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結婚式の延期やキャンセルの心配 - 計画停電や地震の影響を考える
- 7月に神奈川で結婚式を挙げる予定だが、計画停電や地震の問題が心配
- 親の離婚や不幸な事件もあり、結婚式の準備に不安が募っている
- 結婚式を延期するかキャンセルするか迷っているが、費用や家族の反対が懸念されている
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質問者が選んだベストアンサー
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まことに悩ましいところですね。 計画停電はなくなりましたが、7月ならば産業別輪番停電(会社やお店が順番を決めて操業を停止する)がありそうです。こうなると、今まで計画停電の無かった地区、神奈川県なら「みなとみらい」地区の、たとえ大型ホテルであっても輪番停電は避けられないことになるのでしょうね。 でも、自家発電が準備できる会場だから、その心配はありませんね。 必ず起るであろう大規模余震の時期は誰にも予測できないし、原発の成り行きについては我々にはどうしようもないし・・・。 これらを気にしていてもしかたないでしょう。 問題は来客の移動手段です。神奈川以西から来られる人には影響はないと思いますが、東京電力および東北電力管内から来られる人には影響があるでしょう。 私は計画停電の真っただ中で生活をしましたが、出かける時よりも帰宅した時のことの方が大問題でした。帰宅時の自宅周辺の毎日変わる停電状態を正確に把握しておくのが一苦労だったのです。これを怠ると、すぐには自宅にたどり着けないし、かといって駅周辺で時間をつぶそうにもお店はどこも停電で立ち寄るところは無いし、ようやくたどり着いたとしてもマンションのエレベータは動かないし、というような大変な目にあうことになるからです。 ですから、来ていただくお客様のことには気を使う必要があります。 どの方面から来られる人が多いのか、東京・東北電力管内から来ていただく人にはどのように配慮するのか、などを考慮し、これが解決できれば予定通り実行されるのが良いと思います。 延期をするといっても、この状態は来年の夏までは続くと予測されていますから・・・。
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- nolix
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こんなときだからこそ、お祝い事やりましょうよ。 こんな時に祝いに駆けつけてくれる人こそ、一生涯お付き合いができる人達です。 停電になっても、祝ってやろう、幸せのお裾分けを頂きたい人達に応援してもらって、船出をしてください。嵐かもしれません、ベタ凪ぎかもしれません。でも2人で力を合わせ、助け合い、思いやり、悲しみも障害も乗り越えて下さい。応援します。 結婚おめでとうございます。 幸せと想い出は創るもの、停電のなか祝う人も、祝ってもらう人も一生涯忘れることが出来ない2人の船出を、祝い、喜びにし、ちょっぴり2人の幸せもらって、明日から踏ん張れると思います。 皆大変だからこそ、助け合いが生まれます。 その津浪を2人の気合いで乗りきって下さい。 応援します。
お礼
ご回答ありがとうございます。 なかなか何事もよい方向に考えられなくなっておりました。 参考にさせていただきます。
ここは、皆さんに元気を取り戻してもらうためにも、ぜひ予定通りの日程で進めましょう。 新郎新婦さんや、出席されり方で、知り合いや身内の方が被災されておられる場合を除いてと言う事になりますけど。 ホテル側も心配ないと言っているのだとなおさらです。 延期したところで、質問者さんが心配されておられる事が問題が大きくなりながら後延ばしになるだけでもありますし。 婚礼の写真撮影に入りますが、最近は7月の挙式披露宴も多くはありませんが珍しい事でもありません。 冷房が完備されているためですが、今年の夏は関東では節電対策の影響で冷房を弱めるなどの対策が取られるかもしれませんので、服装について平服でご出席くださいと一言付け加え、出席される方にも心積りだけしておいて頂けばと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >延期したところで、質問者さんが心配されておられる事が問題が大きくなりながら後延ばしになるだけ 本当にその通りです・・・ 結局もう中止にして何もやらなくする以外、 これらの悩みからは逃れられないと思います。 そうなるとやはり延期はナシですね。 先のご回答者様のお礼にも書かせていただきましたが、 服装への配慮は大切だなと思いました。 どうもありがとうございます。
おめでとうございます。 計画停電を回避しようという動きがあります。 http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110406/biz11040611290011-n1.htm http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/news/20110408k0000m040169000c.html 計画停電が続くようだと、産業界で生産できない・しにくいものが発生するなど影響が 多岐にわたります。 ・半導体製造 ・ヨーグルトや納豆など 発酵調整 温度管理が必要なもの その他いろいろ 今後、産業界で様々な調整が行われることを期待したいと思います。 ・エアコンが温度高め設定とか 快適性では影響があるかも知れません。これは仕方ありません。 状況により軽装での参加をお勧めするという方法もあります。 >不謹慎な質問かもしれません。 不謹慎じゃありません。これから新しい生活を始める方を心よりお祝いしたいと思います。 式を中止というようなことが増えると、日本の経済委縮に歯止めがかからなくなる恐れがあります。 思いで多い良い挙式ができるといいですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 経済萎縮ということは父から口すっぱく言われております。 これに関してはわたしも協力したい気持ちはもちろんあるのですが、 ただやはりゲストに迷惑がかかるかもしれないと思うと悩んでしまいます。 私達ふたりだけの問題であれば、 人が減っている観光地へ出かけるなども考えているのですが。 (結婚式ほどの大金を使うことは難しいですが・・・) 軽装というのは考えたことがなかったので、 参考にさせていただきます。 自分が招待される側だと考えたときに、 暑い季節にカジュアルでOKであれば行きやすいなと思いました。 ありがとうございます。
- cerberos
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7月ですと、暑さもそれなりで電力需要も上がってきますから計画停電も行われる時期だと 思います。3月に行われた計画停電と違い、夏場の需要は高いですから23区も含めて実施す る可能性もありますが、詳細はまだ見えてこないのが実情です。 余震や原発は個人で悩んでも解決しようがありませんし、考えないようにしたほうが良いと 思いますが。 計画停電に関しては、避ける方法としては・・・ 1.時期をずらす(夏場の高需要な時期は6月中旬~9月下旬、10月上旬にかけて) 2.東電の供給エリア外(愛知などの東海地方・新潟などの日本海側など)で式を行う。 式場を変えるにはキャンセル料がかかりますし、場所選びも大変です。 時期を変更するにしても、心理的に厳しいようですね。 逆にポジティブな考え方をしていったほうが良い面もあるかと思います。 式場のほうで自家発電を用意すると言われているのですし、逆に停電によって暗くなるので あればロウソクなどを使った演出を行うなど、普段ではできないような結婚式を演出するこ とができるかもしれませんよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですね、余震・原発に関してはその通りです。 なんだかもう何でもかんでも悪いほうに考えてしまっていました・・・ 暗闇の演出を考えることはできそうですが、 冷房はやはりお年寄りもいるので心配ですね。 参考にさせていただきます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 わたしの自宅は計画停電のエリアから外されており(役所等が近所に多いからでしょうか) 一度も経験がありませんでしたので、 計画停電エリアで生活される方の不便は想像でしか考えることができませんでした。 出かけることも大変な苦労になること、よくわかりました。 お教えいただいてありがとうございます。 会場自体が大丈夫でも、 そこに来ていただくまでの交通手段などのこともよく考えなくてはなりませんね。 そうなんです。 延期といってもいつまで?という疑問が拭えず、 いっそキャンセルすべきかということも視野に入れているのです。 あと2週間ほどでキャンセル料のパーセンテージが上がってしますので、 それをリミットとしてギリギリまで考えてみようと思います。 どうもありがとうございました。