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娘が結婚するのに不倫する父親の心情

タイトルどおりです。私は今月結婚を控えているものです。 父が不倫しています。同じ職場の人のようです。以前にも不倫があったこと、今現在持病を抱えていることもあってか、母はもう精神的にぼろぼろの様子です。 父は私が父の不倫を知っていることを知りません。 母に「娘に知られていると思えば、もう元に戻るものもすべて戻らない」と、堅く堅く、父には何も言うなと口止めされます。 今まで父、母ともにいろいろあったものの、私の結婚に関しては一切うまくいっていないそぶりは見せず、振舞ってくれます。 ここまで育ててくれたことに感謝の気持ちもあり、素直にありがたいと思っています。 しかし、こうも疲労困憊している母(母はもう娘の結婚なんてどうでもいいようです・・・)を見ていて、怒りのようなやりきれない気持ちがこみ上げてくるんです。 父はいったいどういう心情でこんなことが出来るのか・・・、娘の結婚なんて父にとってもどうでもいいのでしょうか。 父の心情がまるでわかりません。 花嫁の手紙を書こうと何度も筆を執るのですが、複雑で言葉がうまく浮かんできません。 娘としてこの状況をどうにかできるのなら、不倫相手に連絡を取ったり、父に娘に恥ずかしくない結婚生活を送れているのかと問いただしたい気持ちがあります。 その行動が帰って母を追い込むとしたら、私はすべてを壊してしまうのかもしれない、そう思うと何もできず、苦しいです。 私にできることはなんでしょうか。

みんなの回答

回答No.4

こんにちわ。 とても“胸中”複雑な思いであること、お察しいたします。貴女様にとっては“幸、不幸”が同居している状態の様ですね・・・。(読ませて頂いて、こちらも考え込んでしまいました・・・。) 私が思うには、“不倫”と貴女様の“ご結婚”は切り離して考えた方が宜しいかと思いますよ・・・。 まず、貴女様の幸せが優先だと思います。 お父様の問題は“式”が終わってからにされた方がよろしいのでは・・・。お母様に花嫁姿を見せて挙げてください。 >こうも疲労困憊している母(母はもう娘の結婚なんてどうでもいいようです・・・)を見ていて、怒りのようなやりきれない気持ちがこみ上げてくるんです。 お気持ちは分かりますが、“花嫁姿”を見せて挙げることも“親孝行”かと思いますよ・・・。 旦那様だって心待ちしておられることと思います。貴女様がお幸せになられることですよ。 お父様の問題ですが、『同じ職場の人』と言われていますが、その相手の方はお父様が既婚者であることを知っているのか知らない(独身者と嘘をついている。)のかで事は大きく異なりますよね。 知りつつ“不倫”を続けているということなら、これは両者共に許せないですよね。 それに相手の方は独身なのか、既婚者なのか、でもまた内容が違ってくると思います。 こうなると、お母様がどう考え、判断をされるかに掛かっている様に思われます。 “慰謝料”の請求をされ、“離婚”されるお気持ちなのか、“持病を抱えていながら”もこのまま我慢を続けていかれるお積りなのか否かはお母様次第ということでしょうか・・・。 以前にも“不倫”をしていた前歴があるそうですが、こうしたことは仮に、話し合いの末『もう別れる。自分が悪かった。』と反省されたとしても、“舌の根”も乾かないうちにまた繰り返しでしょうね・・・。 ・・・ご両親様のことは貴女様のご結婚後にされ、今はご自分の“幸せ”を(繰り返す様ですが)“優先”されることだと思います。『ご結婚おめでとうございます。』

xxpoohxx
質問者

お礼

あたたかい回答ありがとうございます。 母は何もするなと言うけれど、何か娘にしかできない行動があるのではないか、そう思って必死になっていましたが、そうですね。 今は私が「幸せに嫁ぐ」姿を見せて安心させてあげようと思います。 不倫相手は父が既婚であることを承知しているようです。 今まで懇親的に父を支えてきた母に対する更なる仕打ちのようで、本当に腹立たしい気持ちもありますが、不倫中でもどんなときでも経済的に何不自由なく育ててくれたことに感謝しています。 今は複雑ではありますが、切り離して考え、父と母への感謝の気持ちを正直に伝え、幸せに結婚します。 それにしても。友人にも既婚男性と不倫している旨告白され、胸中穏やかではありません・・・。男女とは難しいものですね。 結婚するにあたり、さまざまなことを考えさせられますが、いいこと、悲しいことも共に、彼と一緒に歩いていこうと思います。 あたたかい回答ありがとうございました。

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  • sekanndo
  • ベストアンサー率34% (129/379)
回答No.3

  おはようございます。   この度はご結婚おめでとうございます。   おめでたいのに、   花嫁の悲痛な心境をさかなでる父親。   父親の無神経を娘が知りつつも、   気丈な態度でいなければならない母親。   私も同じ境遇を嫁ぐ娘にしてしまった親です。   26年連れ添って、嫁、妻、母と三役をそつなく   こなし?家系のために仕事にも出かけ、   夫は、育児、教育、家族サービスと   子供(1男,2女)に対しては愛情の深い人   でしたが、家系のやりくり姑問題(夫の両親と同居)   夫婦間の価値観の違いが大きくなり、   いろいろと問題浮上がありました。   もともとは他人と言ってしまえばそれまでですが、   子供を産んで親となった以上は   子供が成人し、独立するまでが親の務め。   浮気だの不倫だの公私混同で家庭を壊す事はできない。   親が子供を前にして大喧嘩(罵倒)をした時点で、   子供は恐怖と不安に陥り、それでも娘は親をかばう。   嫁いだ娘(長女26)はその現場を何度も見ながらも   父に対しては、自分を何不自由なく育ててくれたことに感謝   していると、結婚式当時、花嫁の手紙に書かれてました。   当日、花嫁の父は号泣でした。   親の仲がこれからどうなるのかを心配される気持ちは   良く分かります。   しかし、あなたが今まで見てきた両親の仲にも   親としての愛情はたくさんあったでしょう?   両親には両親の人生がある。   嫁いだら、あなたは他人のもの。   自分の人生を旦那さまになる彼と   末永く仲良く歩いてください。   

xxpoohxx
質問者

お礼

あたたかい回答をありがとうございます。 皆さまの回答を読んで少し冷静になりました。 幼い頃から喧嘩のつきない両親でしたが、娘に対しては必死に厳しくも優しくも本当に愛情を注いで育ててくれました。 本当に感謝しています。だからこそ、今私が父と母を支えたい、どうしたらよいのか、と思いつめていましたが、両親の共通点は「娘が幸せに嫁ぐ」ことですね。 私と彼は、結婚式は「花嫁・花婿の両親のためにある」と思っています。 今までの子育ての苦労をねぎらい、新しい家庭を作る姿を見てもらおうと思います。 悩んでいましたが、少しずつ、心が整理されてきました。 回答ありがとうございました。

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  • torino5
  • ベストアンサー率32% (115/354)
回答No.2

大変ですね。 ここは、少し冷静になってみては、如何でしょうか? 親であっても、「夫婦」としての問題が、昔からあったのでは無いでしょうか。 きちんと修復してこなかった結果とも言えます。 もしかしたら、男女としては、昔から破綻していたのかも知れません。 >「娘に知られていると思えば、もう元に戻るものもすべて戻らない」 この言葉からも、今は、見守るべきです。 「元に戻らない」ということは、お母さんは、離婚はしたくは無いということだと思うので、ヘタに、xxpoohxx さんが介入し、現時点の不倫は止められたとしても、お父さんの感情面がどうなるかも予測できませんよね。 子供が嫁ぐという、このタイミングだと、何というか、区切りだったり、「自分」の今後の人生を、より考えることも多くなっている時期だと思うので、そっと見守るのが良いかと思います。 思い悩むのは当然ですが、夫婦の問題だけは、夫婦でしか解決できないので、一時的に不倫が終わっても、 その後、二人の生活を安定して、やっていけるのかは、二人で向かい合っていかないと、無理なような気がします。 花嫁の手紙は、過去の感謝をシンプルに綴って、最後に、「夫婦のお手本として見習いたいです。」という文等で、プレッシャーを父に与えるのもいいかも知れません。 更に式の後に、お父さんに、お母さんの状況を綴った手紙を渡すのもいいかも知れません。 結婚式は、xxpoohxx さんの結婚式なので、よい式になるよう楽しまなくては! 一生に一度のことですから。 御両親の問題で苦しいとは思いますが、幸せな式を見せてあげて欲しいです。 娘として、聞いていられないでしょうし、辛いかも知れませんが、 折角の結婚式なので、お母さんには「たまには奇麗にしないと!」と促す等でいいと思います。 お母さんには、いつでも話を聞くよという感じで、辛いですが冷静にただ話を聞いていってあげて下さい。 今後、あまりにも酷いという場合でも、不倫相手に連絡はやめた方が良いでしょう。問題は、お父様なので。 お母さんが、離婚を決意するような場合であれば、調べたり等すればよいと思います。 「娘」として、悲しい状況かも知れませんが、 xxpoohxx さんが、このことで、夫婦とは、どうあるべきかを考えて、xxpoohxx さん自身が、良い夫婦関係を保てる家庭を作ればよいと思います。 もう自分の新しい家族、新しい生活のことも考えていかなければ!

xxpoohxx
質問者

お礼

あたたかい回答ありがとうございます。 以前から破綻していたのかもしれません。ですが、父も母も「子供」のために環境を替え(転勤し)やり直していこうと決意していたようです。 小学生のころに転校したことがあります。当時、ただの父の異動による転校だと思っていたのですが、最近母が「もう嫁ぐ歳だから」と話はじめ、知りました。 母は離婚を考えていたようですが、持病を抱えてからは考え込んでいます。 母も父も、もう少しで子育てが終わるという心情なのでしょうか。 ですが、今まで育ててもらって本当に感謝しています。その分、今私に出来ることはなんだろうか、と思い悩んできましたが、娘である私が「幸せ」に嫁ぐ姿を見せることですね。 母に「悪いことも、いいことも決して長くは続かない。けれど、それを繰り返していくのが人生。2人で大切に歩いていきなさい」と言われた言葉を胸に刻んで、新しい生活へ踏み出していこうと思います。 回答ありがとうございまいした。

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  • wildthing
  • ベストアンサー率15% (185/1186)
回答No.1

女性です。 属に言う老いらくの恋ですね。止まらないでしょう。 あなたの結婚とお父様の老いらくの恋は何のつながりもありません。 老いていく人生の過程の中でようやくもう一度見つけたオアシスみたいな物なのだと思います。 お母様にとっては辛いことだとは思いますが 多分お父様はほかはどうなってもいいくらいの 覚悟で不倫しているんだと思います。あなたはお父様が父親としてよりも男性として振舞っていることが娘としては気に入らないんだと思います。でもお父様は父親である前に一人の男です。 しかもいつ散るかわからないと思っていると思います。だから花のあるうちにセックスや恋愛を楽しみたいんだと思います。 道徳的には勿論責められるべきことですが 最後に一花と思っているなら 私なら責めませんね。お父さんのセックスライフは私が口を挟むことではないと思うからです。 ちなみに私の父は私が生まれたときから父が死ぬまで二号さんが居ましたが私が中学生の時に 彼女の生活が安定したら別れてと一度だけ言ったことがありますが 全然別れるつもりがないことが後で分かってからは お父さんの人生はお父さんのものだからと思ってそれ以降二度と口を出したことはありませんでした。父がご臨終を言い渡されたときには母も諦めたらしく 母と二号さんと相談して二人で病院につっきっきりで毎日父を看病していました。結局二人もの女性にこれだけ愛されて死んでいった父はなんて幸福な男だったんだろうと思った位です。お父さんの性生活に娘が口を挟むのはちょっと違う気がします。するのならお母さん自身です。それはお母さんの仕事です。あなたが口を挟むことではあありません。 あなたが幸せな花嫁さんになれることだけ考えてください。

xxpoohxx
質問者

お礼

そうですね。皆さまからいただいた回答を読んで少し冷静になりました。 確かに私は父が私の前では完璧な父親顔(先生と呼ばれる仕事をしながら私にも厳しい躾を徹底して育ててきました)をしているだけに、家族の節目や母の一大事に男性としての顔を垣間見て、不愉快極まりない思いをしていることに気づきました。 本音はとても、とても悔しいです。ですが、父は父の人生ですね。 まっすぐに生きる父親の姿を尊敬していただけに、ショックではありましたが、私は今は母の支えとなり、私の築く家庭を大切にしていこうと思います。 回答ありがとうございました。とても考えさせられました。

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