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目次が上手く作成できません。
WORDでドキュメントを作成しているのですが、章構成のレイアウトが上手く行かず、 目次を思った通りに作成することができませんでした。 現在作成しているドキュメントにて 1. 1.1 1.1.1 ・・・ と章構成をとっているのですが、章構成の段三階(1.1.1)が [アウトライン番号の書式設定]の[連番の書式]ではレベル3【添付画像の(1)】なのに、 アウトライン表示させたときに[スタイル]が"見出し 2"【添付画像の(2)】となり、 [アウトラインレベル]がレベル2【添付画像の(2)】となってしまいます。 その結果、目次を作成する際、アウトラインレベル2までを表示させたい にもかかわらず、章構成の第三段階(1.1.1)の章まで表示されてしまいます。 原因は、目次を作成するときは、アウトライン表示させたときの[アウトラインレベル] に従って、作成されていることにあると思うのですが、[アウトライン番号の書式設定]の [連番の書式]と不一致になる理由が分かりません。 [アウトライン番号の書式設定]の[連番の書式]と[アウトラインレベル]が 不一致になる理由と、目次構成を上手に行うための対策について分かる方が いらっしゃいましたら、教えてください。 使用しているWORDのバージョンは2003です。
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- enunokokoro
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既定の目次スタイルや、アウトラインでも見出しスタイルと 関連付けしたアウトライン番号を設定したいのなら、現在の [アウトライン番号の書式設定]ダイアログで設定をしている レベル設定などでは、正しく目次構成をすることが面倒です。 現時点で[アウトライン番号の書式設定]で指定されたレベル では、[インデント]での番号変更はできますが、目次などで 利用しやすい見出しスタイルとは関連していないので、段落 のスタイルとしてアウトラインレベルが指定できないため、 アウトライン表示にて正しいレベルにならないのです。 これを解消するためには、[アウトライン番号の書式設定]で 見出しスタイルと関連付けする設定を行います。 設定方法としては二通りありますので、どちらで設定しても かまいません。 ・一つ目の方法 [アウトライン番号の書式設定]で設定済みである現在の設定 をもとにスタイルを関連付けさせます。 [アウトライン番号の書式設定]にある[オプション]ボタンを 押して[レベルと対応づける見出しスタイル]で[レベル]単位 で[見出し 1 ]などを指定して、必要なレベルまでをスタイル と関連付けします。 [プレビュー]へと関連付けされたスタイル名がレベルごとに 表示されていることを確認して[ OK ]します。 これでアウトライン表示においても正しく表示されます。 ・二つ目の方法 [箇条書きと段落番号]ダイアログにて、[見出し 1 ]などが 入った形式を選択して[変更]ボタンを押します。 [アウトライン番号の書式設定]で、[オプション]ボタンにて [レベル]単位で[レベルと対応づける見出しスタイル]欄には 各見出しスタイルが適用済みになっています。レベルごとに [番号の種類]や[前の文字のレベル番号]などを好きな形式に して、適用すれば目次などにも対応できます。 どちらでも面倒な手順をしないとなりませんが、個人的には 一つ目の方法のほうが手順が少ないですむと思いますので、 お勧めです。 二つ目の方法を一度確認しておくことで、一つ目との違いを 再確認できるかと思いますので、時間があれば新規文書にて 試されることをお勧めします。
- abacabu
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画面直接入力の方が早いのでは? 5.1表題(レベル1)エンターキーで確定して改行 ここで段が変わったらTABキーをおすとレベル2に下がる 5.1.1副題(レベル2)改行すると ここでさらにTABを押すとレベル3へ 5.1.1.1となります(レベル3) タブを押す毎に段が下がるので同じ段をずっと行く時は 改行しながら普通に書いて行けば頭が揃って同一レベルに なります。 その参考画像もそうですが表示位置がレベル2なんで当然レベル2で 作成した事になってます。