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登山時の痛みに関するアドバイスとお勧めグッズ、ホーソンベリーサプリについて
- 最近登山中に膝の痛みを訴える父に対して、服装やグッズで痛みを軽減する方法があるかを知りたい。
- 父の日にプレゼントするため、登山時の痛みを抑えるお勧めグッズを教えて欲しい。
- 登山時に頭痛を感じることがあり、酸素不足が原因かどうか知りたい。また、ホーソンベリーサプリに効果があるかどうか教えて欲しい。
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質問者が選んだベストアンサー
お父様の膝痛は年齢による関節軟骨の減少によるものでしょう。 これは、もとには戻せません、市販されているサプリ等にも医学的 根拠はありません。 方法としては、筋力を強化するしかないと思います。 筋肉によって、膝にかかる負担を軽減するんですね。 とりあえず、あまり無理をせず、今まで登っていたよりも高度の低い 登山にするとか、身体にあわせて楽しまれたらいかがでしょうか。
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- 畑山 隆志（@deltalon）
- ベストアンサー率39% (733/1864)
膝痛は他にも言われているように、膝関節の軟骨がすり減っていることによるものです。つまり神経の先端が直接骨にあたってイタタというわけ。 ただし直す方法はあります。普段痛みがでたり引っ込んだりの時は錠剤で薬局などに置いています。関節痛や神経痛などに効くとかありますが、重要なのは「コンドロイチン」という成分が入っているかどうかです。この成分は軟骨を僅かずつですが、増やす効果が確認されています。 ただ、別の成分のせいか体質なのか分かりませんが、膝痛を感じたとき、コンドロイチン成分の薬を一通り（10種類ほどありました）買ってみて（自分に）人体実験してみた所、効き方に非常にムラがありました。効くやつは飲んですぐでしたが、効きにくい最悪は規定どおり飲んでもちっとも効かないありさまで、こればっかりはよく分かりませんです。 さらに5年ほど前に、こういった軟骨の代用になるゴムが開発されたそうです。病院の現場に来ているかどうかは定かではありませんが、おそらく手術もできるようになっていると思います。 あとは、膝の負担を減らすため、あまり体重を増やさないようにしておくことが大事です。 酸欠ですが、要は体全体に酸素を行き渡らせることが重要ですから、普段から肺一杯大きく息を継ぐようにしておかれたら、多少予防に役立つと思います。酸欠のひどいのが高山病ですが、こんな場合、患者をとにかく低い位置まで移すのが基本です。ですから山へ登る時は、高い所を目指すのではなく、中腹あたりでのんびり周囲を回るつもりのほうが身体にも負担がかからず、楽しめると思います。
お礼
事細かに記載していただき、ありがとうございます。 薬の効果は人それぞれ、ということでしょうか。 とりあえず父にはそういったものがある、と話してみます。荷物もなるべく、私が担うようにします。 頭痛は１０００m以下の山々でもなってしまうので、酸欠は原因の１つなのでしょうね。他の方の返信にもありますように、ストレスも原因の１つであるとか。少し医師にも相談してみようと思います。
- umigame2
- ベストアンサー率40% (886/2202)
毎週山に登っています。 膝は年齢を重ねると軟骨が磨り減って、どうしても痛みが出てきます。 私も若くありませんので、痛みが出るときがありますが、気にしないようにしています。 ずっと痛いわけではありませんので・・・。 年をとると、下りが苦手になってきます。 若い頃と違って体のバランスをとりにくくなってきますので、膝に負担がかかってしまいます。 なるべくストックで体を固定することが大切だと思います。 そしてあまり無理をしないことです。 知人はグルコサミンを飲むと調子がいいと言いますが・・・。 デニムは膝の曲げ伸ばしがしにくいので、ストレッチジーンズか、ゆったりめの作業ズボンのようなもののほうがいいと思います。 頭痛ですが、上り坂ではーはー言うようなときに痛くなるのでしょうか？ タバコは吸われますか？ 私は時々トレイルランニングもしますが、頭痛はないですね。 あまり酷いようなら、病院で診てもらったほうがいいと思います。
お礼
父もなるべく薬は服用したくないとは思います。 毎回歩きにくそうなデニムなので、父の日は歩きやすそうなズボン等をあげようかなと思います。 頭痛は低山でもなるのですが、頭痛時は息切れは起こしておりません（父も膝が痛くなるので、ゆっくり登っております）。 タバコは一切吸いません。 おっしゃるように、一度診てもらおうと思います。 早急なご回答、本当にありがとうございました。
- goold-man
- ベストアンサー率37% (8364/22179)
＞登山にデニム 伸縮性がない、濡れると乾きにくい、から避けるためで、膝が痛い、のは加齢による老化（40歳代以降からソロソロ膝・腰が悪くなる年齢）と思われます。 http://www.selfdoctor.net/q_and_a/2006_12/knee/knee.html 靴は登山靴を履く、下山にはストックを使用、膝サポーターの着用、日頃からの膝痛対策の体操・ストレッチなど対策をします。 http://www4.ocn.ne.jp/~moriue/sub579.html http://allabout.co.jp/r_health/gc/301998/ 参考URL ＞登山に行くと頭痛を感じます。恐らく酸素不足なのでしょう 低山でもですか？ 富士山級3000,4000メートルの高山なら酸素不足もあるかも知れませんが、低山1000、2000メートル級で酸素不足はないと思いますから、あるストレスかも（例：明日が登山と言う場合興奮して睡眠不足になる。過敏性腸症候群のように脳のある物質が過剰反応する、疲れると頭痛がする場合がある偏頭痛・・・自分も映画館・体育館など空気がよどんだ場所、目を使う仕事、疲れる時など頭痛がしていました）
お礼
参考URLまで載せていただき、ありがとうございます。 なるほど、予防が大事なのは盲点でした。 早速父に持ちかけてみます。 頭痛は低山でも起きます。あまり体は疲れておらず、息切れもしていないのにも関わらず、起きてしまいます。なので、おっしゃるように、ストレスかもしれません。思い当たる節がいくつかあります。 自分のことも含め、検討いたします。ありがとうございました！
＞＞最近父（歳は50後半）が登山中に膝が痛いと訴える様になりました。 年齢からして、これは履き物の所為と言うより、加齢によるもの・・の様に感じます。 平地では感じない痛みも、起伏の激しい場所では症状として表れる・・と言う事と思います。 そろそろ、お山とはお別れ・・の時期が来たのかも。
お礼
お別れとは寂しいです。ですが、当人も歳が歳ですし、無理強いはできません。 少し対策を練ってみまして、それでもなってしまい、かつ本人の意思次第で、山登りと距離をおくようにすべきかと思います。 早いご回答、ありがとうございました！
お礼
＞方法としては、筋力を強化するしかないと思います。 そうですね。根本的なところからやっていけば、おのずと改善されるでしょう。 大体900mぐらいの山で痛みがあるようなので、それ以下で少しずつ慣らしていこうと思います。 ご回答、ありがとうございました。