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アルトリコーダーの指が分かりません。
五本線の一番下の線の所の「ミ」の押さえ方を 教えてください。 その下のレ、ド、シ、ラも分かりません。
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>五本線の一番下の線の所の「ミ」の押さえ方を教えてください。 「ミ」だけでよければ、すべての穴をふさぎ、そのまま自分の太ももで管の末端の穴を半分ほどふさぎます。すると「ミ」を出すことが出来ます。 >その下のレ、ド、シ、ラも分かりません。 アルトリコーダーの音域の下限は、「ファ」までなので、より低いミレドシラが出てくる曲は、全体を1オクターブ上げて演奏します。 アルトリコーダーの楽譜は、通常実音で書きますが、五線に書かれたオタマジャクシが、見かけ上、アルトリコーダーの最低音である「ファ」より低い音が多い曲(例えばハ長調の曲の多く)の場合などは1オクターブ高く演奏するほかはありません。 したがって、ご質問の場合は、すべて1オクターブ上で吹くと良いです。 オクターブ上で吹く場合、左親指の爪を裏穴に突っ込んで吹けば自然にオクターブ上の音になります。 「半穴」と言いますが、親指をずらして穴の半分を開けるのではありません。親指の末節をクッと曲げるようにして、爪を穴に突っ込みます。 そのまま、表穴の指使いは普通にすれば、出てくる音はすべてオクターブ上になります。 また、「移調」という手段もあります。この場合は、自分の持っているアルトリコーダーを、ソプラノリコーダーだと思い込んで吹きます。お馴染みの「ド」の場合に、すべての穴をふさぐことになります。 ハ長調の曲を吹くと、実際に出てくるサウンドはヘ長調になります。
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- A88No8
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こんにちは >五本線の一番下の線の所の「ミ」の押さえ方を 参照URLに運指表を示します。 見れば判るのですがアルトリコーダーは最低音が五線の一番下の隙間(第一間)のファですから五線の一番下(第一線)のミの音は出ません。 なのでその下のレ、ド、シ、ラも当然出ません。