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川崎市長の被災地のごみ受け入れに苦情殺到
- 川崎市長が被災地のごみを受け入れたことに対し、2000件以上の苦情が寄せられました。
- 苦情の中には、「売名行為だ!」という見当違いのものもありますが、放射能に汚染されたものの受け入れは避けるべきだったのではないかという声もあります。
- 川崎市民の中には、この受け入れは偏見に基づいているように感じた人もおり、がっくりする思いをした人もいます。
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川崎市民ですが、2000件程度で全体が言ってるように言われるのは心外。 ど田舎の1万人規模の町ならともかく、140万人が住んでる町ですよ? 実は川崎市はゴミ収集、焼却能力の高い町です。 燃えるゴミと燃えないゴミを分ける必要が無かったり、 プラスチックも分別せず燃えるゴミとして出せたり。 高温焼却炉を保有しているからこそ出来ることであり、 被災地のような分別不能の様々なゴミを焼却するにはうってつけでしょう。 売名でもなんでもなく、私は賛成です。 ただ、焼却場で働く人などから不安の声があがるのは仕方のないことでしょうね。 市民への影響とタバコの影響の差なら言うまでもないことですが、 焼却施設にどんどん溜まっていく放射線とタバコの差なら前者が上回る可能性もありますから。 国の基準が微妙なので「そこそこ汚染された場所のゴミ」は普通に運ばれてくるでしょう。
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- nekonynan
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たばこは全員吸ってない 放射能被爆は全員に被爆する 川崎に持ってくれば福島原発中心に時間と共に広がるのが、川崎を中心にして広がるが加わるってことです。 川崎で放射能を除去できる焼却炉は無いってことです。そして人口密集地であるてことです。 癌になる確率事態は0.1%以上は上がる程度ですが、人口が数百万に対象に成りますので1万に程度癌になる及び奇形の子供が増えたりする訳です。 問題は人口が数百万に対象が重要なのです 増えるのは1万人程度です 武田先生によると また200億~400億円程度で焼却炉で現地でを煙の中の放射性物質をフィルターでとります。また燃えないものは、プールの横で水で洗浄し、その水をいったんプールにためます。 プールにたまった水は蒸留装置で蒸発させ、放射性物質を集めます。 これをしないと駄目です 私の意見も同じです プルサーマルですが 癌の予測も出てます http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/genpatu/GotoYoko.pdf 武田先生の話 http://takedanet.com/2011/04/post_29f3.html http://takedanet.com/2011/04/post_074a.html http://takedanet.com/
お礼
説明不足は否めませんが、あくまで「汚染されていないゴミ」が前提の質問です。
たばこは無関係です。 安全性を、科学的根拠で説明しないとだめかな。 燃やすときに、煙にどれだけ含まれるのか。 燃やした後の灰は、何シーベルトを予想しているのか。 まず、こういうことの基準を設けるべきかなと思えますが。
お礼
そうなんです。 本当はタバコは無関係なんですが、 そもそも、市長の言われるように「汚染されていないゴミ」を持ちこむのと、 身体面に「百害あって一利なし」のタバコとで、どっちがリスクがあるのか気になった次第です。 でも、説明不足(基準の設定)という点においては同感です。 不安に思うからこそ説明は丁寧に行わなければ。
お礼
失礼しました。 2000という数字はお金でもそうですが私には大きい額なので(滝汗) ポイントはやはり、 「どこから」 「どういう」 ゴミを 「どのくらい」 「どれくらいの期間」 受け付けるのか? ですね。