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子供のことを考えない親

わたしの周りはだいたい子供を可愛がる親ばかりです それは普通だとおもいます でもわたしの親は違ってました 私はストレスでいろいろな症状でてるのに 全て無視 精神的なネグレクトをされてました わたしが外で問題おこしても無視です わたしはどうしていいか人格障害になりました 皆さんはどうおもいますか

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  • dogday
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回答No.1

子供は親を選べませんが、親も子供を選べません。 愛情がなく人格障害にもなりますが、人格障害だから愛情を与えられないのも同義です。 親もストレスでいろいろな症状が出ていたのに、あなたは全て無視していたでしょう? 親だから立派なわけじゃないのです。

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回答No.2

こんにちは。 質問者様は、親に対して強い怒りを抱いている状態のように見受けられます。 怒りがあるときは、人間、怒るべきなのでしょうが、それをどこにもぶつけられない場合もあると思います。苦しいですよね。 私も、親が私をどのように扱ったかを思うと、怒りと悲しみでわけがわからなくなってしまうことがあります。 思春期から若い頃は、そのために、自分を大切にすることができず、バカなことをたくさんして苦しみました。しかし、ある年齢になったころから、行き場のない怒りと悲しみで自分を痛めつけてはいけないと思うようになりました。そのためには自分が成長するしかないと、少しずつですが考えられるようになってきました。 どのような方法で、親に対する怒りと悲しみから自由になるかは、人それぞれかと思います。 私は初め、人に話して頼ることから始めようと思いました。しかし、カウンセラーに話してみても思うような納得が得られず、友人には自分の育った家庭環境を恥じる気持ちから素直に相談できず、恋人やゆきずりの異性に話しても救いや癒しが見いだせず、結局、人に頼るのは自分にとってはあまり効果がないなと感じました。 それから、本を探して読むようになりました。読んで良かったと思う本があるので、そのタイトルを紹介しますね。アマゾンでレビューをお読みになるといいかもしれません。 「毒になる親」「不幸にする親」「アメリカインディアンの教え」「墓守娘の嘆き」「人生は、意外とすてき」の5冊です。 上記の本の中でも学んだことですが、怒りの気持ちがあるうちは、怒るプロセスを今生きているんだ、という自覚をもって、ちゃんと怒るのが必要かと思います。怒らされているのではなく、自分の中の正義感つまり自分自身の人格が怒っているのだ、と自覚的に考え、怒ることです。 できれば、怒る過程で自分も他人も傷つけないでいられるといいのですが(親と同じように誰かを傷つけたくはないですよね・・・)、身近な人を傷つけてしまうかもしれません。そのときに、その人を傷つけたのは自分なのだと責任を引き受けることができるようになれればいいですね。 ちなみに、枕を全力で殴る、カラオケボックスに一人で行って大声で泣きわめくという方法でも、怒りはちょっとはき出せますよ。誰も傷つけなくて安全な方法の例です。 質問者様の苦しみが変化して、ご自分でご自分を受け入れられる日がくるのを願っています。 ところで、子どもを作ることに、高尚な動機なんか必要ありません。ダメな人間がまたぐら開けば、子どもが産まれてしまうことなんてままあることです。恥を知れ!って感じですよね。 親としてダメな人間の存在は、実は、この日本ではかなり普通のことだと思います。努力しない人間には、子どもをかわいがる親になることはできないと思うんです。だって親になるまでは誰も親の仕事を経験したことがないんですから、いい親は親になってから、いい親になる方法を学んで身につけていくわけでしょう。 偉い人だけがいい親になるよう努力しますが、自分のニーズが優先してしまう人は、体が大人で、劣情から股ぐらを開いただけで、社会的には親失格のまま親をやっているわけです。 そういう人を、そういう人だと諦め、ある意味軽蔑する視点を持てるようになれれば、そのうち許せる(諦められる)日がくるかもしれません。 今のあなたの、子どもの自分のニーズを満たしてくれなかった親への怒りという健康な正義感は間違っていませんから、人格障害などと誰かに言われても、自分の怒りとその原動力となっている正義感を大切にして、大人になっていってほしいな、と思います。 私もまだまだ模索中ですが、資格のないダメ親に苦しめられて生きてきたのはあなただけではありませんよ。 外で問題を起こすエネルギーを、自分のために良い方向に使えるようになれるといいですね。 親よりも、強く、賢く、幸せになるよう、一生懸命生きましょうよ!!

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