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コールタイジンスプレーとアラミストの違いを教えてください
- 耳鼻咽喉科で処方された薬、コールタイジンスプレーとアラミスト点鼻薬27.5の違いについて教えてください。
- コールタイジンスプレーとアラミスト点鼻薬27.5は、鼻詰まりに効果的な点鼻薬ですが、それぞれに特徴があります。詳しく教えてください。
- 耳鼻咽喉科でコールタイジンスプレーからアラミスト点鼻薬27.5に変更された場合、効果や使用方法についての違いを教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
●なぜ、布団に入って寝た瞬間に鼻が詰まるのでしょうか？ 鼻づまりは、単純に鼻水がたくさん出て鼻が詰まるわけではなく、鼻粘膜の血管に血がたまることで空気の通り道が塞がれてしまうことにより起こります。 花粉などのアレルギー性物質が鼻粘膜の炎症を引き起こし、鼻の内部が腫れるわけです。 寝たときに鼻づまりになりやすいのは、横になることで頭部に血が集まりやすくなるからではないかと言われています。 日中は鼻づまりがないとのことですが、自覚するほどの症状が出ていないだけで、多少なりとも鼻粘膜の炎症は起きているのではないかと思われます。 ●長期に続けていると効き目が悪くなるということですが 長期とは、また短期とはどの程度でしょうか？ コールタイジンに血管収縮薬と言われる成分が入っていることは他の方が仰られていますが、この種の薬を継続的に使っていると鼻粘膜の炎症が慢性化する場合があります。 『長期』について、あくまで目安ですが2週間以上毎日続けているとそういったことの起こる可能性があるようです。 もちろん使用頻度も関係しますので、1日1回だけならあまり心配することもないかと思います。 過去に類似の質問があったので、URLをご参照ください。 個人的意見としては、コールタイジンで十分効いてるならそれで良いと思います。 アラミストの使用をためらう理由もよく分からないですけど。
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- narigon
- ベストアンサー率65% (343/522)
効くのか不安があり使用していませんってのが謎ですが、試せば良いじゃないですか。 どちらも副腎皮質ホルモンですが、コールタイジンは塩酸テトラヒドロゾリンという血管収縮薬が入っており鼻の充血を取るためスグに鼻づまりが楽になります。 コールタイジンは血管収縮薬が入っていることから、副作用情報として「長期に続けていると、効き目が悪くなったり、かえって鼻づまりがひどくなる場合があります」ですので、医師から指示された範囲内で、必要最小限の使用にとどめる必要があります。 他の方が仰るとおり、アラミストは１日一回ですのでどうせ手元にあるなら一度試してみては如何でしょうか。 それでもダメなら医者に行って「効かないから他のにして」と仰ってください。
補足
ご回答ありがとうございます。 長期とはどの程度でしょうか？ 私は毎年、２月中旬から４月下旬まで コールータイジンを就寝前に１回だけ使用してます。 鼻詰まりがないため日常生活に支障を来しません。 布団に入って寝た瞬間のみドカーンと鼻詰まり(スギ花粉の時期のみ)が襲うのです。 質問です。 ●なぜ、布団に入って寝た瞬間に鼻が詰まるのでしょうか？ ●長期に続けていると効き目が悪くなるということですが 長期とは、また短期とはどの程度でしょうか？ 度々すみません、よろしくお願いいたします。
- amor-phous
- ベストアンサー率80% (4/5)
アラミストは薬の作用時間が長いため1日1回の使用で効果が持続するのが最大の特長です。 鼻づまりに対する"即効性"という面ではコールタイジンの方が良い場合もありますが、長期間ずっと使っていると効きにくくなることがあるので注意が必要です。 なので、ある程度長期に渡り継続的に使用するのであればアラミストの方がおすすめです。すぐに効果が実感できなくても、2,3日続けて使っていればかなり症状は改善されるでしょう。 ただし、アラミストは比較的新しい薬なので値段はコールタイジンと比べると高めです。 個人的な意見になりますが、アラミストをベースとして使用し、それでも夜間の鼻づまりが気になるようならコールタイジンを補助的に使うのもアリかもしれません。 医師の指示を外れるので、その場合は自己責任になりますが・・・。
お礼
とてもわかりやすいご説明に感謝しております。 ご回答ありがとうございました。