※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:仮死状態のエビが復活?)
仮死状態のエビが復活?驚きのエピソード
このQ&Aのポイント
水産系の大学生が水槽でミナミヌマエビを飼育していたところ、朝になってぐったりしているエビを発見。
エビを取り除こうとしたが、ピクッと動いたため別の容器に移動。しかし、ひっくり返ったまま動かず、死にかけているように見えた。
しかし、7時間ほど放置してみると、エビは元気になっていた。低温での仮死状態は知られているが、この場合は他の要因でも起こるのか疑問。水合わせや環境についても考える必要がある。
水産系の大学生です。
この度、勉強とちょっとした実験を兼ねて水槽を立ち上げ、昨日ミナミヌマエビを入れてみました。
エビは繊細だと聞いていましたが、案の定、朝になってぐったりしているエビを見つけました。
死んだのだと思って取り除こうとしたところ、ピクッと動いたので別の容器に入れましたが、
ひっくり返ったままひげ一本動かそうとせず、どう見ても死にかけている感じでした。
が、その後7時間ほど放置して見てみると、驚いたことにかなり元気になっていました。
低温での仮死状態は聞いたことがありますが、他の要因でもこんなことってあるものなのでしょうか?
水合わせが不十分だったのかもしれませんが、隔離する時はもっといい加減な扱いをしたのに
(水槽の水とカルキ抜きした水道水を半分ずつ混ぜるだけ)復活したので、それはどうなのだろうかとも思います。
ちなみに環境はというと、アクアリストの方が聞いたら怒ること間違いなしのものです。
容器のサイズは小さく(4L程度と12L程度)、機械一切なし(部屋の照明除く)、砂と水草(アナカリスとマツモ)とアカヒレを入れて1月ほどおいただけのものです。
アカヒレはさすがに丈夫なだけあっていつも元気いっぱいですが、繊細なエビには耐えられる環境ではないのかもしれません。
亜硝酸濃度は降下済みですが、0.3mg未満の若干量(正確な値は分かりません)ありました。
エビ相手ではこれでも危ないものなのでしょうか?
こんな環境で生き物を飼うなとおっしゃる方もいらっしゃるかもしれませんが、
生物の強さと弱さ、そして物質循環などについて知るにはどうしたら良いかと考えたところ、
もっとも簡単な方法がこれだという結論に落ち着いたのです。
正直エビ全滅もしかたないと思っています。心を痛める方がいらっしゃいましたら、本当に申し訳ありません。
お礼
そのストレス要因としては何が考えられますか? 隔離前より隔離後の方がストレスが少ない理由が、あまり思い浮かばないのです。 もしかすると、放っておいても時間と共に回復する症状だったのかもしれませんが。 調べてみたところ、確かにミナミヌマエビは水質調査の指標動物のようですね。 ヤマトヌマエビには水流が必要だというのは初めて知りました。 ご回答ありがとうございます。