開先溶接に被せる隅肉溶接について
こんばんわ。
板と板のTジョイント部にて,
開先溶接の上から行う隅肉溶接について教えて下さい。
個人的に開先溶接の上から隅肉溶接を重ねるのは不要と思っています。
ですが、他社さんの様々な図面を見せて頂くと "開先溶接+隅肉溶接" を行っているのが殆どです。
そこで、世間一般的な考えとして教えて頂きたいのですが…
開先溶接後に隅肉溶接を行う理由は何ですか?開先溶接だけでは不都合があるのですか?
隅肉溶接を被せたからと言って、溶接強度が上がるとは思えないのですが…
それとも、溶接部の断面変化を滑らかにするのが目的ですか?
宜しくお願いします。
お礼
回答ありがとうございました。