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のんびりしている人はいない?
気がつくと街の中の人はみんな急いでいる気がします。子供から大人までのびのびしているヒマもなく、一人一人の人間として早足で生きている気がします。それが現代の普通なのでしょうか?また、これからの時代はもっともっと急がなくてはならない時代になってしまうのでしょうか・・・。 なんだか死へ向かう特攻隊のように思えてしまいます・・。みなさんは急いで生きているのでしょうか?意見聞かせて下さい。
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むかし,子供の幼稚園に はってあった格言で... 「子供時代は,将来に向けた準備期間でも、 レース(競争)でもない. その物(子供時代) を 楽しむための 散歩道みたいなものだ」 みたいな物がありました.(英語でしたので,詳細,出典不明です) 急いで 大人にして,将来のために 役立つ物を はやくはやくと, いろいろ背負わせる.. ではなくてもいいのかな,とそれから ちょっと 思ってます. ただし、人ごみは居心地が悪いので,可能な限り,早く はなれます. 先の目標へ,最短距離で行く,のではなく, もう戻れない今を ゆっくり生きてもいいんじゃないかな,とは思いますよ. 何10年も前の著書,リンドバーク夫人「海からの贈り物」に,同じように,忙しすぎて時間が細切れ...と言うことがかかれています. 時代とともに あわただしさに、 加速度がついてるかもしれません.
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- otoraku
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進化を早めているのかもしれません。死に急ぐということはより早く魂を転生させているのかもしれません。生き物すべてが急いでいるのは何か理由があるのでしょうが、生き物としての人間ではわからないのでしょう。 私は自分のペースで普通に生きているつもりですが、周囲の人たちが遅く感じます。行動・思考・会話すべてがゆっくりと動いているように見えます。まぁ聞き取れないほど遅いというわけではないので問題はないですが・・ 多分、365日で元旦以外は休みなし、睡眠時間平均4時間という過酷さになれてしまったので、そう感じてしまうのかもしれません。この生活を15年もやっていれば誰でもそうなるのかもしれません。
- Bergamot
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旅行と同じです。 急ぐ人は目的地に早く着いて、楽しい時間を増やそうと考えています。だから楽しい旅行ばかりしている人は、ずっと急ぐかも知れません。 外れの旅行を経験した事のある人は、後悔します。こんなしんどい夜行バスでくるんじゃなかった。来るだけ無駄だった。せめて行き帰りだけでも楽しければよかったのにと。 失敗する旅行もある。だったら酔い止め飲んで我慢するだけの行き帰りなんてもったいない。 そういう人が急ぐのをやめるのだと思います。 充実している今の積み重ねが、充実した人生になっていくように思います。 だから急いでないです。 でも人それぞれだと思いますよ。
- japanjapan
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人は時に急ぐ(何かむかってつき進むこと)は必要です。 しかし、社会ではなくもっと個人で考えていいんです。 私は今まで散々サボってきました。だから今急いでいます。しかし、しばらくしたらゆっくりとした生活をしたいために急いでいるのです。あなたはどんな風にしたいのですか?ゆったりとしたいのであればゆったりとした生活をする方法はあるはずです。それを見つけることからはじめてみたらどうですか。
人々は恐れている…人との出会いを… 人間関係も『経費削減』それほどの不景気。 素敵な出会いは新たなトキメキである…だけど新たな関係を築くにはお金がかかる。 だから出会いを拒む。素敵でなければ出会いは身の破滅…だから拒む。 みんな周りを疑心暗鬼、だから出会いなんてとんでもない話。 呼び止められるのはキャッチセールスか飲み屋の誘い。 ぶつかっても関わり合いたくない…関われば殺される。 本来異性はとても良いもの…それさえ拒む。 男は女に近づかない 一歩間違えば『痴漢』『ストーカー』 女は男に近づかない 『痴漢かも』『ストーカー予備軍かも』と… 常識という事場がある。マナー、モラルという事場がある。 無能な大人たちは言う、非常識!それすらも守れないのかと… 常識ってなんだろう…私が考えるそれは 多数決をすると多数を占める考え方 だけど注意する時のそれは違う 個人的だけど世間もそう思っているだろうというエゴ しっかりとした証拠も無いのに、多数決で多数を占めるからそれが正しいとする考え方。 個性を削っても人はそんな常識にすがる。自分は群れの中にいると思いたいから 自分がはぐれ狼と決目つけられるのを恐れているから だから、正しい正しくないではなく。周りに流される。 それが特攻隊のように見える、自分の楽しみではない。群れからはぐれるのを恐れている。 もはや彼らに正気は無い。自分がこうすれば快楽を得られる…それは度外視 周りに溶け込み周りに合わせ周りを大切にする。だから行進に見える 回り道は邪道・外道・不器用な奴だけがするそう思っているから一直線に生きている だから市へ一直線へ見える でも俺はそれに異を唱える。そんな俺を採用してくれた常務がいる。社長がいる。 だから今の会社が大好きさ。こんな俺だから俺が大好きさ。 きちんと理屈通る説明が出来れば決して逃げない。 『そんなの常識だろ!』俺はこの言葉が大嫌いさ。 納得するまで不器用な生き方をする。それは無駄ではないそう思えるし、周りに無理矢理合わせていては生きている意味も無い 周り全てから否定されない程度に異端児でありたい。俺はそう思う。だから俺を知っているやつは言う。 飛行機が墜落して、唯一生存者がいるとすれば俺だろうと言う お前ならきっといつか宝くじを当てるだろうと… それが生きていると言える…俺はそう思う。 自分ひとりで富豪になった奴が必ず言う言葉。諦めたら終わり、失敗したと言って終えたら終わり 失敗する事が成功への近道。失敗しないように生きる。これは大切だけど、 散々失敗して回り道するほど人は大きくなる。 この文章を読んでどう思いますか? 出来ればそれが解ったのなら、何とか縫うようにでもいいから生きてください。 生かされているでなく、生きていると自負できる生き方を… 俺は生きているよ生かされていない。 こんな奴もいる…いつか何処かですれ違う機会があれば解るんじゃないかな… これほど自分勝手なのに社会人でいられる人間もいる。 そういう境遇になれると良いな…そう思いました。
- hazyme
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こんにちは。 22歳♀学生です。 私も、前は急いで生きてました。 同じ時間も急げば色んなことができると思ってました。 でも、なんというか、糸がプツっときれたとき、 我に返ったとき、「私なんでこんなに急いでるんだろう、 何のために急いでるんだろう」って思いました。 今は、自分で自分のことかわいがって、マイペースで生きてます。のんびりのんびり。 急いでも何にもなりませんしね。 私は、急ぐ生き方に疲れたものですから。