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会社が欲しい人間・好まれる仕事のやり方って?
- 2011年に大学を卒業したまま、就職活動を行っているものです。ひょんだことから、とある外資系ベンチャーでバイトをさせてもらえることになったのですが、疑問に感じることがあったため、アドバイスを求めました。
- バイト先の会社は、少数精鋭の会社で、宇宙みたいな学歴や帰国子女の方の集まりでした。私の仕事の上司は総務全般をやっている人で、私に顧客リストをまとめるように言われましたが、仕事の進め方で上司と社長の意見が異なりました。
- 私は時間をかけて正確なデータを集める方法を取りましたが、社長は量を求めていました。これにより、社長との間には摩擦が生じ、私の契約が終了することになりました。私は自分のやり方に悩んでいますが、会社が求める人材についても考える必要があります。
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質問者が選んだベストアンサー
よくある話ですね。 私が貴方の立場であればいまのままで最後まで通すと思います。 もう後任が決まっているということですから貴方の退社は決定的で任期が終わるまでしっかりと役立つ資料の作成をして後任の人が見て「いい仕事してますねえ!」と言われれば良いと思います。 就職活動は積極的に今日からやるべきで語学に強いのであれば外資系を狙えば良いと思います。
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- nabituma
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会社のもとめる仕事のしかた。 会社の(というか与えられた仕事の)目的を理解し、納期と質を守った成果を出せること。 これにもう少しプラスαの情報があるとなおよい。 つまり期限のない仕事はないので、遅くなったら情報の価値を失うことはいくらでもあります。 必要な質は精度や内容が求められるレベルであることで、それより低ければ使い物になりませんが 高ければ評価されるかというとそうではないこともあります。 それにかかるワークロードを他に向けたいことも多いからです。 これにあなたのプラスアルファの情報をつけられれば評価されると思います。 逆に言えばそれを最初にしっかり確認しないと意味のないことになる可能性があります。
- 柊 うろん(@uronly)
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顧客データ入力時に自動で振り分けして管理するソフトありそう@検索してみては?
- saltmax
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世の中に納期や期限の無い仕事は無いので 何時までに完成すればいいのかというのは 最初に確認しなければならないことです。 その上で品質、程度の問題がありますが 要求品質がどういうものなのかというのは確認が必要です。 期限に間に合わない資料は無価値なので。 日本の会社では組織で仕事をするので 新入社員が最初に言われることは メモや記録をとることと ほうれんそう(報告、連絡、相談)です。 仕事の進め方や目標に関しては 相談が必要ですし、逐次進行の状況の報告も必要でしょう。 指揮者の意を汲むということも必要かもしれませんが それは、勘違いや錯誤を生むので サラリーマンとしては高いレベルの人がやることで ビギナーは確認を取りながら修正し望む所に持っていくという姿勢だと思います。 >私の仕事の遅さうんぬんよりも もっと早く指摘して欲しかったです。でも、これは甘えなのでしょうか? 世の中の会社員はみんな忙しいので 人の所まで面倒見るのは新入社員についた教育係ぐらいのもので 仕事に責任を持つということなら 主体性を持って貴方が確認や報告をするということになります。 そのことで相手の時間に割り込むので それなりの配慮も必要ですし 判断を求める資料は貴方が提示して、自分の考えを先に述べて 相手に判断を求めるということになります。 世の中の会社には 所掌区分があり、責任と権限が示されています。 新入社員では自己の判断に任される範囲が狭いので 決定をする内容によっては上司の承諾が必要なこともありますし 報告でいい内容もあります。 その会社は組織が成熟していないのかもしれませんが 割合に個人の守備範囲が広く権限も与えられているということなので いい意味ではチャンスであったかもしれませんが 管理するということでは修正の決断が早いので チェックした時点で目標の達成が見込めないことがわかって 目標を期限に達成する為に人を変えるという判断をしたということなんでしょう。 相談するというのは 相手も当事者に引き入れるということなので そのような判断がなされるということは無いと思いますが >「遅くても誠実で確実なデータを」と 社長(営業の人々)は とっとと私のデータを使いたいと考えている。 資料の意味からすれば 社長とその上司の間に合意がされてなかったということか あるいは、その上司がその資料の意味を理解していなかったということではないでしょうか。
- -Timeless-
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初めまして。 おはようございます。 残念ながら#01さん、質問者様のご友人と同じ意見で、よくある話です。 会社全体はどちらかというと質より量という考え方が多いです。 正確かつスピーディだと結構喜ばれます。 が、この経験から少なくとも何かを学んでいるはずです。 そのことを重点において、自分についてもう一度振り返ってみてください。 アドバイスになりますが、 もし同業種で就職活動をなさる場合は事務とはいえ(どこでもそうですが) Excel,Word,PowerPoint系を習得している方がよろしいのでしょう。 ExcelにはVBAというプログラミング言語がありますが、それを習得すると 仕事の効率が大分あがります。 1時間かかるものも内容によりますが10分、もっと早ければ5分くらいで終わります。 あと、マインドマップという考え方を身につけたほうが資料を作るときには重宝します。 最近流行っている手法で、書籍も多く出ています。 何かしら意見をまとめたいときにこの手法を知っていますと、的をいた文章を短時間でかけるようになります。
お礼
有難うございます。 私は、マーケティング担当の上司にその都度、[私のスピードは遅いですか?][何を最重要視したら良いですか?]と聞きましたが、彼女は 私のテクニックよりも感情論的な話しかしないので[うん、熱意があっていいよ]などの褒め言葉しか言いませんでした。 [うーん、分からない]と言われたこともあります。 つまり、上司は営業がどういう風に私のデータを使うのかをイメージできず、いちリサーチ業務として私にふったのです。 社長や営業らは[資料の一部だから早く仕上げてなんぼ]ということなので、私は今後、必要事項だけ 埋めていって進ませたほうがいいのかな?と考えました 私のやってるデータは、今後、その会社が自社製品(医療機器)を売るためにつかう、病院データを作っています。病院名、院長名または理事長名、住所、診療科目、電話番号、ファックス、メールアドレス、ウェブサイトです でも 情報によっては間違えているので、何度もリサーチをしてました …