。 おばちゃんに紹介されて結婚して、幸せな夫婦もいれば、離婚する夫婦もいるんですから。 我が家にも、40歳を過ぎた弟がいますが、全然結婚する気が有りません。 弟曰く、「今が幸せだから結婚しなくても良い」と言うことを、近所の独身仲間と話しています。 家内の知り合いを紹介しようと思ったことも有りましたが、拒否されました。 母曰く、「自分で結婚しようと思わないと無理やな」、家内曰く、自分の中で動きがないと進まないと思う」と言う事です。 家内自信が、それまで結婚相手を紹介されても断っていたそうです。 「彼氏欲しいな」と言う気持ちになった時に私を紹介されたそうです。 結婚後、「自分が結婚するとは思わなかった」と言って笑っていました。 こうも言ってました、「もっと若い時出会っていても、貴方とは結婚してなかったと思うよう」。 >若いうちに・・・< と言う事ですので、まだまだ時間はあると思いますよ。 私自身結婚は45歳の時でした。 息子さんの中で、何かが変わるのを今は待つほうがいいと思います。 あまりしつこくいうと、「結婚」に対して「拒否反応」を植え付けるだけではないかと思います。 自分にとっての「結婚適齢期」って、千差万別で一定でないですから。
お礼
お礼が遅くに遅くを重ねた位になってしまって申し訳ありません。 やっと、夏休みで帰国した娘が出て行きました。次女にゴールデンウイークだから会いに帰ってきてと言ったら「忙しくて帰れない、会いに着て」と言われたらしく、昨日から、出かけていきました、それも妻と一緒に、次女のアパート(関西)経由、長男のアパート(小平)経由で、就職活動の砦となるアパート(池袋)を目指して、同行した妻も2週間程度帰ってきません。 KONIMIXさんの言われるとおりです。「自分達が結婚して幸せなので、息子にも結婚して欲しい」、何に希望をたくすかですね。私は次世代にたくそう「高齢者同士が出会っても何も望めないと勝手に思ってしまって、馬鹿なやつですよね私って!「お前の考えることではない」と言われますね。 私自身「縮じみ迷走し壊れ沈み行く日本」と言う言葉をよく使うのですがでも、私が考えてみたって仕方ないんですよね、私の考えを押し付けようとしたって、だから何なんだて言われますよね。 みんな自由なんだから幸福なんだから、必要なときがくればみんな考えるし今はそんなの必要ない。何かありましたよね「俺たちそんなの関係ねい!」と言うコマーシャル、「結婚適齢期」って、千差万別で一定でない」言われるとおりです。 私自身、いつの間にか高齢者同士が結婚するから、少子高齢化になる。若者が出会い結婚するとかわいいからもう一人、初めが女の子だったから、次は男の子と子育てを楽しむ人たちも出てくる、すごい思い込みですよね。 「結婚」に対して「拒否反応」を植え付けるだけではないかと思います。そのとおりです。いま息子はその状態にあります。 前回当者のVANSANCAさんの文章で「息子さんの人生に介入しすぎている」と言われるくだりがありました。また、息子さんは、職場以外にもコミュニティがあるようですが、その場で恋心を抱くような女性は一人もいないのでしょうか?と言うくだりがありました。 グーグルで検索すると、息子自信のホームページも4つ位、息子の名前が記載されている友人たちのホームページを入れると数えきれない位(7シート位)出てきました。 2月に息子たちのグループの劇団の?旗揚げ公演を見に行った妻と次女は生き生きしてたと言ってました。 「【観劇記録】劇団冷たいかぼちゃスープ「無敵の理論」を観てきました」これは、その公演を見た人のホームページから借用したものです。 劇団冷たいかぼちゃスープ「無敵の理論」 生きて今まで人生ってもんが腑に落ちない どんな言葉を言われてもぴんと来ねぇ 人生ってのが人格なら言いたいな 人生さん耳かっぽじってよく聞け お前なんかに負けない無敵の理論を だそうです。 私の出る幕ではありません。 でも、応援してやってください、劇団冷たいかぼちゃスープを、でも本業はサラリーマンです。 でも、これって(会社人)少しまずいのかなと思いました。 文系なのに、数学が出来るって事で、理系に(就職に有利)てことで、理系に曲げてしまった、私への反動かも知れません、でも、私って考えてしまう人です。 実務経験を積んで、世の中がわかってきたら、それを深く考える為に院に行かないかと、でもこれって、すごい綱渡りですね! 最後まで、馬鹿なことを考えメゲナイいつもの私のお礼になってしまいました。 いわく、立ち上がる気力があればいつでも立ち上がれ、そして「輝いていてこそ若者だ、腰を落ち着け茶を飲むには若すぎる。 最後に、いつも「若者は、輝いていなければ、出来れば二人で輝いてほしい、楽しいから」 妻も、居ないので不謹慎にもビールを傍らに置きながら、何だかバラ色の人生を考えている、私になってしまいました。 貴重な、ご意見ありがとうございます。
お礼
お礼が遅くなってごめんなさい、留学中の長女が就職探しと日本の現状を見るため帰国し、パソコンを独占されて利用できなく、私のスマートホンで2度ほ ど、入力したのですが、反映されませんでした。 (前書きが長くなってしまいましたが) 今回の質問は、息子自身の問題でもありますが、一社会人として現在の結婚の方法に特に若い人たちが、守りの姿勢に入っていて親と同居しながら、ゆとりのある生活を享受し、異性に対して自分の親と同程度のゆとり生活を求め、 結婚に踏み切れないでいるのではないかと言う解釈をしてしまっていました。 VANSANCAさんの文章で「息子さんの人生に介入しすぎている」言うご批判もそのとおりです。人生をゆたかに過ごせるよう、幼児期は2千冊前後の絵本を 与え白紙の状態から興味ある分野を見つける工夫をしました、芸術にも興味を持てるよう絵画、習字、ピアノ、スポーツ面でも興味を持てばスポーツクラブに入会してもいいよと水泳、サッカー、体操と興味を持った時点で何でもやってみる。というスタンスでやって来ました、中学校から教科に英語が加わるので苦手意識を持たないよう小学生中にオーストラリアキャンプと体験させてき ました。幼い内に全ての物を体験したことがあれば苦手意識がなくなるという考えからです。 今回、この様な形で質問したのは、同じように25歳前後の人生で一番輝いている時期の二人が出会わなければ、未来は暗い、守りの体制に入ったもの同士が出会ってもいまの日本が衰退していくばかりで向上は望めないと思います。 ある程度予想をしていた解答でした、誰か未来を託す若い人たちの出会いに、「この様にしたら又はこんなシステムもあるよ」と言う回答を希望していました。若い人に希望を託したいと思います。 お礼をかけなかった理由に、もう一つ某国大に在学中の次女が、夏休みに オックスフォード大で行われる(英語?)研修に参加したいと言って来たので、ダーウィンやニュートン、サッチャーの生まれた国、行って来い何か得るものがあるだろうと。その手続きもあって・・・ごめんなさい。