CD-R、CD-RW、DVD-R、DVD-RWとは記録媒体のことです。PCのデータをそれらに記録ことができますので、機能的にはフロッピーディスクと同じです。ただし記録できる容量が違います。フロッピーは1,44MB、CD-Rは650MB,700MBの二種類、DVDにいたっては4,7GB(4700MB)もあります。フロッピーの容量から比べれば雲泥の差です。ちなみに最近のパソコンのハードディスク容量は大体80GB(80000MB)から100GBを超えるまでとさまざまです。
これらはデータを記録できるだけではありません。
CD-Rは音楽CDやビデオCDなどが作れますし、DVDではデジタルビデオカメラからの映像を記録してDVDプレイヤーで再生できるディスクを作ることができます。
ただし、これらのディスクを使うにはCD-RならCD-R/RWドライブが、DVD-RならDVD-R/RWドライブが必要です。
No3の方がDVDはデジタルビデオディスクの略と書いていますが、正しくはDigital Versatile Disk (デジタル バーサタイルディスク)です。