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空港の荷物検査(アメリカ)
今度アメリカに旅行に行きます。 ロスとラスベガスの空港を利用するのですが、 テロがあってから、荷物検査がとても厳しくなったと 友人がいっていましたが、本当ですか? 友人の話だと、スーツケースに鍵がついていたら、 鍵を壊されて中を検査されるというのです。 本当なのでしょうか?鍵を閉めないわけにもいけないですし、どうなんでしょう?
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今、アメリカの検査は本当に厳しいものです。 利用する航空会社は日本系(JALANA)でしょうか? 日系の飛行機を使い。アメリカに入る場合は、それほど 厳しくはありません。観光に来ていること、日本できちんと検査されていることが明確だからです。 しかしアメリカ国内での移動では、アメリカ人にとって は、日本人は、いち外国人でしかありません。 テロリストでないとはいいきれないですよね。 最近よくあるのが、抜き打ちでスーツケースを むりやり開けて、検査されます。 でもこれはアメリカの今の状況からすると仕方ない事です。 スーツケースに鍵がついてる、ついていない、どんなスーツケースであるか等は関係ありません。 とにかく無作為に検査しています。 私の友人はスーツケースがベルトコンベアから戻ってくるとフタが、閉まらないのでガムテープでぐるぐる巻きになって戻ってきたという人が数人います。鍵をこじ開けて抜き打ち検査しています。 アメリカに行く場合こういうことが最近多いので あまり高価なスーツケースは避けるべきです。 その場ではどうにもなりませんが、友人の一人は物損届を出して(かなりめんどうですが)、少しお金が戻ってきた例があります。この補償については詳しくありませんが、「携行品の保険」について調べて見ることをおすすめします!
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- Hyper30
- ベストアンサー率45% (9/20)
3月にアメリカに行ってきました. アメリカのテロ警戒レベルが先般引き上げられたことにより,身体検査,荷物検査ともに相当念入りなのはすでに皆さんが言及されたとおりです. 私の場合,向こうで預けたスーツケース(施錠せず)は「開けてチェックをしました」旨の紙が入ってました. 鍵は所持人の許可なく破壊するとのことです. あと往路ですが,成田でもアメリカ行きの便はすべて(乗客と同性の)係員が目の前でスーツケースを開けての中身を手で触ってチェックします. 関係ないですが,預ける荷物に(たとえ専用の袋に入れていても)フィルムを入れないことをお勧めします.
- hot_spring
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昨年夏にアメリカに行きました。 空港にもよると思いますが 私が行った空港(ロス、ラスベガス)ではありませんが チェックイン前に全員の預け荷物の中身をチェックしました。 (私はキャリーバッグ→鍵は南京錠、で行ったのですが) 鍵をしてはいけないと言われていたので、 鍵は閉めておきませんでした。 目の前でチェックしたあと、 それ以後不用に開けられないように ナイロン製のコードを束ねるようなやつを 鍵穴に締めてくれましたよ。 今の状況では アメリカ国内の空港では すべて開けられると考えた方がいいと思います。 ですから、女性の方は服や下着などは袋などに入れて 開けられても見えないようにしておくのがいいと思います。 あまり厳重にしすぎると その袋も開けられるかもしれませんが・・・。
手荷物検査についても非常に厳しくなりました。ちょっと前に渡米したときに帰りの飛行機に乗ろうとすると「手荷物はひとつ」と言われ、ハンドバックを1、空港で買ったお土産(チェックカウンターを通った後に買ったもの)を2として数えられ、チェックカウンターに預けなおすように言われました。 テロ以降かなり空港は厳しくなっていると感じます。
- timeup
- ベストアンサー率30% (3827/12654)
昔から比べて若干厳しくなりました。 同時テロ以前は靴までは脱がなかったです。 ケースの鍵は以前は、かけておいても調べる場合は呼び出しをしてからあけていましたが、今は呼び出し無しで壊して明けます。 ですからジッパーの安物のソフトケースで十分ですよ。 もともとこちらでは貴重品や可燃物や水物を預ける荷物に入れる人はいないから、別段問題があるわけではありません。 外観を気にしないなら(日本への買出し時には重量も軽くしたいので使っていますが)、段ボール箱に入れて荷物預けにすると良いですよ(持ち運びは安物キャリーで)。 外はガムテープで止めておけば問題なしです(日本からの時でこれで開けられた事は今まではありません)。 呼び出して開ける場合だと、その場にガムテープや大きなビニール袋がありますので、それをもらえます。 で、観光でしょうから重量にシビアでもないでしょうから、帰りにこちらで20ドル程度のソフトケースを買っておけば、次から何回も便利に使えますしね。
- tabizaru
- ベストアンサー率11% (172/1454)
預ける荷物ですが基本的に日本からの直行便は検査されないようです。 ロス経由ラスベガスの場合は検査対象ですので、鍵はかけないのが無難です。 全数検査ではなく検査される可能性があると言う事です。 因みに機内持ち込みにすれば何も気にする必要はありません。 チェックゲートは皆さんが言っているように上着、ベルト、靴等脱いで検査を受けます。 検査もけして厳しい程でもなく形式的な感じです。
- natan
- ベストアンサー率62% (5/8)
日本の空港のカウンターでチェックインの際にスタッフの人から、「カギがかかっていた場合には壊して中を検査することがありますので必ずカギはかけない状態にしてください。」との説明がありました。 カギを二人ともかけてなかったので、中を調べたかどうかわかりませんが、友人のスーツケースの中には「中をチェックのために開封しました。」と英文で書かれた紙が入っていました。 カギをかけないようにしてベルトで固定するのをおすすめします。 それより、アメリカ国内での飛行機搭乗の際のセキュリティのチェックは相当厳しいですよ。 これはまず、靴を脱いで、靴もX線で調べて、金属探知機のゲートをくぐって、あのビーという音がなろうと鳴るまいと、ハンディサイズの金属探知機で全員チェックです。 さらに、航空券におそらくランダムに入っているマークがあると、飛行機に搭乗する際に、荷物チェック(←これは本当に厳しい)と先ほどのハンディサイズの金属探知機での検査があります。見たところ、搭乗者10人に一人ぐらいだと思いますが、この検査の対象になっていました。 また、ジーンズだと、ジッパーの部分が反応するので、 ベルト通しの部分を一つ折りして見せろといわれます。 そのため、非常に搭乗までに時間がかかります。LA-ラスベガス間を飛行機で移動されるなら早めに、空港に行くとよいと思います。
- 530529
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去年の8月にデトロイトに行きましたが、やはり同じようにスーツケースには鍵をかけるなと言われ、その代わりに、ケース用のベルトでしめて行きました。懐中電灯をケースに入れていたら、「電池を取り出して」と成田で言われました。また、知っている方が、ライターをたまたま持ち込み荷物に入れていたら没収されたそうです。もう半年くらい前の事ですので、少しは状況が変わっているかとも思いますが...