- ベストアンサー
市川海老蔵さんってどうしてトラブルが多いの?
若い頃にスタジオパークで出演しているのを見たのですが 結構、普通のトーク中で確か、隠し子関係の話にニアピンしてしまったようであまり聞いてほしくないことを聞かれたからか、 「うるせーな」くらいの態度をしてて、司会の人が困っててHPにフォローの文章が載ってました 先日の暴力事件でも 「海老蔵さんの普段からの人を怒らせる態度」などが指摘されることもありました。 結構、普通にトークしているのを見る限り誠実な青年に見えるんですが・・・・
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
歌舞伎役者は、ものすごくわがままだそうです。 私の祖母の知り合いの方(日本舞踊の先生)が、歌舞伎関係で手伝いにいったところ、まずは「飲み水確保」からだそうです。 え?って思いますよね。聞いたところ、水道水は飲まないそうです。 コンビニやスーパーなどに「水」売ってますよね。ああいう水で、決まった銘柄のじゃないと絶対に飲まないそうです。 車から降りるときに弟子が開ける車のドアの開け方から、お辞儀の仕方、ふすまの開け方、何するにでも厳しいそうです。 父の母校(高校)が歌舞伎を招待したそうなのですが、当時担任だった先生は 「二度と呼びたくない」 といったほど、ほんとうに態度も言葉もわがままだったそうです。 どこかで歌舞伎の公演があるとき、ホテルに泊まりますが、起こしにいっても時間通り起きてこないことなんて多々だそうです。 相手は役者、演技してますよ。 テレビや報道なんて、どんな編集もできます。
その他の回答 (4)
- mocomocoda
- ベストアンサー率0% (0/28)
震災直後に博多まで行き、夫婦でミネラルウォーターを買い込んだ 肝の小さい男だからでしょう。 かまととぶって…実はしたたかな嫁とぴったりですね
お礼
んー 美男美女の夫婦なんですけどね
- eroero1919
- ベストアンサー率27% (3007/11113)
根底として、「絶対に失業することがないから」というのがあります。彼は、市川団十郎の息子。いずれ市川団十郎の名跡を継ぐことが生まれたときから既に決まっています。悪くいえば彼に「人生を選択する自由」はありません。望まなくてもどんなに嫌でも歌舞伎役者にならなきゃいけないんです。だから、10代の頃の彼は相当に反発していたようですけどね。 そういう意味では天皇家に似ています。そういう「家」に生まれてきてしまったのです。 代わりに、どんなに周囲に迷惑をかけようが何をしようが「市川家をクビになる」ということもありません。落ちぶれる心配もないならそりゃ傲慢にもなります。 またある一方では、彼の家の「血」がそうさせるのではないかなんていう人もいます。実は市川家というのは結構呪われたというかいわくつきの家柄でもあるのです。 今の市川家の礎を築いた初代市川団十郎はなんと舞台の上で刺殺されるというスキャンダラスな死に方をしています。八代目は謎の割腹自殺という謎めいた死。 また今の海老蔵を「海老さま」という人もいますが、元祖「海老さま」といえば彼の祖父にあたる十一代団十郎です。その人気たるや、あまりに人気が出てファンがエビを食べるのをやめたのでエビが売れなくなったという伝説を作るほど。 しかしその十一代目、性格の難しさも「今の海老蔵なんてもんじゃなかった」そうで、周囲は生涯それに困らされたそうですよ。今の海老蔵の性格も「隔世遺伝じゃないか」といわれるくらいです。 そんな彼もこと歌舞伎役者としてはその才能は「天才」という他にありません。市川家には伝統の「にらみ」というのがあります。写楽の浮世絵で有名なアレです。海老蔵のにらみはその迫力、上手さ、スター性において既に父親を超えています。海老蔵に比べると、お父さん(現団十郎)は「へたくそ」というしかありません。また歌舞伎の踊りでは両手に扇子を持って踊るものがあるのですが、人間誰でも利き手ではない方の手の動きはどうしても利き手に比べれば下手になります。でも海老蔵は両手で器用にくるくると踊るそうで、聞くところによると両手で字が書けるとか。役者としてはまさに千両役者で、歌舞伎ファンと呼ばれる人は彼の所業の悪さも「ちゃんと守ってあげない周囲が悪い」となります。まあ歌舞伎ファンつーのは梨園同様ファンも特殊な価値観の人たちで、中村獅童が浮気したときにお母さんが「遊びも芸の肥やし。毎日和食ばっかり食べては飽きる。たまには中華や洋食も食べないと」と世間の一般常識からブッ飛んだ発言をしましたが、ファンも意見はだいたい同じ。品行方正だけど役者としてはつまらない現団十郎より、とんでもない遊び人だけど千両役者である中村勘三郎や海老蔵を応援するんです。
お礼
うおー 割腹自殺・刺殺とか 必ずしも幸せな立場ではないんですかね 正直、歌舞伎は興味ないんですけど そんなにすごい世界なんですね
こんばんは。 もしかしたら…DNA、遺伝子レベルの問題かもしれませんね^^。 その意味で言うと、 “彼は真の傾奇者・歌舞伎者”なのではないでしょうか? 以下、Wikipediaより引用いたします。ご参考までに。 “かぶき者”(かぶきもの。傾奇者・歌舞伎者とも表記)は、 戦国時代末期から江戸時代初期にかけての社会風潮。 特に慶長から寛永年間(1596~1643)にかけて、 江戸や京都などの都市部で流行した。 異風を好み、派手な身なりをして、常識を逸脱した行動に走る者たちのこと。 以上引用。 歌舞伎の派手な衣装、隈取(補説:歌舞伎で、 人物の性格や表情などを強調するために施す化粧法。 赤・青・黒色などの線で顔面を彩ること。また、その模様。)等も、 傾奇者が起源のようです。 傾奇者を“ちょっと前”の言葉で表現すると、 “ゴロツキ”に酷似していますね。 それでは。
お礼
めちゃくちゃ金持ちなんですけどね 性格はゴロツキ 子供のころから隔離された世界ですから 普通じゃないのは理解できるんですが
- norinorikiss
- ベストアンサー率21% (142/655)
こんばんは^^ 彼は 自分自身の中に『おごり』の部分があるのでしょうね だから、天罰が下された^^だけの事 これからも また 彼自身の中に・・・・ って事でしょう~ね では 失礼しました。
お礼
かなり痛い目ですよね 失明の危機もあったようで ヒーローには伸びるほど頭を垂れてもらいたいものですけど 理想論でしょうかね
お礼
どんだけワガママなんでしょうかね やっぱりテレビの前では演技なんでしょうかね