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木炭備蓄法

石油備蓄法はあっても 木炭備蓄法はありませんんね 311震災では ガソリン 灯油不足で大変でした。 木炭備蓄法が必要ではないでしょうか? 1、製造装置を通さなくても 輸送 即 燃料として 使用できる。 2、CO2の削減 - CO2の化石化 3、山村の雇用創出-雑木林の管理 4、木炭の新エネルギー化 高効率の燃焼機器の開発(灯油の代用として 耐えられるもの                  木炭の流体化またはガス化 (自動車用燃料) 5、付帯産業の振興

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  • szk9998
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回答No.2

石油備蓄に関する法律は、過去の石油ショックなどを教訓として、国際情勢の変化で原油が高騰したり輸入ができなくなったりといった不測の事態におちいった時のために、国内に備蓄しておこうという法律です。 ですので、国内で生産される木炭は不要だと思いますがね・・・ だいたい、現状では木炭がなくても別に国民生活が困難になるわけでもないですし。 そもそも、ガソリンや灯油が不足したのは、買占めや地震による生産装置の一時的な停止、道路の通行止めによる物流システムの部分的破綻・・・といった理由でしょ。 仮に、木炭を備蓄していても同じ状況に陥ることが目に見えています。 >1、製造装置を通さなくても 輸送 即 燃料として 使用できる。 木炭を作ることが製造装置を通しているのでは? 輸送・即・燃料云々を言いたいのであれば、別に灯油の形で緊急時用燃料として保存しておけばいいだけだと思いますが・・・ >2、CO2の削減 - CO2の化石化 木炭の燃焼がガソリンの燃焼に比べてCO2の発生が少ないわけではないでしょう。 いわゆる炭素の循環なので、空気中の二酸化炭素が増えるわけではないという考え方ということですよね・・・ 3~5は考え方としては素晴らしいですが、 現状では上手くいかないので、より一層の研究が必要だと思いますがね。 雇用創出といっても、現状でも人手不足で困っているのが国内林業です。 雇用がないというより、働き手がいなくて荒廃しているわけですよね。 エネルギー化はコスト的な問題もありますので、さらなる研究&事業化を考えていかないと根づきませんよね。 いずれにせよ、技術開発と政策的な振興が必須だと思います。 がんばって、政策化してみたらどうでしょうかね。

furorida7
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • RTO
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回答No.1

素人の妄想の域を出ていません 1 肝心の「木炭を燃料に使う装置」が国内にはほとんどありません。  木炭を常用とするなら 国内の森林が丸裸になります  木炭を非常用とするなら全ての燃焼装置のスペースや初期投資が二倍以上になります 2 木炭もCO2を排出します 3 日本人の何割を木炭職人にして後進国に退廃させるおつもりですか? 4 いずれも効率が悪いので 実用化は不可能です 5 上に同じ 村の小学校を出たら 男衆はみんな木炭職人になり 東京に出るなんて一生に一度あるかないかまで交通産業と社会を衰退させ、「村内で取れたものだけを食い、印刷物なんて学校か村役場くらいしかない」ぐらい、日本の経済水準を 150年戻すつもりなら可能です。  

furorida7
質問者

お礼

回答ありがとうございます。