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震災後の住宅点検?
今度の連休中に実家と親戚数軒の点検をする予定です。 もっとも素人ができることは限られているのでできる範囲でということになりますが... 点検の際の見るべきポイントなどアドバイスください。 住宅の状況 ・築15年が一軒、築30年が二軒、築40年以上が一軒 ・目立った被害は窓がはずれたり外壁のひび程度 点検項目(予定) 1.外壁や基礎のひびなど目視で確認 2.窓枠やドア枠などゆがみや外壁との接続箇所の確認 3.窓やドアの開け閉め確認 4.灯油タンクなど設備のガタツキ確認 5.家の中で障子や襖など立て付けの確認 6.タイル目地のひび確認 点検道具(予定) ・手袋、デジカメ、金槌、ゴムハン、懐中電灯、レベルメーター
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- foomufoomu
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回答No.1
いそいで見るべきこととしては、 1.今後、余震がきたとき、家が倒れる心配が無いか。 2.ガス、電気、水道が漏れていないか。 の二つにしぼられると思います。 2は、すべての機器を止めて、メーターが動いていないか、でおおざっぱにわかりますが、細かくは専門家に見てもらうことになるでしょう。 1も、専門家の応急危険度判定でわかりますが、家全体が大きく傾いていなければ、ふつう問題ありません。しかし、2階を歩いたりしただけで家が揺れるようなら柱梁のつなぎ目が緩んでいる(大きく揺れて壊れたのだけれど、たまたま地震の揺れが止まったとき、傾いていないところで止まった)可能性があります。この場合は危険なので、専門家に見てもらってください。 そのつぎは、雨漏りするような屋根・壁の破損が無いか。でしょう。 エアコンの屋外機、へい、などが、倒れそうでないかの確認も。 ドアのゆがみ、壁・タイルのひび割れなどは、ひまになってからゆっくり直せばよいです。
お礼
お礼が遅くなりました。 地震後1ヶ月以上経ちますので緊急点検はすでに済んでいます。 ゆっくり直すというより、ゆっくり点検するという状況です。 屋根はしろうとではわからないので雨漏りは様子見の状態です。 今回、ゆれが大きかった割りに被害は限定的でした。 不幸中の幸いでした。 どうもありがとうございました。