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か弱いが健気な少年が主人公の小説を教えてください

繊細で傷つきやすく悩んだり泣いたりしながらも健気に立ち向かう少年が主人公の小説をお願いします。 心理描写が多い方がよいです。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

質問文を読んでいて、最初に思い浮かんだのが、 『レダ』(栗本薫) です。 ハヤカワから出版されていたと思います。確か全3巻くらいの長編です。

その他の回答 (3)

noname#138060
noname#138060
回答No.4

「きよしこ」重松清 吃音の少年が主人公です。

回答No.3

少し変化球かもしれませんが… 『星の王子さま』(サン・テグジュペリ) 『風を見た少年』(C.W.ニコル) はいかがでしょう? 両方とも、繊細で心優しく純粋無垢な少年が、世の矛盾や悪に立ち向かうというストーリーです。(星の王子さまは”立ち向かう”というと語弊がある気がしますが。) 心理描写は多いと思います。

noname#217196
noname#217196
回答No.2

川端康成の『十六歳の春』。寝たきりのじいちゃんと二人暮らしの少年が主人公。幼くして両親を喪い祖父の手で育て上げられた恩はあるが、惚けて寝たきりの祖父の世話を優先させると自分の人生が味気無い。家事と介護に疲れた少年の悩ましい日々。

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