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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:いろんなプレーヤーに対応できるCDの焼き方)

いろんなプレーヤーに対応できるCDの焼き方

このQ&Aのポイント
  • 音楽CDをいろんなプレーヤーで再生するためには、適切な焼き方が必要です。
  • ゆっくり焼くことで品質が向上すると言われていますが、効果は限定的です。
  • マックの古いパソコンやWin VistaのPCでも再生できない場合、サウンドチェックやCD-Textの設定を変更することで対応可能です。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

お仕事で使われるでしたら、お困りでしょうね。 ●まず、再生機器側の問題があります。 先の方のお礼にも書かれていますが、 >購入した(コピーでない)オリジナル音楽CDは必ず、どのプレーヤーでも再生できるのはなぜでしょうか?焼き方がちがうのでしょうか? 市販されている音楽CDのほとんどはCD-Rではありません。プレスCDです。(少ないですが、CD-Rメディアで販売されているものもあります) プレスCDとCD-Rでは、形は良く似ていますが、構造が違います。 http://www.cds21solutions.org/osj/j/cdr/r_spec.html プレスCDというメディアは例えばプラスティックのバケツのように、データも工場で型押しして成型しますが、 CD-Rにデータを入れるには光学ドライブを用いて色素層をレーザーで焼きます。 プレスCDが大量生産向き、CD-Rは少量生産向き、と言えます。 両メディアの構造的な違いは、再生する際のレーザー光の反射率の違いになります。 一般的に、CD-Rメディアの反射率はプレスCDの66%ぐらい(だったかな?)なので、再生できない機器もあります。 最近はかなりの機器でCD-Rの再生に対応するようになってきましたが、どうしようもない機器もあることは覚えておくとよいでしょう。 ●次に、作成側の問題です。 最近のメディアもドライブも、コストダウンと高倍速化が進みすぎて、まともなものがほとんどありません。 そのため、できあがったCD-Rの品質が悪く、再生が不安定になっていると思います。 そういったことに無頓着に作成すればトラブルが発生してもなんらおかしくない、というのが私共の常識になっていますが、 一般の方からみればとんでもない話で、このような状況を嘆きたいところですw お仕事でお使いになるのなら、メディアもドライブも良いものを選択したほうが良いと思います。 ・メディア 現在最も再生互換性が高いのは、(適切なドライブを用いれば)市販の音楽用CD-Rメディアだと思います。 これは1世代前の太陽誘電製32倍速メディア(のたぶん作り置きだから良いときの)と同じものです。 ただ、かなり高価ですから、お仕事で大量にお使いになられるのでしたら、森メディアさんのところを 覗いてみて下さい。市販のメディアよりずっと高品質なメディアが売られています。 http://www.morimedia.jp/ (ただ、今は震災の影響があるようですが・・) ・ドライブ お仕事で使われるのでしたら、ぜひPlextorのPremium2を入手なさって下さい。最後の良質CD-RWドライブです。 もう販売されていないので、中古かオークションに頼ることになりますし、価格がかなり高騰していますが、 お仕事でしたら、購入すべきドライブだと思います。 ここまで金を出せないということでしたら、Plextorのもう少し前のドライブ、PX-W4012TA、PX-W4824TA、PX-W5232TA(初代Premium) の中古を探してみて下さい。これらはいづれもCD-RWドライブで、DVDは焼けないドライブです。 ●じゃ、あとはバラバラとw >1倍にしても、やけに早く焼ける。この1倍ってなんでしょう? 1倍速で焼けるドライブはかなり古いドライブです(例外を除けば、最大16倍速書き込みのドライブあたりまで)。 最近の光学ドライブの最低書き込み速度は4倍速のものがほとんどです。 iTunesで1倍に指定しても、当然そんな速度では焼けないので、そのドライブの最低書き込み速度(おそらく4倍速) で焼きます。焼ける速度しか表示しないソフトもありますが、iTunesは不親切?なのでしょう。 >サウンドチェックを使う(??これ何でしょう??)  複数の音楽CDからそれぞれリッピングした音楽を1枚のCD-Rにまとめると、曲ごとに音量レベルが違う場合があります。 それをならす機能です。再生の不具合には関係ありません。 >CD-Textを含める(これも何でしょう???) CD-Textを含めて書き込むと、再生時に対応機器ではその内容を表示できます(iTunesで曲名を取得して表示するCDDBとはまた別の話です)。 しかしながら、対応機器は少ないし、対応していても英文字のみだったり、あまり使う人はいないと思います。 もちろん、再生の不具合には関係ありません。

hijk
質問者

お礼

詳しく、わかりやすい説明、ありがとうございました。 いろんなわからないことがスッと解けたような気がしました。 いろいろ困った体験からメディアは国産の太陽誘電製を購入していましたが、音楽専用ではなく、ただのCD-Rでした。お勧めのページ見てみました。参考になります。 ドライブはきっと、うちの10歳Macに使われているもののほうが、今の3歳デルに使われているものより音楽CDには適しているいいものなのでしょうね。かなりの確率でいろんなプレーヤーで再生できます。ゆっくり焼かなくてもかなり高い確率で(ほとんどと言ってもよい)いろんなプレーヤーに対応できます。(念のためゆっくり焼いているだけです)もしかして回答者さまお勧めのようなドライブなのかも、と思いました。 お勧めのドライブは、確かに調べてみたら高いですね!でも、購入検討する価値はあるかも… やはり一番の解決策はドライブではないかと思いますので… サウンドチェックのことなども詳しくありがとうございました。よくわかりました。 私は、語学を教えており、指導の際に、もしくは発表の際に、音楽を使うときがたくさんあるのです。そしてさまざまなところへ出向きます。 おかげで、CD問題の解決の道が少し見えたような気がします。 (オーバーかもしれませんが、ホント困っていたのです)

その他の回答 (2)

noname#142908
noname#142908
回答No.3

オリジナルのCDと言ってもプレスされた物は何も問題なく再生されます CD-Rに焼くから古いプレーヤーや対応していない物で再生できないだけ CD-Rのメーカー変えたり高い物購入すれば多少は改善する場合も有りますが ダメな物はダメ 高級なオーディオ機器でもCD-Rダメな物はたくさん存在します 安物の機器でも今の物ならかなりの確率で大丈夫

hijk
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 プレスと焼くの違いがわかっていなかったようです。 高級なオーディオ機器でも再生できない、はわかります。何度も体験しました。 ここ数年以内に販売されたプレーヤーは確かに比較的マシですね。 勉強になりました。

  • violet430
  • ベストアンサー率36% (27472/75001)
回答No.1

音楽CDを作成すれば良いのですが、メディアには相性問題もあるので、完璧にというわけにはいきません。 また、ドライブによってはCD-Rを正常に認識しないケースもあります。 CD-Rで完全再生を目指すのは無理と言えます。

hijk
質問者

お礼

ありがとうございます。難しいのは経験上十分知っています。 購入した(コピーでない)オリジナル音楽CDは必ず、どのプレーヤーでも再生できるのはなぜでしょうか?焼き方がちがうのでしょうか? 音楽CDはこのドライブで焼くとよい(互換性が高いものができる)、マシだ、とか、そういう情報はありますか? 一番心配しているのは、今のおじいさんMacが壊れ(もう10年ものですからね…)たらどうしよう、ということです。 新しくCD(最近はDVD?)ドライブを購入したら改善される問題なのか、パソコンを替えたら解決する問題なのかもわかりません。 うっすら感じるのは古い機械には古い機械で作ったCDのほうがマッチする、ということです。(これも絶対とは言えないようですが) 買い換えるとしたらMacのほうがマシ??(音楽CDを作るなら) 関係なく、中古の古いものを探すべき? もちろん、完璧に、は、難しいにしても、せめて、何が、ベターなのか、ということだけでも知りたいのですが…

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