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各ハードの出世作
これまで色々なゲームハードが出てきましたね。 その中でそのハードの行く末を決定づける作品ってなにか教えてくれますか? あくまで成功したハードなのでマイナーハードは結構です。 よろしくお願いします。 ※キラータイトルではなく、ハードをのし上げた作品でお願いします
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ファミコン マリオ・ドラゴンクエスト・ファイナルファンタジー ゲームボーイ ポケットモンスター ニンテンドーDS 脳を鍛える大人のDSトレーニング PSP モンスターハンター プレステ グランツーリスモ あたりになるのかな。 最近はキラータイトルのおかげで本体が売れていくので難しいですね
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- jugger
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ファミコンは「ゼビウス」でしょう。それまでファミコンのソフトは任天堂だけで作っていました。しかしここでナムコがファミコンに参入しました。第一弾が「ギャラクシアン」第二弾が「パックマン」、そして第三弾が「ゼビウス」です。 このゼビウスは1984年11月8日発売です。スーパーマリオが発売されたのが、1985年9月13日なので、ゼビウスより1年近く後だと言う事になります。このゼビウス人気でファミコン本体が売り切れました。この時に抱き合わせ販売が生まれました。私もファミコン本体が買えるまで1ヶ月もかかりましたし、抱き合わせで「エクセリオン」と何かもう1つ買わされました。 間違いなく「ゼビウス」だと思います。スーパーマリオはさらにその後、世界的大ブームを起こしましたね。 PCエンジンでは発売が予定より遅れましたが、「R-TYPE」です。このゲームをするためにPC-エンジンを買った人がほとんどでした。 プレイステーションでは「バイオハザード」だと思います。この時にもハードが売り切れてしまいましたからね。 私はドラクエ2が発売される前に脱サラして、ファミコンショップを開業しましたので、当時のことを良く覚えています。
お礼
なるほど、ゼビウスですか。 ヒットの火付け役というかんじですね
- yoichi001
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ゲーム機で行く末を決定づけた作品って、言わば旧体制派ハードとの決別を決定付けた作品になると思います。 新しいハードの良さを最大限にアピールできた作品ってことになるんじゃないでしょうか。 凄く個人的には ファミコンは「スーパーマリオ」 スーファミはマリオよりも「F-ZERO」 PS「ファイナルファンタジーシリーズ」 PS2は個別タイトルじゃなくてDVDが見れる事、あえてソフトで上げるとやっぱり「ファイナルファンタジーシリーズ」 ゲームボーイは「テトリス」 ゲームボーイカラーは「ポケモン」 DSは「脳トレ」 PSPは「モンスターハンター」 PS3は個別タイトルじゃなくて「トルネ」の存在かな。
補足
F-ZEROですか。これもハードの火付け役なんですかね?
キラータイトルとはハードを買うための動機となり得るソフトを指すので、「キラータイトル」と「ハードをのし上げた作品」は同義語だと思うのですが? ファミリーコンピュータは、競合他社のハードを完膚なきまでに駆逐した「スーパーマリオブラザーズ」の名を出さずに語れないでしょう。 このソフトの登場で国内家庭用ハードの天下を治めたようなもの。 その後にシューティングブームが去りセガのメガドライブやNECのPCエンジンといった次世代ハードが出た時にファミコンの窮地を救ったのが「ドラゴンクエスト2」DQの第2作目。 1作目の「ドラゴンクエスト」もそれなりに売れてましたが、発売日に行列が出来てRPGがゲームハードの販売数を左右するようになった切欠となった。 社会現象となった「ドラゴンクエスト3」の方は有名ですが、ドラクエ2の時から発売日に行列が出来ていましたし旧ハードとなったファミコン離れの危機を救ったのがドラクエ2と言えます。 ゲームボーイは、成功を約束させた「テトリス」ですね。 今ではどのハードでもテトリスを遊べますが、携帯してどこでもテトリスが遊べる破壊力は凄かった。 2段ロケット目が「ポケットモンスター」でしょうね。 ファミコンの頃から蓄積したコロコロコミックのノウハウで無名ソフトをいきなりキラータイトルにのし上げた。 ポケモンを遊びたくてゲームボーイを買った特定の世代が確実にいるのがその証拠。 プレイステーションは、「ファイナルファンタジー7」 次世代機の出だし当初はプレステとサターンはそれ程大きな差が出来ていなかったけど、誰もがプレステの天下を確信とさせられたのが当時のファイナルファンタジー最新作。 「ダンスダンスレボリューション」や「パラッパラッパー」のような音ゲーがライトゲーマーを増やした側面もありますが、ファイナルファンタジー7発売からのプレステの伸び率は半端無い。 ハードの行く末を決定づけたと断言しても間違いないスクウェアのソニーへの電撃移籍。 言える事は「そのハードの行く末を決定づける作品」は、基本マルチプラットフォームではなくそのハードでしか遊べないという特徴が強い。 ドラゴンクエストの成功以降は、大作RPGがハード普及の切欠を握っている(RPGしか遊ばないゲームファンが多い) ゲームの情報に乏しい一般人は、みんなが遊んでいる売れているゲームでしか情報を得られないので、ブランド化されたシリーズタイトルやTVなどのメディアが大きく報じたゲームを有するハードがそのゲームに牽引される形で売れてシェアが広がる。 「ハードの出世作」は、名前を聞いたらほとんど誰でも1度は耳にした事のあるタイトルになるはずです。
お礼
言葉が足らず申し訳ないです。 ゲームハードの売上に貢献した作品をあげていただくのがいいのですが、 途中のヒット作を出す場合、最初のヒット作も併記してくれるとわかりやすくよかったです。
お礼
一般的なかんじですね。 でもゲームボーイは二次流行ではないかと思いますね。