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歌唱力ってなんでしょうか

2011/04/15 21:24

音程があっているだけではだめですよね？発声が正しいだけじゃだめですよね？歌唱力って一体なんなのでしょうか。歌の上手い下手って具体的にはなんなのでしょうか。

noname#211724

カラオケ
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noname#177363

2011/04/16 13:44 回答No.6

No.５です。＞表現力ってやっぱり演劇的なのでしょうか… 演劇と共通する面がないとは言いませんが、必ずしも「演じる」ということとは違うと思います。歌詞の意味やメロディーの持つニュアンス、あるいはその歌の世界観を理解し、それを自分の中で一度消化してから、自分なりに情感を込めて表現するということが、歌唱力における表現力だと思います。

質問者

お礼 2011/04/20 21:39

再回答ありがとうございます。自分ができないことを理解するのはむずかしそうです。でも皆さんの回答を思い出しながらこれからは歌を聴いてみたいとおもいます。

その他の回答 (5)

noname#177363

2011/04/16 08:59 回答No.5

音程に安定感があって、半音のズレを修正したりコントロールできること。腹筋を使った発声ができて、滑舌がよく、発音もキレイなこと。音域が広いこと。ファルセットやビブラート、しゃくりやこぶしなどを自在に使えること。さらにデュオやコーラスとなると、ハーモニーの良しあしが入ってきます。これらが歌唱力の技術面だと思います。あとは、本人の声質ですね。細い声、太い声、低音が響く声、高音が伸びる声、ハスキーな声、透明感のある声など、声の質には個人差があります。さらに、声量があるかないかで、上記の声質がずいぶん違った印象になります。これは持って生まれたものが大きいので、一種の才能のようなものでしょう。それから表現力。感情移入をして、情感のこもった歌い方ができれば、多少技術や声質がよくなくても、聞く人に訴えかけるものがあります。プロの歌手は、表現力の豊かな人が多いと思います。表現力は努力次第、あるいは経験や年齢を経ると付いていく場合もあるので、同じ人でも歳とともに変わったりします。ベテラン歌手になると、逆に表現力が付き過ぎて（？）、かえって聞きにくいなんてこともありますが。これらを総合して歌唱力になると思います。

質問者

お礼 2011/04/16 12:54

回答ありがとうございます。細かく具体的な分析でとても参考になりました。音程と発声、声量などはわかりやすいとして、声質と表現力は数値で判断しずらいカテゴリですね。表現力ってやっぱり演劇的なのでしょうか…

yukaru
ベストアンサー率12% (143/1118)

2011/04/16 08:42 回答No.4

ビブラート演奏・歌唱において音を伸ばすとき、その音の見かけの音高を保ちながら、その音の特に高さを揺らすことである。で２種類ですから周波数変調と振幅変調ということになります＞超音波は普通にCDに録音したりしてもそのまま聴こえるのでしょうか。削除されがちですがCDにも録音されています、規格上レコードのほうがベターです

質問者

お礼 2011/04/16 12:51

周波数変調と振幅変調ですね。再回答ありがとうございます！さっそく検索して理解してきたいと思います。

lemon0624
ベストアンサー率60% (29/48)

2011/04/16 03:55 回答No.3

歌の上手い下手とは・・・私も悩んだ時期があって先生に尋ねたことがあります。。私の個人的な考えとしては・・・正しい発声が出来ているとか音程やリズムが合っているとかは当たり前の前提だと思います。サッカーでいうならボールを蹴れるとか止められるというのは大前提ですよね。。その上でチームを勝利に導くプレイができる人が上手い選手だと思います。。歌なら「たくさんの人の心に響く歌」というのが上手い歌でそういう歌が歌えることが歌唱力なのではないでしょうか。。じゃあ人の心に響く歌って何？という話ですが・・・強いて言うなら、、、伝えたいことを伝えられている歌なんじゃないかなと思っています。技術ってそのための一つの手段なんですよね。なんだか具体的じゃなくてごめんなさい。でも人の心って抽象的なものですしね。これをすれば感動してくれるという方程式があったらラクなんですけどね＾＾；逆に言うとその方程式を見つけることができた歌手さんが歌の上手い歌手さんなんじゃないでしょうか。以上、ご参考まで。

質問者