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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:古いはがきの年代 写真つき)
古い日本のはがきの解読依頼!年代や内容は?
このQ&Aのポイント
- 外国人の友人から、古い日本のはがきの解読を依頼されました。はがきには「郵便はかき」と書かれており、1933年以前のものと推測されます。
- はがきには3枚あり、それぞれ異なる切手が印刷されています。また、スタンプには「第いち(古い漢字)号」という表記や、明治時代の日付が押されています。
- はがきの内容や住所は非常に読みづらく、友人はこれがアメリカの強制収容所関連のものではないかと考えています。実物は現在アフリカにあります。
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質問者が選んだベストアンサー
画像からカタログでの評価をしますが、状態が完璧な美品の場合です。 左 150円 明治19年~ 中 1万円 明治8年~ 右 3千円 明治9年~ 売るとすれば3通で2~4千円というところでしょうか。中央のものが珍しい物です。極端に希少品という訳ではありません。 左はありふれたものです。右は悪状態ですね。欠点があると上記の評価は無理です。 一枚には「此表面ニハ宿?姓名ヲ限り認メ裏面ニ通信文言ヲ認ムベキ事」とあり、2枚には「此表面は?宿?姓名を限り認むべし」と書いてあります。 これは、宛先、差出人、文面の位置等がまちまちだったので統一を促す注意文です。 ハガキ(濁点)になるのは昭和8年からです。 岩手の鑑定人。
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noname#132089
回答No.1
「郵便はがき」と表示しなければいけないのは、現在も同様です。 「一銭」「五厘」は、当時のはがきの値段。 今なら、50円。 「大日本郵便」は、大日本帝国だったから。 「宿(=住所)、姓名(=氏名)」 「この表面には、住所・氏名に限り書くことを認める」という意味になります。 30年ほど前ですと、ハガキの下の半分までは、通信文が書けました。 現行では、半分を超えても「受取人の住所・氏名が鮮明に読めれば、通信文を書くことができます。
質問者
お礼
ありがとうございます。 大変参考になりました。早速友人に伝えます。 切手やはがきなど興味なかったのですが、面白いものですね。
お礼
ご丁寧にありがとうございました!早速友人に教えてあげます。 ちなみに、左のものは消印スタンプを 右から読むと「月十年一甘(甘に似た漢字)」次の段に「日九」「便口」と読めるのですが に明治十一年十月九日?でしょうか? 真ん中のものは明治八、と読めますので、明治八年? 右側の消印は東京、七、十八しか読めないので不明です、、、。 重ね重ね、どうもありがとうございました。