効率の良いテキストボックスの検知について
VB6の初心者です。質問させていただきます。
画面上に5つのテキストボックス(TEXT1、TEXT2、TEXT3、TEXT4、TEXT5)と
1つのコマンドボタン(Cmd_SAVE)があり、
画面上の5つのテキストボックスをすべて記入し、
コマンドボタンを押すと、登録確認のメッセージボックスが表示され、
OKボタンを押すと、サーバへ転送され、
画面上のテキストボックスにひとつでも空欄があると、どのテキストボックスが
空欄であるかを示すメッセージが表示される処理をさせています。
そこで質問なのですが、今、メッセージボックス、登録処理は出来るようになったのですが、
とても処理の効率が悪い、もっと空欄を確認するのにすっきりとしたコードはある、と知り合いに言われました。
おそらく、繰り返し等を用いると思うのですが、メッセージにそれぞれのオブジェクト名を代入するやり方がわかりません。
下記が今のコーディングです。
Private Sub Cmd_SAVE_Click()
If TEXT1.Text = "" Then
MsgBox "TEXT1が登録されていません", vbOKOnly, "警告"
Exit Sub
End If
If TEXT2.Text = "" Then
MsgBox "TEXT2が登録されていません", vbOKOnly, "警告"
Exit Sub
End If
If TEXT3.Text = "" Then
MsgBox "TEXT3が登録されていません", vbOKOnly, "警告"
Exit Sub
End If
If TEXT4.Text = "" Then
MsgBox "TEXT4が登録されていません", vbOKOnly, "警告"
Exit Sub
End If
If TEXT5.Text = "" Then
MsgBox "TEXT5が登録されていません", vbOKOnly, "警告"
Exit Sub
End If
If MsgBox("入力データを登録しますか?", vbOKCancel, "登録確認") = vbCancel Then
Exit Sub
End If
End If
~登録処理~
End Sub
どのような書き方がきれいで、効率的なコーディングなのでしょうか?
ご教示お願いします!
お礼
早速のご返事ありがとうございました。 ご指摘のとおりでした。 どうもありがとうございました。