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空港での保安検査の際の検査項目
空港の手荷物/身体検査等では、どういった項目を調べられるのでしょうか? 既出がないのでお尋ねしますが、ベルトコンベアに乗せられてX線を照射され、中身を確認するだけのことしかせず、重さや容積/機内持ち込みサイズの可否などはチェックしていないようですが、そういう認識でいいのでしょうか? 又、この際に危険物(機内持ち込み禁止物品)は確実に網に引っかかるものなのでしょうか・・・。
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重さなどのチェックはしていませんね。それは保安検査ではありませんから。 たとえば預ける荷物、重すぎると有料になったりしますが、それは航空会社のカウンターで確認しますから。 危険物の可能性のあるもの、確実かと言割れれば何とも言えませんが、かなりの確率で引っかかるでしょうね。時々自分の荷物の画像が見えたりしますが、相当見えているように思えます。危険物等の判別の訓練をしている人なら見つけ出すでしょうね。
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- doraemonhimitu
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LCCの航空会社では手荷物の重量制限をしているようですが、手荷物は空港のチェックイン時に調べられます。 アメリカでは昨年から特に厳しく、出国時には靴を脱がされてポケットのすべての物を出させ、ホテルの回転ドアーのようなスペースに入り、両手を挙げて回転するレントゲンで検査をします。ポケットにティッシュペーパが入っていても判別してださされます。この場合、機内持ち込禁止品はほとんどが発見されていものと思います。
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回答ありがとうございます。 >LCCの航空会社では手荷物の重量制限をしているようですが、 とあるのですが、P社の場合、最安値の運賃で予約した場合、搭乗券の発券は無人機で行われ、機内持ち込みの手荷物についてはサイズ・個数は勿論重さも基本的にノーチェックです(カウンターを経由するのは、料金を払って荷物を預ける人だけと見られ、保安までに複数個の手荷物があってもとがめられない)。 アメリカのお話は、やはり、「航空機はテロに使われる」というあの「9・11」の教訓が生きているものと思われ、参考になりました。海外旅行の際には気をつけたいと思います。
地方空港から出て伊丹空港へ飛んだら、帰路の伊丹空港の手荷物検査でナイフが出てきました。 X線検査で「ここに何か入ってませんか、取り出してください」と指摘され、手を突っ込んだらアーミーナイフでした。 何時の頃からかリュックのサイドポケットに入りっぱなしになっていたのです。自分はとっくに失くしたかと思ってたくらい。 しかもそのリュックサックで、何度もこの路線を往復してました。最低でも5往復はしてたと思います。 要は見る人次第ってことでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 ナイフ、しかもアーミーナイフが、それも何往復もしてそれまで何のお咎めもなかったのに見つかった、というのは、すごいことです。 チェックする側にしてみれば、「こいつ危なくなさそう」という先入観もあったりするとチェックの目も甘めになるのかもしれませんが、何のための保安検査なのか。考えさせられる逸話ですね。
- k_05213015
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こんばんは 機内持ち込みサイズの可否 ボーディングブリッジの搭乗口や送迎バスに乗るときに 航空会社職員がチェックしますからオーバー持込できません 手荷物検査でチェックしても構内でお土産たくさん買ったら意味ないですから。。。 危険物 確実にひっかります 愛煙家なもので、長期間滞在する時にライターを2個持って行きますが どこに忍ばせても必ず見つかります(笑)
お礼
回答ありがとうございます。 機内の荷物スペースが限られているからそういう規制をしているわけであり、当方がよく見かける、手荷物一杯で到着する人たちはどうなのかな、と思っていたわけです。特に料金を別途かけるLCCでは、違反を承知で2個3個と持ち込んでいる旅客も多いようです(現に当方も何人も見かけた/完全に1個にまとまらない感じ)。 危険物は、やはりほかの方の投稿のように、見る人によりけりなところもあるのでしょうか・・・
お礼
すばやい回答に感謝します。 やはり「重さ」は保安検査という項目に入っておらず、問題ない、という見解だと思います。 別の方の回答で「ほかの検査で見つからなかったナイフが見つかった」という記述がありますが、もしかすると、担当官は「性善説」にもとづいてやっている方がほとんどなのではないか、とさえ思います。 ちなみにLCCでは「機内持ち込み」の手荷物の重量・サイズのチェックをしていないところもある(カウンターに寄らないで搭乗手続きできるため)ので、どうなのかな、とは思ってます。