男性が心を満たされる時って？

質問

長年上司に片思いをしています。

彼も私もバツイチ同士なので、
「もしかしたら、分かり合える部分が多いかも」という自分也の希望的観測がありました。

なぜかといえば、私が仕事の困っているときにいろいろと手を貸してくれたので。

しかし、最近その彼に付き合っている女性がいることが発覚し、
私もその相手の女性のことを知っているので、どこが良かったんですか？
と尋ねると、心を満たしてくれるから、と言いました。

私が知っている限りの上司は、とても強がりで弱音を吐くようなタイプの男性ではないので、
ずっと、一人で生きていけるヒトという勝手な思い込みがありました。

料理も掃除もできるし、仕事と趣味に没頭する人だと。
だから意外なのですが、このような強い男性の心を満たす要素って一体何だろうな？
と思いました。

くだらない質問なのですが、よろしくお願いします。

回答No.4

noname#139377 · ベストアンサー

例え女がいなくても男はひとりで生きていけます。

ひとりで生きていけても、これもあったらもっと楽しくなれる、
そのこれがその女性だったのでしょう。

ただ、その彼の一部分を補填できるのは何かといったものというものはありませんよ。
それを自分も持てば自分も可能性はある、といったことではないです。

回答No.3

Ring53jp

弱音を吐かないからといって、心の中に不満や泣き言を持たないわけではありません。
むしろ人に向かって吐き出せない分、他の人よりもそういったものが溜まっている可能性が高いです。

そういった男が弱音を吐ける相手となると、
人の話をよく聞いてくれるタイプなのはもちろんですが、
信頼できる相手かどうか、というのが重要なポイントとなります。
たとえば、人の噂話や悪口をベラベラと喋っている女性に対して弱音を吐けるわけがありませんよね。
逆に、噂話は嫌いで、人の悪口などもってのほか。約束したことは必ず守る、と
そういった「誠実さ」を元に築いた強い信頼関係を持つ人が相手なら
上司さんのようにあまり人に弱みを見せない人でも
「この人になら悩みを打ち明けても大丈夫だ」と思えるわけです。

あとは、それが「包容力」あたりを兼ね備えた女性なら、そりゃもうコロリと行きますよ。
男性というものは、「男」としてそうそう他人に弱みを見せるわけにはいきません。
泣き言を言えば"女々しい"と切り捨てられるので、
基本的に弱みだのなんだのは自分ひとりで抱えて生きています。
そういうところに、自分の弱い部分を見せることができる女性、
あるいは弱みを認め分かち合ってくれるような女性が現れると、
非常に強い親近感を抱くわけですよ。男性は。文字通り、心を満たされるわけです。

日ごろからやいのやいのと不満を垂れて発散している人はそうでもありませんが、
上司さんのように色々と溜め込んでる人はこのタイプのアプローチには弱いと思います。
まあ、今回のケースで実際どうなんだって所はわかりませんけどね。

お礼

確かに彼女は女性の割に淡々としていて寡黙ですね。
美人ではないけど、凛としていて、それでいてニコニコしてるけど、
無駄がない。
人から（回答者さま）から言われて、改めてなるほど、と思いました。

ありがとうございました。

回答No.2

hekiyu

これはもう、個々別々ケースバイケース
としか言いようがないですね。

私の想像ですが。

１，癒してくれる女性。
　　その女性と一緒にいると心が平穏になる。
　　しみじみとした幸福感に包まれる
　　て感じの女性。

２，後は、俺を必要としてくれる女性、て
　　ことですかね。
　　これは男の自意識、プライドをくすぐります。

お礼

ありがとうございました。

回答No.1

satumei

＜強い男性の心を満たす要素って一体何だろうな？
　人それぞれ違った要素があるでしょうから、「ズバリ!　これです」という答えは無いと思います。
　でも、彼は、きっとあなたが言ううように、傍から見れば強がり・弱音を吐かない・何でも一人でこなせて一人でも生きていけるような人に思える人だからこそってところがあるんだと思います。
　バツイチであれば、それなりの原因があって別れていますよね・・・結構その前後って神経的にも肉体的にも参っている時期があって今日に至っているのではないでしょうかね。
　ですから、対する女性の捉え方としては、極力争いごとが起きそうなタイプは求めないと思います。
　自分にとって外見的に好みの子がいたとしても、その子の気性的なものだとか口を挟まざるを得ないよう子は避けてしまうんではないでしょうか。
　彼ガ言う「心を満たしてくれる」・・・・っていうのは、言葉にすると上手く表現できないのですが、理想も含めて一緒にいて、穏やかな日々を過ごせる人が理想なのではないでしょうかね。
　毎日が何が起きるかわからない・今日はなにが起きるんだろう？なんていうワクワク感やドキドキ感に満ちたある意味激動の日々はいらないんだと、他愛もないことで幸せを感じられる穏やかな日々を過ごせるような人が、彼の彼女なのではないでしょうかねぇ。
　うまく言えませんが、自分もあなたや彼と同じ境遇(事由は違うでしょうがね(^^ゞ）ですし、読んでいて、その彼は、自分に近いものを感じましたので、自分なら・・・・という主観的要素が多い中の意見でした。
　なんでも自分で出来る・・・・できるのではなく、しなければならなかった・・・・ってのが正直なところの気持ちではないでしょうかね、彼としたら(自分はそうでしたよ。ってまた、主観的な意見でしたが）。

お礼

そうですね。
おっしゃるとおり、多分、彼の好戦的な部分を見て、
自分と近いところがあるって思っていたかもしれません。

しかし、仕事以外のことで話をしたことって記憶にありませんし。
バツイチだとか、この業種についてきたっていう概要は知っていても、
心の中まで分かっていたわけではありません。

ありがとうございました。