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仮面浪人について
今年、二浪の末大学に進学しました。しかし、進学先は滑り止めの大学で、二浪までして目指した大学に入ることが出来ず、現在複雑な気持ちで通っています。 進学先の学部の勉強は全く興味がないわけではありませんが、第一志望にしていた大学の学部とはかなり勉強内容が異なっていて、やはり、ずっと目指していた大学で興味のあることを思いっきり学びたいという気持ちが捨てきれません。それに、二浪で今のまま大学に通い続けても、所詮滑り止めのところだ、という自分の中の思いがずっとわだかまり続けてしまいそうな気がしています。 そこで、今年一年仮面浪人をし、来年もう一度今まで目指してきた大学を再受験しようかと考えています。 再受験先の候補は、早稲田大学基幹理工学部・京都大学総合人間学部理系・九州大学芸術工学部です。 どこも生半可な気持ちでは受からないことは分かっているのですが、仮にこれらのうちどこかに合格でき、進学することになったら実質三浪になります。もしそうなった場合、いざ就職する際に「実質三浪」というのはどの程度ネックになるのでしょうか。(院にも進みたいと思っています) 職種にもよるとは思うのですが、理系でプラス2までは問題ないが、それを過ぎるとネックになるという話を聞いたこともありますし、何より私は女なので、そういった面でもさらにネックになるのでは、また、いざ再受験が成功できても大学内で差別されたりするのではという不安があり再受験への着手に戸惑っています。 一度きりの人生ですから自分のやりたいことを貫きたい気持ちもありますが、大震災の影響で日本経済の先行きも見えず、いざ数年後路頭に迷うことになったら…と不安はつきません。 家族には一人で決断できないようならやめろとも言われ、自分でもその通りだと思います。しかし少しでも多くの方の意見を伺いたく今回質問させていただきました。 アドバイスを頂けると嬉しいです。
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- lazydaisy
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仮面浪人経験者(女)です。医学部志望で1浪の時、国立の教育学部で仮面浪人しました。真面目すぎる性格のためか 教育学部にいても一生懸命単位を取ろうとして、受験勉強どころではありませんでした。結果散々たる結果で不合格。 2浪目は受験に専念し、合格、今は医師です。 教育学部在学(仮面浪人)中も友達もできず、孤立していました。(当たり前ですよね、他の人たちは楽しい大学生活を送っているのに自分は医学部目指して受験勉強しているんですから)仮面浪人している時が一番つらかったかも知れません。不安定な立場、見えない将来…。質問者さんも、今、不安と不安定さで苦しんでいらっしゃるのではないでしょうか。 医学部入学後、自分が2浪しているのを引き目に感じていましたが、いろん級友がいました。3浪の人、結婚して35歳から入学した人、学位を取ってから入学した人・・・。そしていろんな行く先に進みました。亡くなった方もいます。 要するに、自分が引け目に思っていることは意外と小さいことなんだということです。ギョエ!と言いたくなるような変わった人たくさんいます。なので3浪は多分、そんなに恐れるような引け目ではないと思うんです。むしろ夢を諦めて、残りのかなり長い人生を妥協で過ごすほうが辛い、と思うんです。 老婆心ながら質問者さまにアドバイスなぞしてみたくなり書きこみしてみます。お互い、人生楽しみましょう。女の人生は長いのですから。
- aran62
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今の大学に入学した時点で来年の合格は危ういでしょう。 背水の陣三浪で死に物狂いで100%合格が今の時点では0%です。 来年志望校に受かる理由が一つも有りません。 受からなくても良いし行かなくても良いから今の学校に入学したのです。 もう受験をする気も志望三校にも行く気も無いのです。 本当に受験する気があるかないかは明日にでも解ります。今の学校を辞めて受験に専念すればいいのです。 仮面浪人ということは受からなくても良いという気持ちが心の大半を占めているから言えるのです。 受けるなとは言いませんが無駄です。 三浪して駄目ならどこかに行くわけです。所詮滑り止めのところだがまた付いて回ります。 来年の今頃また同じ事を言う羽目に落ちたらなります。 今の大学に入学した時点で舵はそちらに切られたのです。