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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:高周波ケーブルの特性インピーダンス測定方法)
高周波ケーブルの特性インピーダンス測定方法
このQ&Aのポイント
- 高周波ケーブルの特性インピーダンスの測定方法についてご教授ください。
- 測定方法については、専用のオシロスコープ(TDR?)で、パルスを発生させて、反射係数を取得するという方法が紹介されていました。この他にも、ベクトルネットワークアナライザ(NA)を使用してインピーダンスを確認する方法もあります。
- 具体的な測定手順としては、まずベクトルネットワークアナライザに適当なケーブルをつけ、S11のOpen, Short, Load校正を行います。次に、Port1+校正したケーブルと測定したいケーブル、そしてLoadを順につなげます。最後に、ベクトルネットワークアナライザのスミスチャート機能を使用して、測定したいケーブルの特性インピーダンスを確認します。
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noname#145525
回答No.3
補足質問に回答します。 >4.3の値を、測定したいケーブルの特性インピーダンスとする。 測定されるインピーダンスは、あくまでもケーブル入口から見たインピーダンスに過ぎず、ケーブルの特性インピーダンスではありません。よって測定出来ません。 測定系や取得するデータは質問文でOKですが、データはあくまでも、ただのインピーダンスなので、特性インピーダンスを算出するためのデータ処理が必要です。処理方法は最初の回答の通りです。
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noname#145525
回答No.2
上記の方法というのは、質問文のことですか?それとも私の回答のことですか?
質問者
補足
すいません、私が最初に質問したNAを使った方法です。
noname#145525
回答No.1
低周波ではLoadになっており、周波数が上がると共に特性インピーダンスを中心に円を描き、測定したいケーブルの長さが丁度半波長となる周波数にて一周します。NAは50Ω系でしょうから、50Ωに近い値の場合は円が小さく判りにくいかも知れません。
質問者
補足
ご回答ありがとうございます。 結局、上記 NAを使った方法で、特性インピーダンスを測定できるという解釈でよろしいでしょうか?
お礼
なるほど、特性インピーダンスとただのインピーダンスは別物と考える必要があるのですね。ちょっと、自分の中で、両者がごちゃ混ぜになっていました。そのところからきっちり勉強する必要がありそうです。どうもありがとうございました。