私も何冊か読みましたが、オシム監督が書いている訳ではありません。
・とても話好きで、その内容がサッカーに留まらず哲学的にもアカデミックで含蓄深い
・ユーゴ内戦、90W杯、道半ばで・・・などドラマチックな監督歴は、題材としても秀逸
・実際、スタジアムで魅せていたサッカーがとても魅力的だったためファンも多い
というような理由から、過去の発言やインタビューをまとめたり、
ドキュメンタリーを書く関係者が、後を絶たないのでしょう。
また、オシム監督が、契約内容、ギャラ、著作権料などに無頓着なことも、
出版物が少なくないことと、無関係ではないような気もします。
最終的には、私のように購入してしまうオシム好きが居るからだと思いますけどね。
お礼
ご回答ありがとうございました。